6/28/2010

3Wのリシャフト


いま、実は3Wに新しいシャフトを試しています。
(新しいとか言っても、モデルは古いんですが。)


現在、主力に使っている3Wは、 以前記事に書きましたこちらです。



シャフトには、アルディラのNV85 stiff-X tip-350が挿さっています。


ユーティリティーは2番4番の2本とも、シャフトはダイナミックゴールドの
S300ですので、3Wもその方が打ちやすいかも知んないな?
と、思いまして、まぁ安いし試してみようかと。

そういう単純発想です。


新しい3Wも考えたのですが、どうもこの頃は大MOI、シャロー・フェースが主流で、縦にブレの大きいスイングを持つ私としては、フェースとクラウンの角で打っちゃうイメージがちょっとイヤ。
(打ってみると、決してそんなこと無いんですけどね。)


以前に、パーシモン・ドライバーと比較して記事にしたのですが、今見直してみても、



パーシモン・ドライバーとほとんど変わらないくらいのディープ・フェースです。
上から見た形状もよく似ていて、大きさも同じくらいです。

やっぱりこのヘッドは好きだなー、と。


そして、現行のアルディラ・シャフトの3Wは、長さも43 1/2インチになっていまして、これは一昔前のパーシモン・ドライバーの標準的長さです。

この3Wも満足して気に入っては居りますので、そのまま温存し、中古の
3Wをわざわざ買い求めてそれをリシャフトすることにしました。



出来上がってきたのが、こちらです。



左側が、今回のDG S300シャフトのもの。
知りませんでしたが、DGのS300っていうのは米国では一番ポピュラーなシャフトで、安いしいつでも在庫があるもんだとばかり思っていましたが、ウッド用となると取り寄せになるんだそうでした。


ちょっと悩んだのですが、長さは43 1/2インチにしました。

振り切れるか少し心配して、もう少し短めにしようかとも思ったのですけれど、よく考えたら、パーシモンのドライバーとロフト以外はほぼ一緒ですから、心配要らなかったんですよね。

ハイロフトの直ドラ(パーシモン)打つようなもんですし。


それで、レンジに持っていって新旧3Wで40球ほど打ってみましたが、どうやら両方きちんと打ったときで比較して、ずいぶんボールが高く上がるんですよね。

ええー?こんなにちがうのー?
と、思いつつ、よく見ると。↓



あちゃー!
今まで使ってたのは、3+だったか!
DGで作った3Wは、3でした・・・。

でも、ロフト的には多分、14度(または13度)vs15度とか、その程度の差だと思いますけど、弾道的にはもっとうんと違う感じです。

明らかにシャフトがボールを上げている感じ。


うーん・・・。

弾道的には、キャリーは減っても低い方が好きなんですが、ボールが上がりやすいし、明らかに打ちやすい・・・。

これはもしかして、3+Wの方にスチール・シャフトを挿して、3Wの方にアルディラを挿すように、入れ替えてもらった方が良いのでは?
もしくは、両方DGのスチールでも良いかも?

悩みます・・・。


飛距離的には・・・、平らなレンジでは180y超えていると、よく判りません。(^^;


また取り寄せは面倒くさいし、やっぱり2本のシャフト入れ替えがいいでしょうか?
出してる間は3Wなしでラウンドしなければなりませんが。(てか、2-3日で出来上がるかな。)

感触いいもんなー。



6/25/2010

ペブルビーチの14番ホール @USオープン2010


もう終わったのに申し訳ないのですが、USオープンの最中にデーブ・ペルツのブログで、フィル・ミケルソンと大会前の準備でコースを下調べし、これは要注意ホールだ、ということで大会中の土曜日にアップした記事をご紹介しようと思います。

非常に面白い内容です。

2010 US Open - 14th Green - a Damage Control Red Flag Alert

Damage Controlっていうのは、デーブ・ペルツの、「パッティング・バイブル」、「ショートゲーム・バイブル」に続く、最新刊のタイトルですね。
(私も、「ショートゲーム・バイブル」を読み終えたら次に読む予定にしています。♡)



今大会の14番ホールのセッティングがいかに難しい、ヘタをすると命取りになるホールだったかを詳しく解説してあります。

日本の池田勇太プロも初日にトリプルボギーの8を叩いてやられていますし、’07年マスターズ・チャンピオンのザック・ジョンソンは今大会で一番多いクワドロプル・ボギーの9を叩いてしまっているホールです。

ちなみに、この14番のレイアウトは、こんな感じになっています。

(ヤーデージブックの写真です。クリックで拡大します。)


ご覧のとおり、ティーショットの落とし所辺りにバンカーが沢山並んでいて、そこから大きく右にドッグレッグしてグリーンまで海を背に、どぉーっと登っているパー5です。


ペルツ・ブログでは、グリーンとその周りの写真を、できるだけアンジュレーションが立体的に伝わるように撮った写真をたくさん使って、どういう風に難しいホールだったのかを詳しく説明してくれていますので、読み応えありますよ。


例えば最初の写真。



この写真は、14番グリーンの右手前から撮った写真です。
グリーンの後方にTVタワーが見えますが、あれほど高い位置から撮影しますから、TVではグリーンはフラット目に見えてしまいます。
しかしプレイヤーのショットを見ていれば、このグリーンがもっともアンジュレーションが強く、チャレンジングな高低差を持つグリーンだと分かります。

12.5フィートと言う速いグリーンのスピードとの組み合わせで、Red Flag
Touch状況を作り出しています。

急勾配+高速グリーンの組み合わせです。

このグリーンの右サイドの傾斜はグリーン右側後方から右側前方にかけて斜度がきつ過ぎて、このポジションにカップを切れる可能性はありません。
(どのボールも全部、写っている黒いネットのカバーされているエリアに転がり降りてきます。)



・・・なんて言う風に、細かく解説されていますから、是非ご覧になってみて下さい。


グリーンの奥は、ペルツが立っている尾根を超えると全部グリーンの外まで転がりでてしまう。

グリーンの左奥は左で、はやり傾斜に乗るとグリーンを転がりでてしまうどころか厳しいラフまで転がり出てしまう上に、情報には木の枝が張り出していて、さらに難しい。

っていうような詳細を、写真を何枚も使って分かりやすく解説されています。

ちなみに、こうやってペルツと一緒に対策を練ったフィルは、パー、パー、パー、ボギーのトータル+1で4日間この難ホールを乗り切っていますね。


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この14番では、例えば、

デビッド・デュバルがグリーン手前からカップに寄せるべくピッチ・ショットを打ったところ、ほんのわずかに大き目でボールは止まらず、グリーン奥に転がり出てコロコロ降りていってしまいます。
グリーン後ろの刈り込まれたスロープの下の方からパターで戻したものの、カップを2mほどオーバー。
そのボールが止まりかけたものの止まらず、コロコロコロコロとスピードをあげ始めるボールの後ろをデュバルが為す術無く追って歩き、2打前とおとんど同じ場所に戻っていく光景など、典型的でした。

