2/26/2010

雪のオーガスタ


Great, beautiful, and illusional pictures at “A TRUE GOLFER” blog.
These pictures are all fed directly from one of his blog entries, 「Augusta National In The Snow」
What a wonderful pictures!


こんな写真、初めて見ました。
ジョージア州のブロガーさんが掲載している写真です。


今年は米国各地で雪が多いからでしょうか?

マスターズまで、わずか後40日程度ですが、鮮やかな緑に戻るのでしょうねー。
スーパーインテンダントのみなさん、大変です。




アーメン・コーナー




クラブハウスの裏




15番グランドスタンド裏




ホーガン・ブリッジ




2番と7番のグリーン




4番ティーから




11番グリーン




12番ホール



16番ホール



写真は全部、「Augusta National In The Snow」という記事に掲載されているものを、元リンクからそのままフィードしています。
(クリックすると大きくなりますよ。)


すみません、ただの転載で。
でも、元記事もこの写真はみんなにシェアしなくては。っていう主旨でしたので。(^^)

いやー、なんか 「うわーっ!」って言ってしまう写真ですねー。


2/24/2010

ジョン・デイリー、下着のモデルに


以前 この記事で、ジョン・デイリーが胃の上方にチューブを巻くラップ・バンド手術ってのをやって痩せたけどすっかりゴルフの調子がおかしくなっちゃったお話をしたんですが、


今回はそのデイリーが、
Slixという、4ヶ月前に始まった新しい下着メーカーの専属モデルに決定したというニュースです。



写真をクリックすると、Slixの公式ホームページに飛びます。

ちなみにブリーフ(Briefs)はパンツ(Pants)やスラックス(Slacks)と同じで、必ず「s」が付いて複数扱いです。
ほんとはブリーフス。(^^)


ニュースに出ていた記事を読んでみましょう。


Golf Champ John Daly Turns Underwear Model
http://www.prnewswire.com/news-releases/golf-champ-john-daly-turns-underwear-model-84947422.html


デイリーは、

「スリックスのボクサー・タイプのブリーフは、冗談みたいに気持ちいい下着だね。」
「スリックス穿いたらもうバッチリさ。」
「いままでいろいろ着たり穿いたりしたけどね、この下着は脱ぎたくなくなっちゃうね。」

と、さっそくなかなかの専属モデルっぷりです。(^^)



デイリーのTwitterにそのボクサー・ブリーフを穿いた写真が載っています。↓



ずいぶん見違えて痩せましたねー。

今シーズンは、予選落ち3つでしたが、先週メキシコのマヤコバ・オープンでは68, 69で予選を通過しました。
決勝では、69, 81と、最終日に失速してしまいましたが、これでなにかきっかけを掴めるといいですね。

平均305ヤードと、たとえ痩せても飛距離は落ちていないようです。(^^)


なにやらゴルフチャンネルでデイリーの新番組も始まるらしいですけど、ツアーの方で復活して元気なところを見せて欲しいです。


2/20/2010

4 Yards More Golf Tee


コルレオーネXさんがブログでご紹介なさっていたティーを、近所のゴルフショップで見かけましたので、早速購入してみました。

4 Yards More™ Golf Tee
http://www.4yardsmore.com/




+4ヤード飛ぶ、っていうのは如何にもデータを採って実証した数字と言う感じで、非常に好感を持たせるネーミングですね。(笑)
実際に効果が在ったとしてもそのくらいしか無いだろう。 しかも私にとっては誤差範囲で分かりませんわ。ってところですけれども。


しかしパワーヒッターのコルレオーネXさんが数年間も愛用なさっていて、折れない、無くならない、っておっしゃってますから、試してみる価値はあります(^^)
コルレオーネXさんは、青い 3 1/4インチの“Driver Tee”ですが、私は黄色い 2 3/4インチの、“Standard Tee”を購入しました。


私自身は現在は、Zero Friction Teesっていうのを愛用しているのですが、こちらも滅多に折れません。
でもたまに、ティーイング・グラウンドが硬かったりしてポキっと行くこともありますし、ドライバーがfatに入ってすっ飛んで無くなることもしばしば。
気持ちよく打ったときには、ティーがその場にたったままになっていることも多くって、無くならないのですけれどね。

