1/31/2016

ジョナタン・ベガス (Jhonattan Vegas) の技ありパワー・ショット

昨年に引き続き、PGAのファーマーズ・インシュランス・オープンを観に行ってきました。

日本の誇る松山、石川、両プロが予選落ちしてしまう厳しい大会にあって、今年からPGAのメンバーとなったヒロシ・イワタが堂々の上位争いを繰り広げていましたのでしばらくついて回って応援することに。

ウエブ・ドットコム・ツアーでPGAの出場権を得ているだけあって米国での戦い方のコツを得ていたりするのかも?
(私のようなアベレージの遊びゴルファーには知る由もありませんですが。)

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激しい雨と風による中断の後、再開間近の1番ホール・グリーン。
短いけど予断を許さないパットを残しているジョナタン・ベガスとベン・クレーンとは別にこのホールは既にホールアウトしていたため少しだけリラックス・ムード?の素振り。 この後ぐっと気合が入ります。


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さて、この写真の奥の方に写っている黒い出で立ちが同組でプレーしていたジョナタン・ベガスです。
PGAでも屈指の飛距離を誇るいかにも怪力を思わせるゴルファーですねー。


で、今回取り上げますのは、観戦中に間近で見た口あんぐりのすごいショットです。
とはいえ、PGAのプロとしては当たり前のショットかもしれません。

とにかく私としては「すげーっ!」と思いましたので記念に。

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こちらは一緒に行きましたお友達のSamさんが撮った足元のラフの芝の写真です。
とても極め細かくてふかふか、ボールがスポッと入って沈んでしまったら私なんぞにはウエッジで出すだけでもひと苦労です。


かなり強いアゲンストの風が吹き雨が吹き付ける中、462yのパー4、7番ホールの2打目地点です。

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(白い矢印のところに打った後のディボット跡)


ティーショットをホールの左サイド、カート道よりさらに左の木の下のラフに打ち、この写真の位置に来ました。
写真に白い矢印を入れていますが、ディボット跡が確認できます。

目の前にある木を左から回避し低いボールでスライスをかけて遠方に左端の部分が写っているグリーンに見事にオンさせました。ちょうど木の真後ろ方向です。

何より驚きなのが、この深くて粘くて出ないラフから5番ウッドを打ち抜いて行ったこと、しかも強風の中で完璧に計算されたスライスを209y先のグリーンに。

・・・凄すぎます。

技と怪力の組み合わせでこそなし得る信じ難いスーパー・ショットでした。



コースのレイアウトを、ファーマーズ・インシュランス・オープンのサイトから引用してきました。

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7番ホールは真ん中右寄りの、ZTEのブースが描かれているところにあります。
というか、ジョナタンのボールはまさにその青丸の付近に来ていました。

7番にズームイン
画像をクリックでリンク元に。


Gって書いてある青丸のところ付近です。

ジョナタン・ベガスというプレイヤーはバッグの中にハイブリッドのクラブを入れておりませんで、ここ数年は DR、3W 、5W、3I 、...というラインナップになっています。

ですからこのショットは、5Wですね。


因みにですが、我々が応援していたヒロシ・イワタは風の中を行く軽いドローの完璧なティーショットでフェアウエーにいまして、残り約235yの2打目を3W で綺麗なピン筋のボールを打ち、しかし強風に戻されて惜しくも右手前のバンカーでした。 そして見事なサンドセーブでこのホール、パー。(^^)

4日目のこの日はティーが少し前で約450yでしたが、PGAのプロが打って2打目に210-240yも残るのですから、この日の強風と悪コンディションぶりが伺えようかと思います。


いやー、ものすごいショットでした。
(でも、3パットしてボギーにしてしまったのがとてももったいなかったです。逆にいいますと、それが故にTVなどのメディアにこのショットが取り上げられることはないでしょう。)


雨と強風と寒さとでとても大変な観戦でしたが、この他にも色々となぜかとても楽しい体験でした。(^^)


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この悪天候でサスペンドされた4日目、ただ一人 -3アンダーという驚異的なスコアでラウンドしたブラント・スネデカーって人は一体どうなってるのか?