このホール、実は4日間ともほぼおんなじような位置にカップが切られていたんですよね。


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大会後に、USGAのひんしゅくを買うと覚悟しながらも、苦情の声を上げてしまったシアトルのライアン・ムーアの記事もご紹介します。





“U.S. Opens are U.S. Opens. I feel like (the USGA) is … going for trick-iness, to be honest. I’ve played in five now. Three out of five were just extremely tricky and they had nothing to do with being difficult.
(USオープンはUSオープンだけどね。 個人的には(USGAは) ・・・率直に言って、(コース設定が)トリッキーな方向に行ってると思う。 今のところ
5回出場したけど。 5つのうち3つは、難しいっていうより単にトリッキーなだけだった。)



“They know they can do something about hole (No. 14). It would take not much to make that green halfway reasonable. They refuse to do it.
Beyond that, they make it more severe and tricky on top of it. I think they go for a spectacle or something. They want something to draw attention … or make everybody look stupid, I guess.
((14番)ホールみたいな設定をやるんだよね。 あのグリーンをもう半ばくらいリーズナブルにするのはそんなに手間はかからないのに。 わざとやらないのさ。 それどころか、もっとシビアに、もっとトリッキーにしてある。 見世物かなんかにしようとしてるじゃないかな。 注目を浴びるようにしたいのさ ・・・ もしくは、みんなが馬鹿に見えるようにでもしてるんじゃないの?)



“It doesn’t reward good golf shots. That is why I don’t understand why you have a tournament that doesn’t reward good golf shots.
(いいショットが報われないんだ。 だから、なんでいいショットが報われないトーナメントをやろうとするのか理解出来ない。)


“It’s just a horrible golf hole the way (the USGA) set it up. I don’t know what they’re trying to demand. Where is the skill? I don’t know.
If you can’t even hit a shot to stay on the green, where is the skill involved?
((USGAの)コースコンディションの設定はとにかく端から端まで酷いゴルフだよ。 (プレイヤーに)なにを要求しようとしてるのか分からない。 スキルはどこいっちゃったの? 知らないね。 (ピンを攻めるどころか)ただグリーンにとどまるショットが不可能だったとしたら、スキルは関係ないじゃん?)


Moore later said he could not “physically … hit the shots” the USGA requires to score at a U.S. Open.
(ムーアはそれから、「僕には、USGAがUSオープンでスコアするために要求しているショットは物理的に打てない。」とも言っている。)


“I don’t know. I’ll probably keep playing them, just to torture myself once a year. I get angry, and it makes me hate golf for two months.  Then I’m OK again.
((今後USオープンには出るのかと聞かれて→) 分かんないよ。 多分出場続けるとは思うけど、年に1回自分を拷問にかけるだけだよね。 頭にくるしさ、2ヶ月ぐらいゴルフが嫌いになる。 で、しばらくするとまたOKになるけどね。)


“I’m sure all of this is going to be printed, and (the USGA) is going to hate me. But I’m OK with it. I’ve won three of their championships. I’m OK.”
(まぁ、こんなこと言うと活字になっちゃうのは分かってるし、USGAに嫌われちゃうけどね。 しょうがないよ。 僕はすでに(USGA主催の)チャンピオンシップ、3つ勝ったからね。 まぁ大丈夫。)



記事のコメント見ても、賛否両論ではありますが、

ムーアが痛烈に「douche」呼ばわりされていますね。(笑)

この単語って、ジョージ・ブッシュの悪口言うときに使われたことありましたけど、ライアン・ムーアの名前には「sh」って発音の部分無いんですけどね。

(意味的には、(まず辞書には出てないと思いますが、)「女々しい下衆なやつ」って感じでしょうか。)


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でも、流石にトッププロのメジャー大会ですね。
このホール、3日目以降になるとほとんどがボギー以下、先のデュバルの例を含めて少なくともダブルボギー以下に収まっています。
3日目にビジェガスがトリプル打ってるのが唯一の例外かな。


ムーア自身は、4日間14番ホールでは、ダブルボギー、バーディー、パー、パーですから、ちゃんと攻略していると言っても差し支えないと思います。


タイガーに至っては実に、パー、バーディー、パー、バーディーでしたから、驚くべくことにこの難ホールをカモにしてます。
(ちなみに遼くんも14番では4日間トータルイーブンパーで攻略出来ていますね。)

つまり、ライアン・ムーアが言うほどに14番ホールを最悪ホール呼ばわりする必要は無い、と私も思うわけです。


↑ の、前の方のペルツのブログでは、グリーンの右後方からカップへのアプローチは安全ルートではあるが、ただしそこへ2打でいくのは距離的に無理がある、と書かれていました。


非常に面白いことに、タイガーは2打目でグリーン右のバンカーへ入れて、バーディーを奪っていました。
攻略ルートのひとつとして、意識的に入れた可能性はけっこう高いんじゃないかと思ったりします。


私も14番の右バンカーには入りましたが(もちろんコース設定は雲泥の差の中ではありますが)、あごも高くなくて、難しいバンカーでは無いんですよね。
(とは言え、私の場合はバンカーに届くには3打かかります上、バンカーからも8歩(約5m半)にしか寄らず、サンド・セーブ出来ずにボギー打つのが精一杯だったのですが。(^^;)


私は、どちらかと言うとUSオープンがメジャーの中では一番好きなんですが、今回のペブルビーチでのトーナメントは、すごく見応えがあって面白かったと思いました。(^^)



おまけ:

ペルツ・ブログには、ペブルビーチの美しいところを色々写真で紹介した記事も上がっています。
中継では見ないようなアングルも多数写っていますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみて下さい。

こちらです。→ 「The Beauty of Pebble Beach




6/24/2010

ジャイナ教信者のゴルファー


お友達のXさんの、「コガネムシ」という小説風記事で思い出したことがあります。
(読んでない方、ご覧になってみてくださいね。 この→「意思の上にも3年」っていうのとか、面白いです。)

ただし、私の話はノン・フィクションです。(笑) (^^;


私の友人に、ジャイナ教の信者の人が二人ほど居るんですね。 もちろんインド人です。
ひとりは仕事上のお付き合いでインド在住ですが、もう一人はご近所さんです。


非常に由緒正しい、歴史の古い宗教でして、インドではそれなりにリスペクトされますし、社会的にもちゃんとした(成功した?)信者さんが多いように思います。

ロサンゼルスやアナハイムにも、大きな寺院を構えていたりします。

(Google Streetviewの画像)