それなりに本数が入って売っていますので用は足りているのですが、土に還る素材ではありませんからちょっとした考慮はしようかな、って気持ちも無くはありません。


なかなか無くならないですしなかなか折れませんので、木のティーよりも回収率が高くゴルフ場に優しいと見て、気に入っていたのですが、4 yards more golf teeの方は、ボールを支える六つ叉の羽の部分が柔らかくなっていて、ティーがそのまま立っている確率が高そうです。
抵抗も小さいから飛ぶのでしょう。

HPを見ますと、ロボットが10球ずつ打って、平均で+3.90ヤード、木のティーよりも飛んでいます。
データ数が如何にも少ないですけれど、ある程度信頼を置いてもいいデータでしょう。



やや問題になるのが、冒頭の写真のようにボールと一緒に持って、ティーアップしようとした時です。

六つ叉部分の柔らかさ故に、写真のように持ってボールでティーをグッと押して地面に差し込む、っていう技が使えません。(笑)


コンセプトは同じ、打つときに非常に抵抗の小さいというBRUSH-Tを持っていながらラウンドで使わないのは、やはりティーを刺すときに田植えをするかのような感じになってしまってカッコよくないからでして(^^;、
こちらはマットではなく芝から打てるドライビング・レンジでドライバーをかなりの回数打つときのみ、という、私としては滅多に無いシチュエーションでのみの使用になっています。
ティーを挿し直さないでボール乗っけて打てますから、便利なんですよね。



で、もってラウンドに使ってみました。
夕暮れTwilightのラウンドで、13ホールしか終われませんでしたので、スコアをポストしませんが、使用感としては上々です。(^^)


下に記入されていますDAPスコアのポイントを見ていただけますと、わずかに1ポイントで済んでいます。(^^)
いつもは1ラウンドで8ポイントほど稼ぐ(笑)のが私のスタンダードですから、非常に良い結果になっています。

これはさすがにティーの影響ばかりじゃなくって、ドライバーが調子良かったのだろうと思いますし、そうそうタイトなコースではありませんし(2番ホールはすごいタイトですが)、そもそも1回のラウンド(にも満たない13ホールではなおさら)ですから、まだ正しい評価はできませんが、非常に良い結果だったし、使用感はとても良かったと言って差し支えないと思います。

同じコースでベストスコア(ベスト・ディファレンシャルと言う意味です)出した時のDAPが9ポイントでしたから、昨日はドライブだけは桁外れに良かったと言うことに。(^^)


最初の3ホールまでは、上の写真のように持ち、人差し指と中指の背で必死に押して(笑) 刺しましたが、4ホール目からは諦め、ボールを手のひらのまま人差し指と親指で持ってグリーンフォークを刺すような要領で刺しました。
ちょと刺しにくいですけど、高さは一定していいかも。


羽部分がかなり柔らかいので、ティーも飛びにくいようです。
1回だけ地面から抜けてましたが、それ以外はその場に刺さっていましたので、確かに無くなりにくそうです。

これはいいものを教えていただきました。
コルレオーネXさん、どうもありがとうございます。


2/18/2010

Navy ゴルフコース (クルーザー・コース)


ここは、以前ご紹介しました、 Navy ゴルフコース (デストロイヤー・コース) の隣に所在します、9ホールのパー3コースです。

1,902yで、パー31。 9ホール中、パー4が4つあります。


Navy GC:  the Cruiser Course
http://www.navygc.com/golf_course/cruiser_course_map.html


ちなみにクルーザーと言うのは、ここでは豪華ヨットのことではなくって、「巡洋艦」という意味です。
Navy(米海軍)のコースですので。
18ホールのデストロイヤーの方は、「駆逐艦」。

妹分コースですね。


ここがちょっと有名な(んだけど、意外に知られていない)事実としては、こういう話があります。

タイガーが3歳児の時にパー3のコースをプレーして、48で回った、っていう話を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
すでにあの頃、天才ちびっ子としてTVに出たりしていましたからね。

私は、タイガーが小さいときによく練習したって聞いていましたし、お父さんのアールさんが無くなったときにもTV中継があったりして、近隣のパー3 ばかりの18ホールのコース、ハートウエル・ゴルフ・コースでのことだとばっかり思っていたのですが、実は、このクルーザー・コースでのスコアだったんです。