確かに早い時間のスタートで4日目のサスペンドの前にホールアウトしましたが、早朝夜明け前から既に悪天候だったのですけれどね...。

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さらにトーナメント終了後に追記:

結局、5日めも雨は上がったものの冷たい風が吹き付けていた様子で、サスペンド再開後のプレーが月曜日になって行われましたがどのプレイヤーもスコアを落とし、最終的に昨日酷い悪条件の下で馬鹿げているほど驚異的な良いスコアを出したスネデカーが逆転逃げ切り優勝を果たした模様です。 すげー。


1/24/2016

トーリー・パインズ (Torrey Pines) の攻略法?!


ごめんなさい、つい勢いで偽りの題名書きました。m(__)m
まだトーリー・パインズは憧れでしてプレーしたことすらありません。

今週はファーマーズ・インシュランス・オープンがトーリー・パインズで開催されます。
昨年もお友達のSamさんとトーナメントを観に行きましたが、今年も観に行く予定です。(^^)



本当は、私が好きなサンクレメンテ・ムニ・ゴルフコースの厄介なグリーンの攻略法のヒントを、先日とある常連プレイヤーとのラウンドから学びまして、そのことをメモしておきたいなと思ったのです。


言い訳がてらに説明致しますと、この2つのコースは南カリフォルニアの太平洋岸の似たような気候・立地にありましてどちらも市が所有するパブリックコースです。1950年代に同じコース設計家ウイリアム・ベルの手によってデザインされ同じキクユ芝で養生されたコースです。

ただしトーリーパインズの方は、ご存じの方も多いかと思いますがUSオープンが開催されたこともありファーマーズ・インシュランス・オープンもホストしているトーナメントコースです。

36ホールあります。ゴルフ場になる前は米軍キャンプ内に造られたグランプリレースのサーキット・コースでした。

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サンクレメンテ・ムニの方は1930年に9ホールのゴルフ場としてスタートし、20数年後 トーリーパインズ開場とほとんど同時期に今の18ホールのゴルフ場になりました。

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ロサンゼルスとサンディエゴの間の海岸線にあるこの2つのコースは46マイルしか離れていません。
真夏の暑い時期に行っても、寒流からくる海風が吹き込んできますので、涼しくラウンドできます。


サンクレメンテ・ムニはコースの距離は比較的に短いし、OBも少なくて一見難しくなさそうなコースなのですが、グリーンがキレっキレによく切れまして1mのパットも全然油断ならないため、非常に攻略が難しくて私は何回もラウンドしていますがまだ80を一度も切れていません。

グリーン自体はそれほど速いわけではないのですが、ラインに拠って下り傾斜並びに芝目が入ると一気に速くなります。どのグリーンも当然に海の方へ向かって速いのですが、見た目にはそれほど切れる傾斜に見えないのです。

このグリーンとか、それほど切れそうに見えませんでしょう?

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しかしこのグリーンも、画面右手に向かってシャシャーっとボールが流れます。
左じゃないです、右です。

もう本当に、ラインによってはボールが坂を高い方へ転がって登って行ってるんじゃないかと錯覚します。
すごく厄介で、グリーン自体はそう速くなくて普通のスピードかむしろやや遅いぐらいの日でも、とにかく海に向かってだけはツッーっと。傾斜も向かっていると見たこと無いくらい速くてグリーンを出ちゃいます。

以前このブログにもラウンド記を書いています。 ⇢「サンクレメンテのラウンド記

この、初めてラウンドした時のスコア81が今までで一番良かったりしますが、今にして記録を読んで振り返ってみますとショートパットが馬鹿によく入っていたみたいです。
2歩と3歩を6回も外さずに入れていた様です。古いL字を持ち出して。
しかも記録の限りでは(どうみてもたまたまの偶然の様子ですが)上りのパットばかりだったみたいですね。Uってのがいっぱい並んでてDが1個しか無い。
残念ながらあの時はクラッシックな道具でプレーしたことがメインでしたので自分ではよく覚えていません。

(逆に言いますと、パットがそれだけ入れられさえすればドライバーなんぞ飛ばなくても良いスコアが出せるコースだったりもします。)

それとおそらく知らず知らず鍵になっていたのが、グリーン周りはすごい古いマグレガー・ミュアフィールドの9番アイアンで転がしののチップショットをしていたこと。
昔のアイアンセットはPWのロフトが50度もあって、9番が46度でした。今のPWのロフトと同じです。
私はキクユ芝の短いチップショットが苦手なので、今では極力パターを使って転がしています。