独特の建築様式も有名です。
こちらのサイト(日本語)なども、ご参考までに。


知らない人に分かりやすいように、本人たちは「ベジタリアン」だと表現しますが、私から見るとベジタリアンとは程遠いです。

なにしろ敬虔な信者さんは、小さな蟻んこはもちろん、微生物すら殺さないように、小さな箒を持っていて、掃きながら歩くような人たちです。

微生物を犠牲にしてしまうので、根野菜は一切ダメ。
じゃがいも、にんにく、玉ねぎ、人参、大根、全部ダメです。
食べられない野菜多すぎ。
(果物類は、全部自然の恵みですからOKみたいです。)

卵は無精卵でもダメ。
乳製品は殺生にならないのでOK。

とにかく一緒に出張行ったりすると、食事で難儀します。
どのレストラン行っても、食べる前に入念な打ち合わせとチェック。
基本的にインド料理のレストランを探しますが、普通のインド・レストランじゃダメですしね。

ジャイナに理解あるシェフが居ないと。
シンシナチで探したときはけっこう大変でした。



で、どうやったらジャイナ教信者がゴルファーになれるのかよく判りませんが(笑)、私の友人は、(例の片道6時間ドライブのペブルビーチ行きに同行したぐらい)ゴルフ好きな、ゴルファーなんです。

週2回以上はプレーしてるようですし。
(ハンディはたぶん、25ぐらいかなぁ。)
例の、暗闇で蛍光(発光)ボールをプレーするGlowball Tournamentにも、私のパートナーで出てくれたくらいゴルフ好きです。(笑)


芝は再生するから殺生じゃないかなぁ。
でも、微生物なんて、絶対、打ってるって。(笑)

そういえば彼、なるべくディボット取らない打ち方してるのかな?

木の中入ると、50-50とか言って、必ず無茶ルートでピン向かって打つんですけど(笑)、まぁほとんどの木はお前さんのボールより強いわな。


もう、なにしろけったいな友人です。
(てか、殺生しないと言う、ある意味正しい教義を守ろうとしてるだけなんですよね。)



よく、こちらのゴルフ場ですと、特にショットガン・トーナメントとかイベントの時とかにも多いんですが、外でバーベキューやって、ハンバーガーとか用意されていますのですけれどね、
彼の場合は、ビーフのパティ抜き、玉ねぎ抜き、マヨネーズ抜きの、バンズにレタスとトマトとチーズとケチャップを挟んだ、けったいなハンバーガー
(ってか、サンドイッチ?)食べてます。

敬虔な信者さんの場合は、パンにも卵が使われていないかどうか厳重にチェックするのですけどね。(まぁ、まずゴルフしないでしょう。)



こちらで早朝バック9のラウンドとかやってますとね、コースのスーパー・インテンダントさんたちが、バンカー均しやグリーンの芝カット、カップ位置切り直しなど、まだ作業なさってる場面が多いんですが、大抵、「(お前らのボールなんかに当たんねぇから) 打ってきな!」って合図されたりするんですよ。

全然退く様子もなく。
「どうせ来ないし、来ても俺っち避けられっから。」 みたいな感じで。(笑)

日本と違いますからね。


こういう場面に来ますと、この友人、からっきしダメなんです。

待ってみるんですけど、どいてくれない。

で、「打つよー!」って合図して、「あいよー!」って感じで(Come on!)って手で合図されますね。

・・・もうそうなると、おしりがむずむずしているような、ひやあせたらたらみたいな、そんなそぶりになって来て、ただでさえ頻繁にはグリーンオンしないんですけど、もうチョロとか、どスライスとか、どダフリとか、間違いなく必ず酷いことになるんです。(x_x)


人間に向かってボールを打つって言うことが、ものすごくプレッシャー(と言うか罪悪感の極み?)になるのでしょう。
本当に善良な方達です。


そんなジャイナな彼のご愛用もキャロウエイのクラブです。(^^)
ユーティリティーがテイラーメードで、「お、同じじゃん!」みたいな感じで、その昔に友達になりました。

パターは、なんかフェース(というよりネック?)が曲がっているオデッセイを使っていたので、私の2ボールパター(アニカが使っていた機種です。)をあげたんですけど、それを気に入って使ってくれています。

先日亡くなってしまった友人とも彼は大の親友でした。



こんな結論、実は書く必要無いとは思うのですが、

生きてる昆虫や小動物は、ルースインペディメントの扱いやめるように
ルール改正出来ないもんでしょうか?
もちろん微生物を助けるために大幅な救済、とかやってたらゴルフになりませんけど、そんなに複雑になるとも思えませんし。

小さな花を助けるためにとか、虫を殺さないために、アンプレイアブルの処置を選択するって話、いい加減ルールで何とかしたらどうなの?って思ったりしてます。

例えばバンカー内でボールにアマガエルがぴとっとくっ付いていたら、40秒以内にそのまんま打てる人(特に女性の方なら)居ませんよね? 私も打てません。

どんなにゴルフに真剣でも!
ジャイナ教に入っていなくても!!



6/22/2010

スケッチャーズのシェイプ・アップス


USオープン、父の日でしたので思う存分にTV観戦出来ました。(^^)

7時間ぐらいの録画土・日分ををCMとかキャスターのしゃべりとか早回ししながら4時間ぐらいで見ました。

最終日、こちらの放送では、遼くんが全く映りませんでしたねー。

デービス・ラブIIIの後ろに一瞬映って、「あ、白シャツに赤パンツだ。」って判りましたけど、ホントに1回もショットが映りませんでした。
土曜日にはたくさん映って、べた褒めされていたんですけどねー。



ちょっと面白かったのは、土曜日に履いていた白黒チェックのパンツの話になって、『ヘッドカバーもイアン・ポールターのを使ってるようだし、きっと影響受けてるんでしょう、ああいうファッションしてるのは。』

・・・みたいなこと言われてましてね。


笑ってしまいました。



ゴルフにはあまり興味ないうちの奥さん、遼くんはあんなに若くてゴルフすごい上手いんだし、感じはいいし、すごく好青年なのに、どピンクでゴルフバッグまでピンクとか、あのちょっと柄が大きすぎるチェックのパンツとか、似顔絵入りのボールとか、なんであんなにダサくしちゃうんだろう?