まぁ、アールさんは軍人でしたから、4年前までまだ一般開放されていなかったこの米海軍のコースにタイガーを連れて来ていた訳ですね。


ハートウエルの方は、100y、90y、120y、って感じのパー3コースですが、ここクルーザー・コースは、200y級のパー3もありますし、パー4も4つありますし、3歳児が48でラウンドしたって事実には、ますます凄みが増します。
まさに驚異的。 (笑)

普段100以上打つ方ですと、天才3歳児に負けてしまう可能性も十分にあり得ます。



どんなコースかちょっと見ていただきましょう。


軍のコースですから、軍用空港のすぐ隣りにあり、全体にフラットです。

以前の記事でご覧いただきましたが、練習グリーン横には星条旗や記念碑、ミサイルなどがあしらって在って、いかにもな雰囲気。

画像をクリックで拡大します。

でもね、なかなかいいと思います。 こういう演出。


コースが短いですから、私は前記事でもお見せしました、ずいぶん前のパーシモン・ドライバーとマグレガーのミュアフィールドのアイアン・ウエッジ・セットを持って行きました。(^^)


1番ホールは247yの短いパー4です。

画像をクリックで拡大します。


写っているのは、たまたま滞在していて一緒にラウンドに行った、私の父です。

左側は飛行場です。
大きなスライスで右の木の中へでも突っ込まない限り、ごく簡単なスタートホールです。

私は約35yのセカンドショットを、トップしてしまい、寄せ直した3歩も外してボギー・スタート。



次の写真は、飛行場を左手に、大きく回り込んでやってくる3番ホール、207yのパー3です。

画像をクリックで拡大します。


左側は空港で何もありませんが、遮るものがありませんので風が来ます。
右には林がしつらえてあり、グリーンの左手前と右手前はバンカーにガードされていて、なかなかに難しいホールです。

私は、2番アイアンを持ち出して、いい感じにドローで攻めたもののグリーン手前10yにショート。
「くぅ!昔みたいに飛ばないざんす。」 (T_T)
でもって、ギャップウエッジでベタピンに付けようと思ったらトップして、グリーン向こうのひどい場所に。
寄せ切れず、7歩のパットも外し、ダブルボギー。
こんな筈では・・・(笑)。



4番もなかなかタフな、213y、右に池があるパー3です。

画像をクリックで拡大します。


グリーン手前右側には大きなバンカーもあります。
このコースに来るビギナー・クラスのスライサーの人たちには右の池は大いに脅威になります。
距離が長いですからね。
前のグループでも2人が池にハマっていました。

私は1番アイアンで行こうかと思いましたが、前の3番ホールで2番Iを使い207yをショートしていましたから、ドライバーを3/4 のスイングで打とうと画策。
小細工はいけませんね。(笑)
手加減しすぎて、バンカーに。

でも、上手く2歩に付いてくれてサンドセーブ。



次は6番ホール、353yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


左へ大きくドッグレッグしています。
右のこんもりした大きな木の後ろは池です。

パーシモン・ドライバーでドローを打って、フェアウエー・センターに。
残り100yでしたが旗が青(グリーン奥)でしたので、9番Iでフルショット。
これがだいぶ左奥に行ってしまいましたが、かろうじてオンしました。



最後の写真は、渓谷(川?)越えのパー4、280yです。

画像をクリックで拡大します。


ここに写っているのは、私です。
打った後、大きくのけぞって明治の大砲に。
・・・と言うわけではなくって、1番アイアンさんを持ってボール後方から右の方へ狙いを定めているところです。

ここまで1番アイアンさんを打っていないことに気付き、ここは1番アイアンさんでティーショットすることにしました。
しかし、身長の3倍ぐらいあるとても深い川までは左の方だと200yしかありません。
フェアウエーセンタだと、届いてしまう可能性も。
そこで、遠くなっている右方向に、ラフでもいいつもりで構えています。

残りは90yのラフでした。
ちょっとね、ティーショットは当たりが薄かったですね。 久しぶりに 1番 I さん打ちましたし。
まぁそれが幸いして谷底に落ちなくて済みましたが。(笑)



・・・どうですか?