今年1月2日にSamさんとご一緒しまして、久しぶりにサンクレメンテ・ムニへ行きまして、その時にご一緒した上の写真の右の方に写っていらっしゃるMikeさんという方が、それはもう徹底したこの厄介なグリーンの攻略法を見せてくださったのです。
まさにコースを熟知していらっしゃる感じでした。


私の場合は、その前にSamさんとご一緒した時には大スランプ中だったことを除けて考えても、それ以上にグリーン周りに翻弄され、ワーストスコアを叩いたのでした。

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この写真の時がそうですね。
キクユ芝の逆目からのチップと、ショートパットに翻弄されました。 + ドライバーがあっちこっち。


とても綺麗なホールでしょう? あの丘の上のグリーンからは、太平洋が広々と見渡せます。写真で左側にあたる方角に海が広がっています。

今回は、39・43=82とスランプ脱出中の私としてはまずまずのスコアで凌げましたが、まだグリーン周りを攻略しているとはいえません。後半のOBひとつも痛かったなー。
次回行く時にはMikeさんの攻め方を踏襲してプレーできるよう心に刻むつもりでこのポストを書いています。



さて、Mikeさんのプレーぶりを見ていて私的には首を傾げる場面がいくつかありました。

この厄介なグリーンを熟知し、どっちに速いかあるいは遅いのか、どのくらい切れるか、非常によい距離感でパットをストロークして絶妙にスピードをコントロールなさっていたのですが、時折15-20フィートぐらいの上りのパットで4-5フィートもショートなさるのです。
で、その厳しい残りのパットを入れる。

ラウンド後になってから思い当たったのですが、どう間違えても下りのパットを残したくないというマネージメントだった様子なのです。
ここのグリーンは、たとえ3フィートしか残っていなくても、下りや横のラインを残しますと全くもって油断できません。下手すると2フィートでもヤバいかも。


グリーン外からのチップショットも、ことごとくカップの下に付けていました。
もう本当に徹底して。

そう思いだして見てみますと、2つ上のMikeさんが写っている写真でもちゃーんと右サイドに写っていらっしゃるのです。これからパットしようとなさってる方。

これは確か10番ホールの何でもない平らに見えるグリーンで、この日のカップは右の方に切ってありますよね。
普通ならグリーンの真ん中を狙って打つのがセオリーです。


どこまで徹底できるか分かりませんが、次回プレーするときは頭に叩き込んでおきたいと思っています。


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6年半前のこのエントリー、「下りのスライスラインはゴルファーの悪夢」をリンクいたします。


http://www.golf.com/golf/instruction/article/0,28136,1887166-0,00.html


・登りのパットは下りよりも易しい。(いつもカップの下に残るように打とう。) 

・右から左へのパット(いわゆる日本語で言うフックラインですね)は、ストレートのラインよりも易しい。(と、いうことは、受けグリーンではカップの右へ、奥へ下るグリーンではカップの左へ狙っておくのはいい考えだ。)



・ストレートのパットは完璧に真っ直ぐ打たないといけない。例えば右から左のライン(フックライン)では、膨らましすぎても、弱く打ったりして入ることもある。強く真っ直ぐ目に打って入れることも可能だ。



・ The worst combination is downhill and left-to-right; human beings don't make those.

さて、これが表題に持ってきた文章ですが、直訳しますと、

「最悪のコンビネーションはダウンヒルの左から右へ曲がるラインだ。

・・人類には、これをカップインすることは出来ない。」となります。

海に面している緩やかな丘陵に造成されているこれらのゴルフ場では、本当にこのマネージメントを頭に入れておかないと、と思った次第です。

わずか2フィート(60cmぐらい)のパットがススーっと流れて7-8フィート(2m-2.5m)もカップから離れていってしまう悲惨なパット、サンクレメンテ・ムニGCをラウンドされたことある方なら必ず経験されているはずかと思います。ご自分か、もしくは同じ組のどなたかか。 ...まさに悪夢。


きっといつか近いうちにトーリー・パインズもラウンドしてみたいと思っているのですが、その時もこれを徹底して頭に入れておきたいと思います。

そして、今週末ファーマーズ・インシュランス・オープンを観に行ったらグリーンの切れ方にも大注目して観てみたいなと思っています。(^^)