・・・って不思議がっています。



「世界ランキング50位に入ってるプロなんだから、イアン・ポールターのヘッド・カバー使わないんじゃね?」って私は思いましたけど、イアン・ポールター・ヘア付きサンバイザーとか、イアン・ポールター・ヘッドカバーとか、商品としてはこちらではすごいポピュラーで浸透していますからね、まぁ勘違いされるかもなぁ、って思いますけど。

3日目を見た限りでは、25歳のダスティン・ジョンソンが次世代のアイコンとしてのし上がってきた感じしましたけどねー。

ペブルビーチでのUSオープンに勝つのはアメリカのアイコン的プレイヤーに限る、って感じで歴史的にも来ていましたしね。
4番の278yの登りのパー4を3番アイアンで乗せてくる辺り、只者ではない風格でした。

タイガーと月曜日の練習ラウンドしたらしいですけど、あのタイガーをして「stupid long (ふざけてるほど飛ぶ)」って呆れているらしいです。

ペブルビーチのプロアマで2回も優勝しているのに、信じられない崩れ方をしてしまいましたけれど、強く印象に残りました。
(全然違うコース・セッティングですし、レベルも次元も全然違いますが、私自身もシグニチャー・ホールではなくてノーマークだった3番ホール4番ホールで連続して叩いてしまいましたので、なんか変な親近感沸きました。(^^;)



***


で、父の日のプレゼントとして、

スケッチャーズの「シェイプ・アップス」って言う、かかとがぐいーっと切れ上がったスニーカーをもらいました。




ニューポート・ビーチのファッション・モールで撮影したらしき景色がたくさん出てきますね。


姿勢がよくなるとか、血液循環がよくなるとか、腰痛を防ぐ筋肉が強くなるとか、脇腹を締めるとか、膝や関節のストレスを軽減するとか、ふくらはぎや脚を強化するとか、いいことづくめの説明が書かれています。


早速履いてみていますが、スニーカーのわりには重さもあるし、なかなかいい感じです。
腰には良さそうな感じします。
ちょっと足が張りますけどね。 でも、心地よく。

ゴルフの練習場で履くにはちょっと難有りですが、つま先寄りの体重で打つ分には大丈夫でした。




もう一つもらったのが、息子が目下大好きなダース・ベイダーのヘッド・カバー。



息子が選んでくれたんですが、大好き過ぎて早くも息子のものになってます。(笑)



ちょっと手抜きバージョンのカードももらいました。(笑)



とても嬉しいFather’s Dayになりました。



6/17/2010

23年振りのヤンキースタジアム


今日はフィル・ミケルソンの誕生日らしいですね。


駆け足の出張ですが、NYに来ました。

ジャックさんにお知らせして、ディナーでもご一緒に、と思ったのですが、今回は急でしたし、予定が合わなくって残念。

でも、電話でお話しできただけでも。
今後も、ジャックさんが私の近くにいらっしゃることもあるかも知れませんし。(^^)


で、昨年のワールドシリーズと同じ組み合わせ、フィリーズとヤンキーズが対戦中というせっかくのチャンスですから夜はヤンキースタジアムへ足を運びました。(^^)

画像をクリックで拡大します。


ヤンキースタジアムへは、87年に日本から旅行で行った時に来て以来ですから、23年ぶりになりますか。

あの時はもちろん旧スタジアムの方でしたですね。
偶然でしたが、ゲーム前にキャットフィッシュ・ハンターの殿堂入りを記念したセレモニーがあって、ハンターの他にも、ディマジオやマントル、ヨギとか、レジー・ジャクソン、もう伝説のヤンキーたちが駆けつけていて、ものすごく感激した思い出があります。

ちょうど、ヤンキーズ主砲のドン・マッティングリーが8ゲーム連続ホームランと言う離れ業(この8ゲームで10本HR打ってます。)をやってのけた年で、相手のタイガーズにもカーク・ギブソンも居ましたし、すごく興奮したことを思い出しました。
この年には満塁ホームランも6本打っていて、両方いまだに記録になっているんですよね。(タイ記録になってます。)

当時のエース、リック・ローデンが先発投手でしたが、この人はものすごくゴルフが上手いんですよね。
野球を引退してからも、ずいぶん競技に出ていたと思います。


この日は、フィリーズの47歳で頑張っているジェイミー・モイヤー投手が
8回を3安打に抑える素晴らしいピッチングを見せてくれました。

対するヤンキーズの先発は剛腕100mph投手のAJバーネットでしたが、大乱調でした。



前日には結局何を食べようか迷いましたが考えつかず、タイムズ・スクエア周辺に。

画像をクリックで拡大します。


けっこう看板が入れ替わってましたですね。


お決まりのNYステーキを食べに行きました。



リブアイ・ステーキ、たいへん美味しゅうございました。 ;-d



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いよいよ、ペブルビーチでのUSオープンですね。

エリック・コンプトンのストーリーは、すでに始まる前から感動的です。




6/11/2010

捻転差のこと


金曜日はワールドカップの南アvsメキシコ戦。

うちの会社にも、メキシコ関係者が非常に多いため、ゲーム時間の朝7時-9時は会社を2時間、半ば休止状態にして、見たい人にはTV観てもらうことにしました。(笑)

予選で3戦あるのですが、やはり緒戦でホスト国との対戦ですから、すでに休み申請しちゃってる人もけっこう居まして。

メキシコが予選を勝ち抜いて決勝進出したら、その時はその時でまた対応を考えます。(^^;



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ジャック・ニクラスのメモリアルトーナメントでは、惜しくも初優勝を逃してしまったリッキー・ファウラー。
USオープンのクォりファイアーもうまく行かなかったようですね。


しかしこの人の体の捻転振りには感動してしまいます。

あまり大きくはない体であれだけ飛ばす動力源ですね。



文字通り上半身がテークバックの最中に、下半身は打ちに行っています。

勝手に線を引いてみましたが、捻転差は、90度どころではないですね。
110度ぐらい捻れているんじゃないでしょうか。


↑の切り返しは、この動画↓からキャプチャーしました。

Rickie fowler




トップの姿勢で止まる瞬間など微塵もありませんどころか、切り替えしの時にシャフトがしなっています。


本当に胸のすくような気持ちの良いスイングだと思います。

お友達のノリさんがいつも、この下半身先行のメカニズムの重要性のことをおっしゃっていまして、非常に参考になる記事をお書きになっていますので、ご紹介しておきます。


アマとプロの動きの相違点!!」 (←クリック)

捻転差をキープ?・・・・ 」 (←クリック)


私もいつも上の方の記事の動画を拝見させていただいては、自分の脳内イメージに刷り込んでいます。
もっとも、私の捻転差は頑張ってもリッキーの1/3にも満たない30度ぐらいなのですが(^^;、それでも捻転差を作って打てさえすれば、それなりの飛ばしのパワーにはなってくれるようです。


現在は、46インチの(私自身の今までのどのドライバーよりも長い)長尺ドライバーに挑戦しているのですが、感覚的には円弧の大きさゆえにスピードが出るということではなく、シャフトの長さ(振り子の腕の長さ)による切り返しのタイミングの問題で上半身が遅れ、上半身と下半身の捻転差を出しやすいことが主たる原因になって、飛距離が出ている実感がいたします。

体のねじれが戻る最中にインパクトを迎えてボールを運べるイメージです。

無理やりに例えて言うならば、右バッターがライト頭上へ打球を引っ張る(流すではなく、引っ張る)ようなイメージです。
(ひゃっぽさん、ごめんなさい。またもや野球用語です。)


ですから、ヘッドスピードを上げようという意識はなく(また、ヘッドスピードそのものはほとんど変わっていません)、飛距離が伸びるだけでなく、かえって方向の安定性までもが向上して、非常にいい効果を得られました。