3歳児に手に負えるコースには見えないでしょう?
うちの息子とか、娘とかで考えますと、・・・とてつもないです。(笑)
真面目に、少なくとも5年は早いヨ。


2/13/2010

ロジャー・クリーヴランド


またまたノリさんのコメントへの返答を記事にしてしまって恐縮です。


コメント欄に長すぎるので。(^^;



そもそも私がクリーブランドのウエッジを使うようになったのは、(今となっては)クリーブランドの往年の名機、ツアーアクションReg.588の57度、ノーメッキのサンドウエッジが米PGAツアーで大人気になり、95年にはウエッジの使用クラブ率がPGAツアーで第1位になったことがきっかけで、ものすごく憧れて欲しくなり、96年頃に入手して使うようになりました。


それまでの私にとって、ウエッジはアイアンの延長になっていて、マグレガーのアイアンセットに合わせたウエッジをわざわざ取り揃えて(下手なくせに悦に入って)居ました。(笑)

ミュアフィールドしかり、JNPしかりで、1番アイアンから9番、PWまで綺麗に番号を揃え(当時は、「3から始まるとか、なんかのジョークでしょ?」とか生意気目なことを思ってました。(^^;)、

さらにSWを2本買って、うち1本のロフトを立ててバンス角を結果的に小さくした上にバンスの角を削って落として自前のGWを作り、もう1本はややロフトを寝かせてサンドウエッジ兼ロブウエッジにして使っていました。

ミュアフィールドの例が、以前に記事にしましたこのセットです。

画像をクリックで拡大します。


あらあら、パターまで揃ってますね。(笑)


その後、96年のチョイス7月号に載っていた、クラブ別の95年のPGA使用率No.1クラブの特集(各クラブ 1位~3位)のを見まして、96年ごろから徐々にそのクラブを買い変えつつ揃えて行くことにしましたために(笑)、ブログ最初の記事に書きました

ドライバー: グレート・ビッグバーサ   (2位ウォーバード、3位バーナー・バブル)
アイアン: タイトリスト・DCIプロ  (2位ビッグバーサ、3位ピンアイ2+)
サンドウエッジ: クリーブランドTA588  (2位ピンアイ2、3位スネークアイ)
パター:  ピン・アンサー   (2位キャメロン・ニューポート、3位ピン・アンサー2)
ボール:  タイトリスト・ツアーバラタ  (2位タイトリスト・プロ、3位マックスフライHT-100)


という、

なんともミーハーな動機にも関わらず(笑)、ジャンボのBSとトミー中島のミズノの全盛期、マルマンの台頭後という時期にあっては、日本ではけっこうマニアックに見えてしまうラインナップを揃えて、またまた自己満足の悦に入る、ということになった訳なんです。(^^;


2007年の3月に今のキャラウエイ X-Tourのアイアンに変えるまでの間、ドライバーをキャロウエイのFusionにアップデートした以外は、約11年間ずーっとこのラインナップでした。



アイアンセットを、キャラウエイ X-Tourに変えた動機は、確か日本から訪ねてきてくれた友人が、キャロウエイのX-20を買って帰ったのがきっかけでたぶん単なる気分転換ですが、すべてのアイアンの番手のロフトがタイトリストDCIと比べてキレイに1度ずつ違いで揃っていたのは、移行する決心に安心を与えてくれました。

で、そこに、588そっくりのX-Tourウエッジの登場ですよ。(笑)

しかも、フィル・ミケルソンが「Mack Daddy!」って叫んだんで名付けられたとかの「MD」って入ったウエッジを含む、私が元来好きだった、“アイアンとお揃い”のウエッジ達。

・・・と、くれば、揃えるっきゃ無いですわね。(笑)