1/12/2016

スコッティ・キャメロン "ニューポート" Black Mist Finish


キャメロンのパター、パッティングが上手くないと恥ずかしいような気がして意識的に避けてきましたが、今回ちょっと訳あって購入することにいたしました。

Scotty Cameron Studio Select "Newport" black Mist finishというパターです。


なんということはないのですが、現行のエースパター (っていうかずっとオールドピンパターの1種類でエースもなにもありません) が1967年製のビンテージ・パターでして、昨今はかなりお金を出すつもりでもなかなか程度の良い物は入手できなくなってきました。
(実際のところキャメロンのセレクトよりずっと高くなっちゃいました。) 

そんな中、昨年の8月のラウンドでいつの間にかカートから飛び出してしまい無くなる事態が発生しまして。幸いにもドリンクカートの女の子が見つけて届けてくれまして、お礼をして飲み物を買い$10のチップを渡して事なきを得たのですが、これは今後無くしたり壊したら困るなーと思ったのです。
シャフトが折れたり曲がったりとかしても、オールドピンパターは中から鉄球で圧着してありますのでリシャフトもしたくありませんし。

20年以上前からオールドピンパターひと筋で来まして2008年から現行の1967年製になったのですが、これに一番近いコピーであって精巧にできているのがキャメロンのニューポートなのと、ヘッドの重さが調節できるウエイトが付いている機能に惹かれまして決めました。

これまで何度もショップで試打をして構えやすさ、私のへぼストロークと出球の転がりの方向を確認してきましたので安心です。

こちら ↘

(画像をクリックでリンク元に。直フィードです。)
Scotty Cameron Studio Select "Newport" black Mist finish

さて、これを今度は現行のエースパターと同じフィーリングで使えるようにセットアップします。

とりあえず並べた状態で写真を。

まずは上から。

写真をクリックで拡大します。


それからフェース側。

写真をクリックで拡大します。


2つ同時にカメラに収めますとアングルが微妙に違ってしまいますが、じつによく似て出来ています。ほぼ違和感なし。


そして現行のエースパター同様に、このパターにも必殺の宇宙兵器(笑)、カウンター・ウエイトを装着いたします。本来の付け方ではなくグリップの中に固定してグリップを被せますので、外からは見えません。

キャメロンのグリップ、ちょっとだけ長いのね。


カウンターウエイト、中には眉唾に思う方もいらっしゃるかとは思いますが、実に良いですよー。
昨今流行っているSuper Strokeなどのデカグリップや、アンカーリングはしないけど38-45インチも長さのあるパターなどはカウンターウエイトの効果もあってそれが良いフィーリングに大きく影響しているのであろうと考えます。


さてカウンターウエイトを装着いたしましたら、今度はヘッド側のウエイトです。

オリジナルでは35インチのパターには10gのウエイトが2つ装備されています。
(以前はキャメロンのウエブサイトにScotty's Custom Shopというのがあって色々カスタム・オーダーできたのですが今はなくなり、タイトリストが販売したパターをアレンジしてくれるサービスだけになっているようです。)

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一応正確に重さを量ってメモしました。
ひとつひとつ全部ゴム製のOリングがセットされています。


表側はこうなっています。

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一番左がオリジナルのウエイト10gです。
25gのものと30gのものは買い足したもので、せっかくなのでスーパーマンのロゴのものにしました。(なにがせっかくなのかよく分かりませんが。(笑))
それぞれニューヨークと香港から購入したものです。

おそらく非公式の品物と思われます。が、お値段はただの錘にしてはかなり高いです。 
しかし米国では公式のキャメロンサイトで左端のオリジナルのウエイトのバリエーションが売られているでもなく、同様の購入方法でむしろ安く入手できます。(よく分かりません、すみません。)


こちらが装着したところ。

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左側のオールドピンパターのソールには実は鉛のテープがびっしりと8枚重ねぐらいで付いています。

速いグリーンでよりオートマチック感を出したいため、もうちょっと重くしたいなー、と思っていましたので、このウエイトを交換できるシステムが試したくてキャメロンのセレクトにしたというのが本当のところです。

写真には30gを入れていますが、当面は25gで自分を慣らして行こうかなと思っています。


写真をクリックで拡大します。




1/02/2016

2015年の成績と、2016年の数値目標


今年も初日の出はゴルフコースで。 (^^)


3ホール目のフェアウエー右サイドから。


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毎年恒例の、2015年の成績の振り返りと、2016年の目標を更新します。