今のところはすごくイイ感じが続いておりますので、このスペックで押してみようと思っています。(^^)


6/09/2010

トニー・ロモ、最終クオリファイアー完遂できず。


トニー・ロモが出場します、UPオープン地区予選のテキサス州ウッドランドの最終クオリファイアー。
非常に楽しみにしていました。

前回の記事にコメントいただいたサンディエガンさんの大胆予想では、「2日間148で25位タイで通過ならず。」ということでしたが・・・。



以前PGAで活躍したプレイヤー二人、ボブ・エステスとスティーブ・エルキントンを含む36人で、わずか二つの座を争う厳しい戦いは、悪天候に見舞われました。

1日目、ロモは4番ホールのパー5でドライバーをフックさせてしまいウォーターハザードに打ち込み、痛恨のトリプルボギーを打ってしまいます。
しかし続く5番ホールで3mにつけたパットを沈めバーディー。

ここで、雨のため2時間の中断に。


その後、↑の写真の出で立ちに着替え、残りのホールを3バーディー・ノーボギーの71で第1ラウンドを終え、首位に4打差の8位タイのまだチャンスのある位置に付けました。



変わった二日目もあいにくの悪天候。

雨の中、出だしの1番ホールでティーショットを曲げてしまいアンプレイアブル、このホールをクワドロプル・ボギーにしてしまいます。2番でもボギー。3番ホールでも痛恨のトリプルボギーを叩いたところで、またまた悪天候による中断。

結局、第2ラウンドは翌日に繰り越されることになりました。

ロモはこの時点で+7ですから、ほぼチャンスは無かったと言ってもいいとは思いますが、翌日はカウボーイズの練習日であったためもあり、Withdrawal (途中棄権)の形になってしまいました。

できれば、もう少し良い天候で、少なくとも力を出しきった上で結果を得たかったところですね。
上位二人に残るのは至難の業に違いはありませんが。


こちらに最終結果があります。

クリックで、USGAの該当ページにリンクしてます。


ボブ・エステスがさすがの貫禄を見せて、69・67=136の-8アンダーで2日間を終え、トップ通過。

地元ウッドランドのゴルファー二人が地の利を活かせたのでしょうか、2位、3位に-7アンダーで続いています。

さすがにUS Open出場は厳しい道程ですねー。


結局2日間を最後までプレーしたのは14名だけ、なんと半数以上がWD(Withdrawal)で終わるという、悪天候を物語る結果になっています。


悪天候のため、いささか水をさされてしまった格好ですが、私としては
サンディエガンさん大正解。」としておきたいと思います。(^^;




おまけ:


メモリアルでの、フィルのカートパス上からのショット




6/06/2010

ペリカン・ヒル・カントリークラブ (サウスコース)


ここは、トム・ファジオ氏の設計で、非常に美しく、戦略的で、挑戦のし甲斐がある憧れのコースです。

冬に、お友達のhallyさんGlowball Tournamentにいらした際には、是非こちらのコースにもご案内差し上げたいと思ったりしております。

高級住宅街の中ですが、海岸線ぎりぎりに造られており、手入れも完璧に行き届いていて圧倒的に美しいコースで、夏も暑くなくって気候も抜群に良い場所ですし、プレー費が高いのは理解出来るなぁ、とは思いますが、なかなかラウンドする機会を作るにいたりません。


今回は、SCGAのメンバーズ・アウティングのひとつにここが挙がっていて、数ヶ月前に申し込んでおきましたので、ほぼ半額でプレー出来るというのですから、有給休暇取るに値しますね。(^^)


Pelican Hill Resort & Country Club
http://www.pelicanhill.com/#/golf/


ここは、距離はさほどでもないのですが、完全に海岸線に位置していますので、いつも風の影響が小さくないことと、圧倒的な景色からの威圧が十分ハザードになっていて、非常に粘いラフと相まって、とても難しいコースになっています。



2年前に、ノース・コースの方をラウンドした時の記事がこちらです。

ペリカン・ヒル(カントリークラブ・ノースコース)
(大分前ですので、是非ご覧になってみて下さい。m(__)m
本当にScenery(景観)が素晴らしいです。)



その時の記事にご紹介していました、今回のサウスコースの13番のコース側が撮った写真がこちらでした。



この写真1枚見るだけで、ワクワクしますでしょう?(^^)



それではまた、いくつかのホールをご紹介いたします。


5番ホールは、大きな渓谷越えで、フェアウエーが左から右へ斜めになっている難しいティーショットの要求される340yのパー4です。



実際には長いホールではありませんが、いざ大きな渓谷を目の前にしますと、ちょっとびびります。
向こうのフェアウエーに届くにはわずか160yのキャリーが打てれば良いのですから、落ち着いていつものティーショットを打てばよいのですが、景色に圧倒されてミスショットを誘発してしまいがちなのでしょうね。

この日ご一緒した方(日本人の方でした)は、引っ掛けのミスショットをしてしまいました。

ティーからはこんな感じです。

クリックで拡大します


私のショット、特にドライバーの好調は続いています。♡

ここまで、1-3番でドライバーを打ちまして、「空気が湿っていて重くて、いつもより飛ばない。」という感覚を感じていましたので、正面に見えるフェアウエー左のバンカーまで260yは届かないだろう、ということで正面バンカーを狙いましたところ、フェアウエー手前部分の右端、右フェアウエーバンカーの左を真っ直ぐに飛んで行き、フェアウエーで右にキックしたボールはなんともよく飛んで、残り70y地点のフェアウエー真ん中でした。


グリーン手前のポットバンカーは、すごく小さいのですが深い感じ。
ピンはよりによってその真後ろに立っていました。

70yからですから、上から落とせばなんなく攻められるのですが、私のボール位置のフェアウエーは、左足下がりの前下がり。

慎重にギャップウエッジで打った打球は、思いの外低くでまして、グリーンオーバー。
念のために暫定球を打ちましたが、また同じボールが出てオーバー。(x_x)
3つ目も打っときました。

果たして1球目がグリーン後ろの深い深いスネぐらいまであるラフに見つかったのですが、グリーンに乗せるには肩ぐらいの高さに短い距離で上げなければなりません。
その前にボールを打てるのか?