興味がわいた方は、この記事 ↑ を是非クリックしてご覧になってみて下さい。

丸っこいウエッジとか、クリーブランドがヴォーケイに押され気味だったところへのキャロウエイからの参入とか、いろいろ書かれています。


~~~


長くなりましたが、ようやく本題のクリーヴランドさんです。(笑)



大したことない(よく知らないクセにの)ウンチクになりますが(笑)、


ロジャー・クリーヴランドさんは元々今現在私の住んでいるとこから程近い、ハンチントン・ビーチ市で79年に会社を起こし、40年代50年代のレプリカクラブを作って売っていたのです。

その会社が発展してクリーブランド・ゴルフになるんですが、90年にはスキー板で日本でも有名なフランスの会社ロシニョールに自分の会社を売っぱらってしまいます。


ロジャーさんご本人自体は、6年後の96年、キャロウエイにクラブデザインのチーフとして招聘され、X-12とかX-14とかのアイアンの開発に携わるんですが、監修者としての共同作業のような格好だったみたいですね。

2002年にロジャー・クリーヴランド・デザインと銘打ったウエッジも出すんですが、もっと丸っこい形でした。

この時に期待されていた(噂されていた)、588とほぼ同じデザインでキャロウエイから出すウエッジは、2006年になってやっと、X-Tourアイアンのシリーズのウエッジとして出てきたんです。
これは私以外にも、喜んだ人がけっこう多かったのではないでしょうか。

上のロジャーさんの写真をクリックしますと、キャロウエイが書きました X-Tourウエッジを出した頃の、ロジャー・クリーヴランドさんへのインタビュー記事が見られます。


そして15年後の2005年にはフランスのロシニョールもさらに買収されるんですが、買収したのがサーフィングッズのクイックシルバーなんですね。

クイックシルバーは、なんと面白いことにサーフィンのメッカのひとつ、ハンチントン・ビーチ市の会社なんです。
フランスを経て、発祥の地元に帰って来たって訳です。(^^)


しかし2007年には、クリーブランド・ゴルフとネバー・コンプロマイズがまとめてダンロップ(スリクソン)の住友ゴムに買収され、今に至ります。
(気付いていなかったんですが、SRIXONってのは、 Sumitomo Rubber Industries (住友ゴム工業)の頭文字にxを挟んで son(息子)がくっ付いた、なにやら昔のダットサン(現 日産自動車)のネーミングを彷彿とさせる名前だったんですね。)


今地元のハンチントン・ビーチ市には、Roger Cleveland Golf COっていう別会社が2007年に設立されまして、主にゴルフウエアとかを企画販売しているようです。

クイックシルバーの残党とか、ロジャーさんのお嬢さんとか、その辺りが噛んで経営しているんでは無かろうかと想像してます。(←ここんとこは、裏取ってません。すみません。)


裏とらないでも書き殴れるのがブログの良いところ。(笑)



2/09/2010

2010グルーヴ適合ウエッジ


Titleist のVokey Designのウエッジ、Spin Milled C-C というヤツを購入してみました。

http://www.titleist.com/golfclubs/wedges/vokeyspinmilled.asp


私は中古品ですでに出ていたものを新品の25%offぐらいで購入してみたのですが、もうすでに買って使ってみて、しかも手放しちゃう人が居るんですねー。
早業ですね。
(もっとも私も90日以内に手放すことになる可能盛大ですが。(^^;)



なかなかカッコイイですね。
って言っても、見た目にはほとんど変わっていませんですが。

バックフェースのところのSpin Milledの赤い歯車模様が、金色の歯車になっているのと、ネック部分に「C-C」っていう刻印が入っているくらいの違いです。
従来のWedgeとその場で比較してみましたが、肝心のグルーブの違いは肉眼では確認しにくいです。

C-Cっていうのは、「Condition of Competition」の略らしいですね。
Conform with Cなんとか とか、Comply with Cなんとか かと思ってたんですが。


サテン仕上げは、あんまり私の趣味ではないんですが、新グルーヴの
C-Cウエッジにはまだ黒クローム仕上げとかオイルカン仕上げのバリエーションがありません。
(お店の人によると、Vokeyのオイルカン仕上げは薄い色が乗ってるだけであんまり良くないよ、ってお話でしたが、私はいまだかつてVokeyを使ったことが無いので全く判りません。)


目的は、「新グルーブ・ルール適合のウエッジってどんな感じか?」っていう興味だけで、近々公式競技に出ようとか、来年の競技に備えて自分の
ベストマッチを探しておこうとか、そういった高尚な考えではありませんのでちょっと恐縮です。(^^;



今までは、(以前にも書きましたが)、マグレガーのウエッジ(JNP、ミュア
