3/28/2016

ドス・ラゴス (Dos Lagos) の14番ホール、最後が急な登りのパー5


WGCマッチプレー、良いマッチがたくさんありましたねー。
ウエストハイゼン応援していたんですが。



解説で来ていたトム/カイトがヨーダみたいになってて驚きました。




---


先日来、ブログ友達のPING芸人さんと、最後に登りのキツいパー5 の攻略のお話をしていたのですが、

「登り坂がふぅふぅ言うほどキツくてグリーンへのショットの距離感がつかみにくいパー5 のホール」、で思いつくコース (ホール) のうちのひとつがここでした。

それで、記録を見てみますと、この14番ホールでダボ打ったり良くてもボギーだったり、まだパーが取れていないことに気が付きました。

もちろん攻略出来ていないホール、コースなんてのはいくらでもありますが (^^;、パー5でパー取れてないって言うのはなかなか難しいホールだと思うんですよね。


ということで先週末のイースターの 3連休の間に、ラウンドしに行ってきました。

ちょうど、コースのウエブサイトのコース紹介のページに写真が載っているホールです。
シグニチャー・ホールのひとつなんでしょうか。

        Dos Lagos Golf Course Details (←クリック)


このページにスコアカードも置いてあります。

クリックで拡大します。


14番の 614y のパー5なのです。 スコアカードの簡略ホール図には書かれていませんが、ティーショットは右に13番との間に大きな池がありまして、落とし所がとても狭くなっていて難しいホールです。 ホール・ハンディキャップも 2 になってますね。


ちなみにドス・ラゴスGCは以前にもご紹介しております。


上のリンクにある写真にルートを白線で描き入れてみました。

画像をクリックで拡大します。


この角度からですと、そんなにキツい登りに見えないかもしれませんが、3打目はかなりの登りです。 写真撮ってありますので、出来るだけ表現してみようかと思います。



まずはティーショットから。

画像をクリックで拡大します。


写真に、白線で印を入れました。
左側は岩ゴツゴツの斜面ですので、運がいいと岩に当たって出て来ることもありますが、ブッシュか岩の間かですと落ちて来ません。

友達のフランシスコが打っていますが、右側の池と、左側の岩ゴツゴツ斜面の間は、15-20y 程度しかないんじゃないでしょうか? 数値の真偽はともかく、すごく狭く感じます。


この日は青ティーが設置されていたティーインググラウンドがひとつ前でしたので、614y ではなくて 580yでした。
それでも最後の上りを考えてもとても長いですので、ハイブリッドで刻むのも残りが長くなって厳しいので、とりあえずドライバーで行ってしまいます。


次に 2打目地点の写真を2点。

画像をクリックで拡大します。

友達のフランシスコはここ。

私のドライブはもう少しだけ先に行っていました。上の写真のカートの向こう側ぐらいです。
私の 2打目地点から見た風景がこちらです。

画像をクリックで拡大します。


写真に 3打目のためのレイアップの狙い場所を白い線で囲んでみました。
右側の大きい方の円が普通のの狙い目で、180-220y ぐらいかと思います。
左サイドのバンカーに入れると厄介ですから広くてフラットな部分を狙う意図です。
フェアウエー右サイドはずーっと崖ですね。

しかし、3打目はとてもきつい登りで、できればそう長くないアイアンで上から落とす感じに行きたいところでもありますから、DRが飛んでて調子が良ければ左側の小さい方の狙い場所に 3W とかを打っていくのもアリだと思います。



いよいよ3打目地点です。

2打目は狙いの右寄りに出まして、距離は十分出ていたため向こう側のラフまで届いてしまいました。

画像をクリックで拡大します。


ちょっとラフですけど、バンカーより右で良かったです。
写真右寄りから真中の上の方にあるグリーンに向かって 142y 程度でしたからラフの芝はさほど問題ありません。