少し浮いていたので打ってみましたら、これがちょいと上がったあとすぐ傍に見事に奥深く沈んでしまいまして。
これは困った、SWを被せて打ち込んでみましたが、空振りか、かえって埋めたのか?
その場で後ろに倒れました、私。(笑)

もう到底打てない。 ・・・アンプレアブルです。
2クラブ・レングズでドロップした場所はずいぶんマシですが、ファーストカットとはいえ2-3インチほどもあるラフからでカップに寄るわけもなく。

8打で済みましたが、2打目で2つの暫定球がありましたから、12打ぐらい打ったような気持ちでした。

今日一の当たりのドライブが一転、久々の大叩きホールに。(^^;
4番ホールのパー3で、5歩(約3m半)についた海側に曲がるパットを決めてバーディーを取っていただけに、いわゆるABF(After Birdie Fxxx up)になってしまいました。(T_T)


ちなみに、渓谷を越えなければならない距離は、次の6番ホールの方が距離的には長くって青ティーからだとキャリーで190y打たねばならないですし、ホール全体も397yあって2打目は登っていますし、遥かに大変なんですよね。



次の写真は、7番ホール177yのパー3、グリーン右手前に池があって、グリーン後方には海が広がって見える美しいホールです。



ティーからの景色は、海と池と、高さの違う位置にふたつの水が視界に入って、なんか不思議な感覚にとらわれます。

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このホールでは、ティーショットをカップの真後ろ9歩(約6m半)の位置につけたのですが、一体どっちの水の方へ曲がるのだろう?という感じ。
(ほとんどのグリーンで、海の方へボールは流れます。)

このパットは、距離感がぴったり合っていて、最後のひと転がりでカップ・インしてくれました。♡
気持ちよかったなぁ。
下りのパットの方が、なんかワクワク感あって、運良く入ってくれると気持ちイイですね。



そして、トム・ファジオが悩んだ末に2つのグリーンを用意したと言う、冒頭にもお見せしましたピクチャー・ホールの13番パー3です。



距離は短くて、青ティーからですと左のグリーンが131y、右のグリーンだとわずかに108yです。

この日は右のグリーンでピンはさらに右寄りでした。

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この状況下で、私のティーショットはグリーン右のカラーへ外しました。(^^;
風を読んでの距離計算はバッチリだったんですけどね、方向性が・・・。


このホールへは、海のへさき、コース最南端に位置していまして、12番、13番と短いパー3が続くのですが、風の影響が難しくしています。

ちなみに12番はこんな感じ。

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グリーン左手前のバンカーのあごもすごいことになってますが、景色が素晴らしいですね。
左側の太平洋が、気持ちいいいです。(^^)



最後にご紹介しますのが、18番ホール440yのパー4です。
非常に難易度の高いホールです。



ホール・ハンディキャップが「2」になっていますが、「1」になっている9番ホールより難しいような気がします。

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渓谷を越えるには約180yですが、フェアウエー左の、ティーから見て手前にあるバンカーには200-230y程度。
フェアウエー右のバンカーへは、コース図で見るに280yはありそうですから、右のバンカーをエイミング方向にして狙いました。

この辺の距離感覚は、初めてですととても掴みにくいですね。
ホール全体が登っていますから、440yは長いです。

まぁでもティーショットはかなり上手く打てまして、245yぐらい行きましたでしょうか。


2打目地点はこんな感じでした。

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まだまだ距離がありますねー。
レイアウト図ではそう見えませんが、写真で見えます通りここからグリーンへも渓谷越えになります。

残り距離は195y、ボールが上がる5Wがあるといいなぁ、っていう感じの距離ですが私は3Wを選択しました。

この選択に関して、後でいつもの友人と論議になったんです。
「お前さんには、登りとは言え3Wじゃ長いんじゃないの?」
「いやいや、弾道低いとね、斜面にバウンドするから距離でないんだよ。」
ってな話です。

論議になるってことは、私がミスショットしたから結果がわかんなかった、ってことですわね。(^^;


ちょっと右へフェードアウトしてしまって、遠い方のバンカーに入れてしまったんです。


ここの素晴らしく打ちやすいドライビング・レンジには、かなりの登り傾斜がありまして。


ラウンド後に、友人とウエッジの練習をした後に、お互いに飛距離は同じくらいですので、約200yのピンに向けて、(彼の)5Wと3Wの打ち比べをやってみました。
登り傾斜の度合いにも依ると思いますが、5Wの方が確実だし、飛びますね。
ただし、この場合は、打っているライは平らになっていますけれども。


ラウンド後の練習も含めまして、この素晴らしいコースをなんとも満喫した、充実したSCGAのメンバー・アウティングになりました。(^^)


6/05/2010

プル角のヒント?


久津間さんチューンのクラブをお使いのhidedonさんのところで、この間のプル角談義の続きをやらせていただきました。

この記事です。

プル角の話


hidedonさんは、プル角と言うのはドライバーで言うフェース・アングルのことだろうとおっしゃっています。

ドライバーにあってアイアンに無い方がおかしい、と。


それで、ちょっと考えてみました。

先だっての箸と名刺のモデルは、ちょっと単純化しすぎていました。
大筋はあれでいいとは思いますが。


で、またまた机上の空論、単純化モデル炸裂。(笑)
こちらです。↓


今回は、ロフト角とかライ角とかを無視することで単純化してみました。
丸いのがシャフト断面で、ちゃんと太さがあるものとして認識。
黒い棒がアイアン・ヘッド(フェース)です。
(一番下のスコアラインまたはリーディングエッジだと思って下さい。)

12時にある棒が元の完全スクエアなアイアン・フェースで、これを矢印のように、シャフトの中心を軸に回しますと、見かけ上大きくフックフェースになりますが、台座の紙自体を回転させてやれば、元のシャフトとアイアン・フェースの位置関係は依然として変わりません。

しかしながら、青い線の位置や、赤い線の位置に、シャフトの太さ分、あるいはシャフトとアイアン・フェースと繋げるネック部分で起点の距離をシャフトから離したり出来る自由度を利用すれば、フェース・アングルのフック・フェースが出来上がります。
アイアンにおける、フック・フェース。


ただし、この場合にも、台座の紙を回して青や赤の線が12時の位置を指すように合わせることはできます。
そしてその時のイメージは、いわゆるグースネック(フェース・プログレッションがプラスに付いている状態)になります。
(これが原因でフェース・アングルとは呼べず、プル角を持ち出すことになるのではないでしょうか?)


絵が単純化されすぎていて分かりにくいですかね?


これをフックフェースのままにしようと思ったら、台座を回転させない、つまりグリップの装着位置を固定してしまう必要があります。
もしくは別の基準点を決める方法、例えば地面にソールさせる、というファクターが入って来ざるを得ません。


・・・と言うようなことを考えてみました。

まとめ無しの状態でとりあえず投下しておきます。(^^;


6/04/2010

スコアメイクの鍵


実は最近お越しいただきましたmayumiさんという方にご質問をいただきまして、久しぶりの英語シリーズ 第9弾です。(^^;



ご質問は、スコアメイク (score make)という英語は間違っているのではないか?
と言うことでした。

おっしゃるとおり、これは和製英語です。

・・・で終わるわけには行きませんので(笑)、ちょっと蛇足の解説をしてみます。(^^)



まず、文法的には、あり得るとしても動詞の後ろに目的語が来ますから、 make scoreの順になるべきです。

しかし、ゴルフのscoreに使われる動詞は通常、makeではなく、keep [(スコアを)付ける]とか、shoot (shot) [(スコアを)出す]とか、count [(スコアを)数える]という動詞が使われます。

また、score自体が、[得点する]という動詞としても使われます。



では、日本語でいうスコアメイクは英語ではどのような表現をされるのでしょうか?