昨年の記事はこちらです。 → 「2014年の成績と、2015年の数値目標

昨年、「今年は2年間のスランプから脱出するぞ・・・」と書いていたのですが、2015年終盤になってようやくスランプから脱出しつつありまして、2015年は久々に成績が上向きました。



昨年の記事に沿って、数字を並べてみます。
青字が加わった昨年のデータです。

2008年 (5月-12月)
Score Average:   +9.2
Putts per Round:  33.53
Putts per GIR:     2.029
(パーオン率は9.1/18ホールくらいで、平均18.4パットぐらいでした。)

2009年
Score Average:   +9.4
Putts per Round:  32.23
Putts per GIR:     1.967
(パーオン率はぴったり8.00/18ホールで、平均15.738パットでした。)

2010年
Score Average:    +9.1
Putts per Round:  32.18
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は8.11/18ホールで、平均15.786パットでした。)

2011年
Score Average:    +8.7
Putts per Round:  31.83
Putts per GIR:     1.947
(パーオン率は7.81/18ホールで、平均15.195パットでした。)

2012年
Score Average:    +8.5
Putts per Round:  31.08
Putts per GIR:     1.990
(パーオン率は7.83/18ホールで、平均15.575パットでした。)

2013年
Score Average:    +12.9
Putts per Round:  31.65
Putts per GIR:     2.016
(パーオン率は6.00/18ホールで、平均12.097パットでした。)

2014年
Score Average:    +11.7
Putts per Round:  30.44
Putts per GIR:     2.027
(パーオン率は4.80/18ホールで、平均9.730パットでした。)



2015年
Score Average:    +9.9
Putts per Round:  31.57
Putts per GIR:     2.051
(パーオン率は7.03/18ホールで、平均14.42パットでした。)



2015年は特に後半、ようやく2年半に及ぶ酷いスランプから脱出しつつありましてショットの程度が改善してくれました。
顕著に現れたのがGIR(パーオン率)の低下改善で、ラウンドで3ホール分戻した勘定です。
特に後半はおそらくさらに1ホール分もどしています。(8/18に届いているんじゃないでしょうか。)


2013年にスイングを壊してしまったため、2015年はもう何年振りか久しぶりにスイング改造に臨みまして、スイングのタイミング自体を変えました。

結果として、クラブを約1年かけて全とっかえすることになりました。
球筋もこれまでのドロー・フック系のボールはほとんど出せなくなりまして、真っ直ぐ目のフェードかドロー、どちらかというと芯で打つと真っ直ぐかフェード気味が持ち球に変わりました。

そういう意味では、昨年年初の目標であったスイングの修正が達成出来つつある実感があります。

平均スコアもギリギリでしたがひと桁台に復帰いたしました。 (^^)


スコアの方は、こんな風になってます。

2007:    +5.1 +4.7 = +9.7
2008:    +4.6 +4.6 = +9.2
2009:    +5.3 +4.1 = +9.4
2010:    +4.6 +4.5 = +9.1
2011:    +4.1 +4.7 = +8.7
2012:    +4.5 +4.0 = +8.5
2013:    +7.3 +5.6 = +12.9
2014:    +6.5 +5.2 = +11.7
2015:    +5.3 +4.7 = +9.9

2007年のデータは、11コースだけ。 プレーは近所の市民コースばかりです。
2008年の5月にブログをスタート、08年は延約39ラウンドしました。
2009年は、約40ラウンドでした。
2010年は約30ラウンドです。 (諸事情でラウンド数やや減少)
2011年は約41ラウンドです。
2012年は約40ラウンドです。
2013年は約30ラウンドです。 (肘痛発生)
2014年は約39ラウンドです。 (スランプ継続)
2015年は約72ラウンドです。 (以前バック9だった多くを18ホールでプレー)


随分とラウンド数が増えましたが、子どもたちが土曜日の補習校に通っている時間を利用しまして、早朝のバック9の練習ラウンドを午前中に終える18ホールのラウンドに切り替えたため+夏休みに家族が日本に帰っていて居なかった期間が長かったためです。
ラウンドのペースとしては実はあまり変わっていません。