当然ながらグリーン面は見えませんが、もしピンが奥ですと旗さえ見えません。
かなりの登りです。

でも、この写真では傾斜が分かりにくいと思いますので、次の写真を。
横向きに撮ってみました。

画像をクリックで拡大します。


友人たち二人が向こう側にいます。
数少ない木々の生えている角度と、傾斜の角度を見比べていただきますと、すごい急なのが分かっていただけるかと思います。

ここから、風は右から左にそれほど強くない横風と見まして、ユーティリティーで打っていきました。振り回さないように 10時のテークバックで 155-170yぐらい打っていくイメージです。


今回は、上手くグリーンに乗ってくれたっぽいです。
グリーンの右サイド寄りだと思われ、こぼれていないかどうか心配な感じ。

画像をクリックで拡大します。


登ってきてみたら、白い矢印の位置に乗ってくれていました。
右サイドに軽いマウンドがあって、グリーンの真ん中方向にボールを転がしてくれた様子でした。

左の方に黄色い矢印を入れましたが、木の頭だけ少し見えています。それだけ高台にこのグリーンがあるんです。
右の水色の矢印はこの下に友だちが4打目のアプローチを打っていたんですけど、傾斜がキツいのでまだ姿が見えていません。

幸いグリーンには乗ってくれましたが、このパットは 13歩の下りでしたから、慎重に距離を合わせなければなりません。

実はもう一人の友人は、奥側からのチップショットでグリーンをこぼれ、見えない位置にアプローチしに行ってしまったのです。(笑)


6歩のストロークでカップ 3つ左を狙ってパットしまして、無事にOKに寄ってくれました。

画像をクリックで拡大します。


次にパットをしようと私のパッティングを見ていたもう一人の友達のパトリック。

いま見ますと、旗が赤いし、言われてみればカップはグリーン手前目に切ってあったんですね。

このホールはけっこう登んないとピンの頭が見えませんし、距離感は登りがキツくて分かりませんし、グリーンの真ん中狙うに限りますね。


そうだ、近々行ってみて、ドライバーが調子いいうちに 14番ホールの攻略を頑張ってみよう! なんて思って、けっこう何日も前から 14番ホールのことばっかり考えてましたが、運良くこのホールで初となるパーが取れました。 (^^)


でもこのホールに限っては、攻略法が見つかったとかの類ではなく、良いショットを繋げないと攻略できないホールですのでホール攻略の記事としてはあんまり面白くありませんですね。すみません。  (^^;

(過去ログに、ひとホールだけ取り上げて攻略法を模索した記事がいくつかあるのですが、そちらは工夫をこらして攻めています。)



3/26/2016

グリーンの傾斜にプラムボブ (Plumb-Bob) を利用する時のポイント


WGCマッチプレー、見るの楽しいですねー。

この空振り、ご覧になりましたでしょうか?


手首を傷めたとかで、このまま棄権しましてフィル・ミケルソンの勝利となりました。


これだけ見ますとね、気の毒だなー、痛かったかなー、って思ってしまいますが、TVで経過を見ていた私にとりましては、違った見え方をしました。

ダニエル・バーガーというプレイヤーです。




まずそもそもひとホール目にフィル・ミケルソンの 1-footer (30cmのパット) のコンシードを拒否します。 もちろんマッチプレーに大先輩とかそういうのは関係ないと思いますが、勝負どころでもなんでもない場面ですよ? それも30cm。

で、この空振りのショットも、

何度も何度も何度も何度も何度も素振りして岩に当たらないか確認して、(・・・までは良いんですが)、キャディーさんを呼んで何やら相談して何度も何度も何度も何度も何度も素振りして、それからクラブ変えて、何度も何度も何度も何度も何度も素振りして、それからまた前の方に歩いて行って、戻ってきて何度も何度も何度も何度も何度も素振りして...、

とにかくずーっと待ってるミケルソンが呆れた顔して我慢して待ってたくらい長かった訳ですけど (カメラでフィルの表情が抜かれます)、そしてその挙句に、またまたまた何度も何度も何度も何度も何度も素振りして、で、やっと振ったのがこの動画のスイングです。

空振りでクラブ飛ばした後、すぐに棄権して、マッチ終了。

あんだけ待たせて、素振りして、一体彼は何を確認していたのか?