いくつか挙げてみますね。

Improve (lower) your score
[スコアを良く(少なく)しよう]

How to Manage Your Game and Play Smart
[ゲームをマネージして賢くプレーする方法]

Better course management can lower your golf score
[もっと良いコース・マネージメントでゴルフ・スコアは良くなります]

Manage your game, score better
[ゲームをマネージして、良いスコアを出そう]

こんなところになってきますでしょうか。


和製英語の「スコアメイク」には、練習していいショットを打てる確率を上げて上手くなってスコアを良くすると言う意味合いではなく、「工夫してプレーすることでスコアを良くする」というニュアンスがある、という観点で選んだフレーズです。

マネージメントという単語が一番フィットする表現ということになりますでしょうか。
ここでさらに注意していただきたいのは、manage your score という言い方もしない、という点ですね。

manageできるのは、yourself と your gameです。



一方、golf において、makeするのは、「birdie」とか、「putt」です。
made birdie [バーディーを取った]、made the putt [パットを決めた]とか。
(外したは、missed the putt になります。)

おそらく、この辺りから誤解されてしまって日本で make を score に使われたものかと想像しますが、なぜにスコア・メイクの順にひっくり返っているのかは・・・?



もうひとつおまけに、スコアアップという和製英語もありますが、もしも英語でいうなら、down your scoreです。
アップではなくて、ダウン。

なぜにアップになってしまったのか、はたまたスコア・アップの順にひっくり返っているのか・・・?



このシリーズでは、過去にもなんどか書いておりますけれど、和製英語と言うのは英語ではなく英単語を元に作られた日本語です。 むしろ英製和語と呼ぶべきもののような気がします。

ですから、私の見解としては、和製英語は日本語と心得て使えば何の問題もない。と思っています。(^^)


ただし、よく出来ている(笑)ものというのは、ついつい英語圏でも使ってしまいがちですので、英語をしゃべるときには厄介ですから注意が必要です。

アゲンスト/フォロー・ウインドとか、ワン・オンとか、スライス/フック・ラインとか、そういうヤツですね。
つい、使いそうになっちゃうんですよ。(笑)






他に日本ですごい間違われている例としては、

グリーン上のディボット(divot)」なんていうのがありますね。
グリーンにボールが落ちて出来るのは、ピッチマークです。

ちなみに、divotと言うのは「クラブヘッドで削り取られた芝片」のこと(飛んでいく方)でして、フェアウエーの地面の土が出てしまった凹みの方は、
divot と呼ぶのが正しいです。

あとは、「オーバー・ドライブ」とか。
overdrive は自動車用語でして、1:1のギア比よりも動力側の歯車が小さい状態を指しますよね。

相手が自分のボールを超えて飛ばしてきたときには、outdrive (アウト・ドライブ)された、と言います。



---

(英語シリーズの過去ログ・リンク)

第1回: Good Drive!!
第2回: いやん、バンカー!
第3回: パットのOKを英語で
第4回: ゴルフ・ジョーク2本
第5回: ダフる
第6回: フック、ドロー、フェード、スライス
(番外): タイガーのインタビュー(at&tでの優勝スピーチ)
第7回: 大叩き 
(番外2): ホーガンとジンジャーエール
第8回: クロハンディド・グリップ
(番外3): タイガー、ナイキの新CMが物議

※なお、私の学んだ英語は基本的に、西海岸のロサンゼルス中心の南カリフォルニア地域の米語が中心です。


6/03/2010

貴重(レア)な映像


鳩山首相、よりによってTwitterで辞意を表明しちゃったらしいですね。

以前から、かなり疑問に思っていたのですが、Twitterが日本版ではなぜに「つぶやき」と翻訳されてしまっているのでしょうか?


その方が、日本人のユーザーのみなさんが気楽に「tweet」してくれるだろうという、電通かどこかの読み・思惑でもあったのでしょうかね?

非常に疑問です。


「tweet, tweet.」って、小鳥のさえずりでしょう?

そうなんです。 「tweet」は、「tweeter」に変化するのではなくって、
「twitter」に変化するのです。
小鳥のさえずりからの連想で、「ぺちゃぺちゃおしゃべりする」という意味があります。


インターネットで、全世界に向けて自分のおしゃべりを発信するわけですから、断じて「つぶやき(wisper)」などでは無い! ・・・と私は思うのですが。


私のGDOのブログお友達関係でも、masan72pt。さんや、ファルコン松原さんが、Twitterをご利用になっていらっしゃるようです。


こちら米国では主に、芸能人やマスコミ関係、政治家など、あるいはスポーツ・コメンテイターとか、いわゆるメディアの第2第3の形的な意味でずいぶん使われている様子で、この間もローリー・サバティーニの奥さんが一般人がtweetした夫の悪口に脊髄反射的なtweetを返したりして話題になってましたですね。