スコア的には、(学校待ちの時間でプレーしていますので) 近所の比較的簡単なコースのデータが数多く入る形になっているので良さげに出ている傾向は否めません。

2016年は2012年レベルまで復帰することが目標ですね。


2013年の謎の肘痛が原因でスイング改造をするはめになりましたが、これが良い方向に向かうと信じています。
と、いいますのも、スイングに多少自分なりに無理がなくなって来たと感じるからです。
2012年以前は安定して左曲がり系のボールでしたが、インパクトからフォロースルーでグリップを雑巾を絞るようにスクイーズしていた感覚がなくなり、今は手のひらにも指にもまったく負担のかからない感覚になっています。


昨年のベスト・ラウンド、ワースト・ラウンドも久しぶりにチェックしてみました。

昨年のベストスコアは7月のモレノ・バレーの77でした。
スコアならMeadowlarkで75というのがありましたが、ディファレンシャル的にはこちらの方が良かったです。
いつも家族が日本に居る数週間の単身生活中のラウンドですね。(^^;

友人のNishiと行った10月のEmpire Lakesの79も良かったです。ディファレンシャルが5.9。
このコースは2016年にクローズすることが決まっているようです。アーノルド・パーマー設計の景観が素晴らしいコースだったのですが...。 (ちなみにここのslope rate 130は今となっては高過ぎると思います。以前はラフがボール無くなっちゃうほど厳しかったからです。)

ワースト・スコアの方は、3月のCanyon Crestでの97でした。ディファレンシャルが21.9。
そしていつものように5月のエル・カバイェロでも91と、やられました。 DF 17.0。

ホール・レイアウトは難しく見えないコースですが、グリーンとグリーン周りがとてつもなく難しいんです。 今年はリベンジで80台前半を出せたら、と希望しています。(笑)


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バーディー数も集計してみました。

2007:  23個 (22ラウンド)
2008:  42個 (39ラウンド)
2009:  42個 (40ラウンド)
2010:  34個 (30ラウンド)
2011:  44個 (41ラウンド)
2012:  37個 (40ラウンド)
2013:  22個 (30ラウンド)
2014:  21個 (39ラウンド)
2015:  60個 (72ラウンド)

バーディー数は昨年よりは多少改善しましたが、まだ肘痛前の2012年のレベルまでは改善していません。
視力の老化も影響していると思われますが、GIRの改善が見られている2015年後半以降2016年はこれも戻ってきてくれることを期待したいところです。

やはり出来ればラウンドあたり1個以上のペースに持って行きたいです。

2015年もイーグルが一つありました。 どんな格好であれ嬉しいですよね。


昨年の後半からデーブ・ペルツの3x4システムを精査しなおして練習していました。
その成果は確実に現れ始めています。

30y-90yの間の距離をある程度打てるようになって来ますと、コースの攻め方も少し変わってきますね。
スコアに直結するところまで持っていくのは簡単ではありませんが、ゴルフに幅が出てより楽しくなって来ました。(^^)
  

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さて昨年も一番に力を入れようと目論んでいた、Z版「がんばり率」の結果です。

(データのピックアップをシンプルにするためにダブルボギー以上にしてしまったホールは除きまして、ボギー・オンしたホールで 2パット以上なら失敗、1パットでパーなら成功としてデータを抽出したデータです。)


2015年も特に目標は掲げませんでしたが、基本的には「Z版がんばり率 50%達成」を掲げて目指しております。

2008:  2/6 = 33% (1ラウンド)
2009:  95/291 = 32.6% (40ラウンド)
2010:  68/205 = 33.2% (30ラウンド)
2011:  129/328 = 39.3% (41ラウンド)
2012:  142/303 = 46.9% (40ラウンド)
2013:  94/237 = 39.7% (30ラウンド)
2014:  160/360 = 44.4% (39ラウンド)
2015:  237/560 = 42.3% (73ラウンド)


2014年より頑張り率が低下しているようにも見えますが、パーオン率が大幅に改善した影響が出ていて、ほぼ同等のレベルのチップショットが出来ており、特に後半に良化していると分析します。
2015年年末にTaylormadeのATVカット・ソールのウエッジを導入いたしましたので、2016年はこの優秀なウエッジによっても向上が図れるかなと期待しています。(^^)


ボギー・オン数もショットの改善に伴い少し戻せました。
アベレージで10年7.36回から、11年は8.00回、12年は7.58回、13年は7.64回、14年9.27回、15年7.78回になっています。 (14年が多いのはひとえにパーオンが極端に少ないためです。)

2016年は、Z版「がんばり率」とボギーオン率の組み合わせで、拾うゴルフをひとつ上のレベルに乗せたいところです。