手首振ってましたけど、見ていた感じでは全然大丈夫だと思います。

ちょっと性格悪そうだもんなー。 (ものすごく偏見です。すみません。)


---


では本題に。


このエントリーは、Green Keeperさんのブログにあります、「プラム・ボッビング(←クリック) という記事を拝見しまして、おーこれはやってみなくては!ということでメモしておくために書いておくものです。

詳しくは、プラム・ボッビング1~5 の記事を、是非ともご覧になってみてください。


プラムボブっていうのは、私も大好きな青木功がグリーンを読む時にやっているあれのことです。



私も20数年前にやり方をある方から教わりまして、ずいぶんと真似してみたりしたのですが、どうも有効に使えていなくて、ずっと使わずに来ました。

カップとボールを結ぶ線の延長線上に利き目が来るように立ち、パターのシャフトをカップとボールに重ねておいてからヘッド側の手を離し云々ってやつですが、明らかに曲がる方向が分かる場合にやっても仕方ありませんしね。 微妙なときはいまいち役に立てることができていなかった感じで。

グリーンに自分が上る前に、ホール全体の傾きに対してグリーンそのものの傾きがどうなっているかとか、注意深く観察するようにしたり、あるいは自分の足の裏で体重のかかり方を感じるようにして傾斜をジャッジしようとかいろいろ試して来ていますが、なかなか感覚が鋭くない私...。


Green Keeperさんのブログで拝見しまして、まさにハサミは使い様、...使い手の工夫が必要だったんですね。


---


そもそもプラムボブってなんでしょう?
ゴルフ用語ではないんですね。

先の尖ったおもりが糸にぶら下がってて、建築現場などで地球の万有引力(重力)を利用して鉛直を出す道具のことを、Plumb Bobといいます。

クリックでHandymanのサイトにリンクしてます。


英語で「すもも」の意味のPlumではなくて、Plumb、錘とか鉛直という意味の単語です。
同じ発音ですけどね。
Plumb Bobの Bobはどこから来たのさ? まさかWilliamのニックネームののBobじゃないよね?

...なんて思いましたが、こういった錘には昔、鉛がよく使われていたみたいですね。
柔らかくてとても比重が重いので、釣りの錘とかにも噛み潰しの鉛製の錘とかが使われています。
糸を挟んで潰したりできるし持って来いですもんね。

鉛は英語で lead ですが、ラテン語では「Plumbum」というのだそうです。

なるほどー、Plumbum が英語で訛って Plumb Bob か。(^^)

画像をクリックで拡大します。


そういえば、昔高校生の時に必死で覚えた原子周期律表の鉛の記号は「Pb」ってなってますね。
青い色のところにある原子番号82番。


* 細貝さんからメールを頂きまして、bobには揺れるという意味があってショートヘアのボブというのもそういう意味だと教えていただきました。

そういえば、bobblehead 人形とかの bobble も bob ですね。 
こちらはぴょんぴょんと上下に動くことを意味しています。

もうちょっと調べてみようかな。(^^)


…どうもですね、語源はラテン語の bombitare 「ブンブンうなる」から、bob になった、って言う説が有力っぽいです?


---


Green Keeperさんのおっしゃるポイントは要するに、ぶら下げると少しパターシャフトが傾くけれども、パターの向きによっては見かけ上鉛直線にシャフトが真っ直ぐ向いてくれる角度があるんだからそこに印をつけておいていつもその印が自分に向くようにすれば鉛直線が出せるじゃん? ってことなんですよね。

以前の記事で見ていただきました写真をもう一回貼りますと、こちらも、

画像をクリックで拡大します。


そしてこちらも、

画像をクリックで拡大します。


微妙に鉛直からずれています。
アオキのパターはキャッシュイン型だからなー。 ...とか思ったりしてましたがアホでした。(笑)