ちなみにですが、「Tweeter」は「Woofer」の対語で(商標?)、高音用の小さいスピーカのことです。(マメ情報)


~~~


今回は、珍しい映像が取れましたので、みなさんにもお見せしようかと。


これはですね、酔っぱらいのパトカーです。↓




















・・・というのは冗談で、米国ではよく見かける光景です。
(ちょっと画面が揺れてて、酔っちゃいましたですか?ごめんなさい。)

ですから、出来事自体は珍しくはないのですけれどね。


フリーウエイに、なにか物が落っこちていたりとか、理由は色々ですが、パトカーが後続の車を止めるために、ハザードランプをつけながらこうしたジグザク運転をして行って、徐々にスピードを落とし、最終的に全車線(この場合は片側4車線)の車を止めるんです。


これが突然始まりますと、たとえ急いでいてもすり抜けて追い抜くわけには行きません。(笑)



よく見る光景なのですが、珍しかったのは、私が後続の先頭車両の1台だったこと。

カメラが間に合ったこと。(笑)

それと、段々現場に近づいてきて、止まりかけそうなスピードに落ちてきた辺りで、先行のパトカーが既に処理していたことに気が付き、パトカーから降りてきて後続の車を完全に停止させる必要がなくなり、ハザードランプを消し、直進していった(つまり結果的に何もしなかった)というのが、この映像を“珍しい”とした理由です。


全国のPolice Officers(おまわりさん)、ご苦労様です!


6/02/2010

フェアウエー・バンカー (コヨーテ・ヒルズの3)


ここは、「コヨーテ・ヒルズ (ゴルフコース) の2」と、「コヨーテ・ヒルズ (ゴルフコース)」と、すでに2回ご紹介していますですね。

あと、暗闇の、「Glowball Golf Tournament」でも、ご紹介しています。
(とは言っても、コースの写真は真っ暗でなんにも写ってませんでしたが。(笑))


Coyote Hills Golf Club
http://www.coyotehillsgc.com/golf.cfm


けっこう距離がなくてタイトな感じなんですが、ペイン・スチュワート設計の戦略性とか色々、私は大好きなコースです。
ここは、ティーの並びが、ゴールド(コヨーテ)、黒、青、白、赤、黄色となっていまして、他と違うんですよね。
黒が、青ティーの位置付けになります。
(青と白の間にゴールドが入るコースも多いです。 ペブルビーチもそうですね。)


ところで私はUSGA(SCGA)に60名ぐらいの団体グループに所属して、そこの登録での申請をしてハンディキャップ・インデックスを取得しています。
普通は、ホーム・コースを持ち、そこでの登録をしてUSGAに加盟する、という方法が取られます。

私は、ホームコース持つのはお金がかかりますし、色々なコースをラウンドしたい気持ちの方が強いので、そういう格好になっているんですが、その場合でも、好きなコースどこでもいいからホームに指定するようになっていました。

なんだろう? 日本で言う本籍地みたいなもんですかね?(笑)


で、加入したときになぜかここコヨーテ・ヒルズをホームに指定しまして、現在に至ります。
(変更可能かどうかすら確認しておりませんです。(^^;)


かくして、ここでのスコアをポストするときは、「home」としてポストするんですね。
あとは全部、「away」か、「tournament」です。


3連休でしたので、早朝ラウンドを。
午前5時40分のティー・タイム(驚いたことに前に2組入ってました。)で、我々は3サムです。

もちろん普段の半額以下のディスカウント・ディールで予約しました。(^^)
前に4サムが入っていましたので、思うようにサクサク進みませんでしたが、それでも9時50分にはホールアウト。

家族に優しい時間設定で、とても助かります。(^^)



そういう訳で、その他のラウンド・カテゴリー記事です。


近頃は、ものすごくドライバーが好調です。

先だっての「PGAウエスト (ジャック・ニクラス・トーナメント・コース)」でも、DAPがわずかに1ポイントでしたが、この日も引き続き好調でした。(^^)
距離も私としてはよく出ていましたし。(^^)


↓のスコア記録に出てきますが、フェアウエー・バンカーに入ったドライブが3つ、DAPポイントがわずかにトータル3でした。

そこで、フェアウエー・バンカーから打つことになる訳ですが、私は比較的フェアウエー・バンカーを苦手にしていません。

Lip(あご)の高さを考慮して、クリアー出来るクラブを選んで左足体重で3/4スイングを心がけるだけの方法なんですが、メンタル面でプレッシャーを感じないのが良いのだと思われます。


特に、あごから近くなくてユーティリティーの4番が使える時などは、ソールが砂に潜らずボールも上がりやすいし、下手をすると練習場のマットで打つ時のように多少ダフリ気味で入ってもすごくいいボールが出てくれますから、本当に気が楽です。

Lip(あご)をクリアすることにだけ集中しますので、グリーンまでの距離とか、他のいろいろなことに気を取られませんので、いい意味で集中出来るのもあるかも知れません。


あごまでの距離に合わせて、6番アイアン、8番アイアン、PW、など使い分けますが、あくまでもあごがクリア出来るかだけがジャッジで、残り距離はあまり気にしません。



ところが今回、調子に乗りすぎてアホなミスをやらかしました。(^^;


12番の383yのパー4です。
ティーショットは、なぜかややフェードしまして、ギリギリで右のフェアウエーバンカーに転がり込みました。


最後右に転がり込む形で、レイアウト写真に白い×印を書き入れた位置に。

目の前のLip(あご)は、9番アイアンぐらいでないとクリア出来なさそうでした。
で、見ますと、内側に出っ張った部分を右からかわしてフックで行けそうな気がしました。

と、いうことで、ユーティリティーの4番を持ち出して、フェアウエー・バンカーからフックにグリーンを、

・・・狙えるはずも無く。(笑) (^^;


右手の、グリーンまで110yぐらいの小さい木の枝が邪魔になる場所へ。(x_x)
そこからはさらにグリーンを狙えず、グリーン手前の花道の正面にチップ・アウト。

4打目の40yが運良く1歩に付いてくれて、ボギーでとどまりましたが、なんとも無計画な強引・無謀なホールになりました。


好調すぎて調子こくのも考えものです。
反省します。(^^;;



では、ラウンド・スコア記録です。

黒ティーのコースレート/スロープは69.4/128、パーは34・36=70です。

1 4 △ 0 4A (バンカー)
2 4 △ 0 12AL-①
3 3 - / ② (サンドセーブ)
4 4 - 0 D12B
5 4 - 0 DS15B
6 4   0 5B (チップミス x2)
7 4 ◯ 0
8 3 - /
9 4 △ 0 U20S-4AL-① (カラーから3パット)

10 4 - 0
11 5 - 1 S4B
12 4 △ 1
13 4 - 0 D12BL-①
14 3 △ / 4S
15 5 - 1
16 4 - 0 DS8B
17 3 - / D15AL-②
18 4 - 0 U15A

38(15)・38(15)= 76(30)


出だしのホールでボギーが続くの、いつも傾向なんですよね。

朝早いとレンジに行く暇が無いので・・・、という見方もありますが、レンジで汗かいてからラウンドしても出る現象でして、なんとかしたいなー。とは思っておりますですが。(^^;


1番ホールは、なかなかいいティーショット、セカンドショットだったんですが、ガードバンカーに捕まりまして、寄せきれず。
2番ホールも、なかなかいいティーショット、セカンドショットでしたが、2打目のユーティリティーがしっかり打て過ぎて転がりでてしまってグリーンオーバー、寄せでダフってしまい12歩残し。

・・・ということで、なんとなくボギーっちゃってる感じです。


パッティングもこのところ安定してきたように思います。
このコースのグリーンは速いですしよく切れるんですが、割合と曲がりが記憶に残ってますから、とても楽しくパットできます。(^^)


9番のパターはひどかったですね。
20歩ですから、カラーを無視したぐらいの距離で丁度良い感じのフックラインだったんですが、例によってsubconsciousの働きで狙ったラインよりも右に出まして、なんと、40cmぐらいの予定が4m程もカラーの上を走ってしまって、大幅にショート。(x_x)


前回の時ご紹介しました難しい7番ホールのティーショットは、この日は軽くアゲンストでしたのでドライバーを選択。
またもや谷ギリギリまで攻めることが出来ました。

やはり、残り100yを切るところまで持ってくると、バーディー・チャンスも巡ってきますね。
いつもって訳ではありませんけれども。(^^)


そういうことで、久しぶりですかね。80を切るラウンドになりました。
嬉しい。(^^)