シャフトの左側のラインが鉛直線に合う位置にマジックペンでラインを引いてみました。
こんな感じ。  ↓



ちょうどシャフトに貼られている Titleist のシールのシリアル番号?(AJ748814)っていうのが打ってある辺りでしたので印つけなくてもいいかなーとかも思いましたが、せっかくですので。


それで、この印を自分の正面に向くように指先でシャフトを摘んで重力に任せて鉛直を向くようにぶら下げます。
こんな感じ。  ↓


うーん、なかなか良いんじゃないでしょうか! (^^)


実はこの印の位置、パターをシャフトで支えてバランスを取り、ヘッドが傾いてバランスして止まった位置の真上の部分にあたります。

探すのすごい簡単ですね。



この位置は実際にはシャフトの中心線が重力の鉛直線上と見かけ上重なる位置になりますので、私の場合はほんの1mm程度この真上よりも右寄りに印を付けました。

「シャフトの左側の縁のライン」と「鉛直線」を完全に合わせ、その状態で利き目の左目を使うためです。


グリーンによって、上りか下りかがボール側から見たのとカップ側から見たのとで違って見えたり、ラインを横から見ても微妙だったり、悩む場面が時々あります。
こういう時に、信頼できる鉛直線を持っていれば、できることがいろいろ出てくるかもしれませんですね!

これ持ってゴルフ場に行くのが楽しみになってきました。

いやむしろ、練習場の段階ですでに微妙な傾きを確認しちゃおう。 (^^)




3/25/2016

Taylormade SLDR 430 TP Driver スペックの整理


ローリー・マキロイは今季からナイキメソッドのオリジン B2-01 というパターを使っていますが、今週の月曜日から販売開始になったようです。


どうやら今回は、B1-01とB2-01がAnserとAnser2に相当したスタイルになっているようです。



画像をクリックでPGA.comの記事にリンクしています。


最初にナイキメソッドのパターが出た時、001というモデルをタイガーが使いましたが、あのころはかなり角ばってましたし、プロ用というか速い硬いグリーン用といいますか、ロフト角が2度とか2.5度とかで最初から順回転を与えて転がりを良くするとかだったのですが、今回のオリジンシリーズはやや日和ったのかロフト角 3度になっています。


フェースには、RZNというボール用に開発された樹脂が採用になっているそうで、ものすごくソフトな打感になっているみたいです。



画像をクリックでPGA.comの記事にリンクしています。


青い樹脂インサートがショックアブソーバーのようにサンドイッチ構造になっているようですね。

ソールにはウエイトが4個装着されています。

ちなみにあの時はタイガーがトーナメントで初使用して、3日目にはもう元のキャメロンに戻してしまったのですが、そのキャメロンはロフト3.5度に調整されていたそうです。



---


先月の記事でご紹介していましたテーラーメードのSLDR 430 TP ドライバーですが、ここ3年ぐらいの中では ずば抜けてあまりにも調子が良いので (←ただし本人比。) 、スペックを整理してメモしておきたいと思いました。

テーラーメードのウエブサイトに行っても、重心距離や重心深度、重心アングルといった細かいデータは出ていませんでした。

画像をクリックでTaylormadegolf.comにリンクしています。


検索してみましたところ、マーク金井さんのブログに、SLDRの特徴が解説されていました。 もちろん2014年の発売の頃に書かれた記事ですが。

さて、このSLDR。ソールに配されたウエートを移動させることで重心距離が約6ミリ調整できます。ドローポジションにすれば重心距離は約32ミリになって、フェードポジションにすれば重心距離は約38ミリ。フェードポジションでも体積(460CC)を考えると重心距離は決して長くはありません。ですが、実際にスイングしてみると「なにこれっ!!」っていうぐらいフェースが返ってくれません。捕まりづらさが手に伝わり、フッカースペシャルなドライバーになります。 
では、なぜ重心距離が38ミリでも捕まりづらいのか? その答えは重心の深さにあります。例えば、テーラーメイドのグローレは捕まりやすいと評判のドライバーですが、SLDRと比較すると重心距離はやや長めです。 
SLDR   重心距離32~38ミリ
重心深度33.5ミリ
重心アングル17.5度
 
グローレ   重心距離41.2ミリ
重心深度38.5ミリ
重心アングル24.7度
 
SLDRの場合、重心深度が浅めで、重心アングルが非常に小さい。これが原因で捕まりづらい(フェースが返りづらい)のです。対してグローレは重心距離が長めですが、重心深度も深い。重心アングルもやや大きめ。なのでフェースが返りやすく捕まりやすくなっているのです。「重心距離=捕まり指数」というのが常識だと思っている人が少なからずいますが、重心距離だけを見てしまうと本当の捕まり具合は見えてきません。マーク金井は重心距離と重心深度のバランス、そして重心アングルの大きさをチェックして、捕まり具合を判断しています。

マークさんによりますと、ヘッドは 約208g程度ということでSLDRは近頃のドライバーとしてはやや重い目だそうです。
さらに、米国仕様のSLDRの重心位置調節用のスライド式ウエイトは 20gあり、日本仕様の 18gよりも 2gだけ重いのだそうです。


ずばりのデータは見つかりませんでしたが、Golf Spec.comというサイトに、かなり近いところのデータが載っていました。


SLDR 460
体積
表示ロフト
実測ロフト
ライ
FP
453.7cc
9.5
9.2
59.0°
18.8mm
重心距離
重心深度
重心高
重心高2
重心角
34.5mm
34.0mm
31.1㎜
26.2mm
19.8°


SLDR430ツアープリファード
体積
表示ロフト
実測ロフト
ライ
FP
418.3cc
10.0
9.3
56.0°
17.4mm
重心距離
重心深度
重心高
重心高2
重心角
33.7mm
33.2mm
30.6㎜
25.2mm
19.2°


私のは米国版のSLDR 430 ですので、ウエイトの重さとヘッドの大きさを鑑みまして、重心距離 33.5mm、重心深度 33mm、重心角 19° 程度、という感じになりますでしょうか。


私の友人の説明でも、重心深度が浅いドライバーは上がりにくくて許容度 (forgiveness) が小さく難しい。ってことだったのですが、どういうわけか私にとってはとにかくフックが出にくいですし、逆方向の右肩が突っ込んでのスライスもなぜかかなり出にくいということで、左右への散らかり具合がすごく小さく収まってくれるのでありがたいドライバーです。


またこのドライバーは、標準のロフト10.5度のままでもフェースが若干オープンです。
私の場合は、Lowerのサイドに2ポイントアジャストしていまして 9.5度相当にしていますが (ただし飛ばし屋だからではなく低い弾道が好きなため)、この設定ではさらにもうほんの少しフェースがオープン目になります。

これはひとつ前のFT-3もそうでしたが、パーシモン時代からのストレートから若干オープン気味のフェースの見た目を好んでおります私にとっては非常に構えやすくて、SLDRを気に入っている大きな理由のひとつになっています。(^^)


シャフトは標準のフジクラの 57Sよりも若干重い 65Sというシャフトと、もう一本フジクラモトーレ 6.3 TPの 67Sというトルクが 2.7 と非常に小さいシャフトと、2本いっぺんに買いましたのですが、両方を 5ラウンドずつぐらい使ってみまして、TPのシャフトの方がバラつきが少なくて肩が突っ込んだスライスも出にくいと分かりました。
画像をクリックでTaylormadegolf.comにリンクしています。


飛距離は若干 65S の方が、もっと言いますと 57S の方が距離が出るときは出るようですが、安定性を取りたいと思います。 そんなに大きく変わりませんしね。

今度、今まで8年来の一番のお気に入りシャフトだったアルディラのNV 65Sもスリーブを付けて用意しまして比較してみようと思ったりしています。

スイングが若干変わっていますので、どう出ますかどうか楽しみです。