フィールド)、クリーブランドのTour Action Reg. 588、そして現行のX-Tour と移行してきましたが、ほとんど違和感なく使ってきましたし、元々私はウエッジの上手い使い手では無かったりしますので、グルーブの違いをどの程度感じるかは、ちょと疑問です。


構えた感じは、いいですね。
文句ありません。



(・・・てか単に私がよく分かっていないのですが。)

今回は、比較的ローバウンス寄りのSWですね。
これはただ単に56°のウエッジの中古がこれだけだったからで、意図して選んだわけではありません。
このお店は実は、たとえ新品を購入しても90日以内なら買値で払戻してくれるのですが、私の良心がそこまで横柄では無いんじゃない?って言ってますので、中古品から選びました。
そうすれば、私が使って試してから返しても中古は中古なので、また同じ値段で店頭に出せますからね。

私が今使っているX-Tour ウエッジのバウンス角は13°ありますから、
本当は56・14という14°のモデルを買って比べた方が良いのですが。


冒頭にリンクしましたTitleistのサイトによれば、どうもこのモデルはスピンで止まらない分、弾道が高く出る設計になっているということらしいです。(単にスピンが減ってるだけ、って話の可能性も。)

まぁとりあえず、買ったままで打ってみようと思いますが、私のSWとの比較は難しいかも知れません。
バウンス角が結構違いますので。

またそのうちに、14°のモデルを見かけたら、交換してみたいと思っています。


まだ打ってみてもいませんので、インプレッションとかありません。(^^;

アイアン・セットも、TitleistのAP2とかちょっとショップのケージで試打してみたりしてみてますが、まぁ、キャロウエイから適合機種が出るのを待ってもいいですし(もっと言えばそれの中古が出回るまで待ってもいいですし。)、慌てることはないか、と思ってます。

ですけど、新グルーブのウエッジ、早くちょっと試してみたいなー。
慣れるのに時間かかるなら、今のうちから感触を体験しといてもいいよなー、ぐらいの考えです。


2/05/2010

クロスハンディド・グリップ


そういうわけで、半年以上忘れてしまっていた(^^;、英語シリーズ第7弾8弾です。(^^)


このところ話題にしていた、ストレート・ペンデュラム式のストロークに持って来いだと言われているクロスハンド・グリップですが、
英語では「cross handed grip」 と言います。
英文法的には、“ed”が付きますね。

「cross hand grip」 という綴りも無くはありません。
略称は短い方が良いですしね。
Googleのhit数で比べると3倍ぐらいの差で、“ed”が付く方がポピュラーです。


クロスハンディド・グリップがよいと言われる理由は主に2つです。

・ 右肩が下がること無く、肩のラインが水平になる
(levels the shoulders)。

・ リストをロックして(locks the wrist hinge)使うことがやりやすいので、
こねない (takes the wrists out of the stroke)。
方向性が安定する (face angle gets stable)。



デーブ・ペルツが面白いことを書いていまして、

ところでこのグリップは、「left hand low grip」 と呼ぶのが正しい。
もっと言うと、本来は「lead hand low grip」 と呼ぶべきだ。
(↑左利きのプレイヤーも居るので。)
なぜか「cross handed grip」って言い方はよく使われているようだけれども、正確には「crossed handed grip」 って言ったら、こんな風になっちゃって打てないでしょ? ↓



わはは。 挿絵の写真を自分で実演してみました。
とても打てません。


Left-Hand-Low gripを略して、「LHL grip」 という呼び方もかなりポピュラーになって来ました。
この呼び方なら、Lead-Hand-Lowも含まれますし、短いですし、この携帯メール(Text Message)時代にあって、一番いいネーミングのような気がしますね。


「LHL grip」には、トム・カイトやジム・フューリックのようなオーソドックスなLHLスタイルや、ベルンハルト・ランガーの右手でグリップごと左腕を掴むスタイルもありますし、かなりのバリエーションがありますが、なぜか「Cross Handed」か「Left-Hand-Low」しかバリエーションの呼び方が無いみたいです。


一方、順手グリップのバリエーションのネーミングとしては、

Reverse-Overlap: ポール・エンジンガー
Finger-down-the-Shaft: ナンシー・ロペス
Push Hand: ジャック・ニクラス
Equal Hand: アンディ・ノース
Split Hand: マーク・ウィービー
Opposed Palm: コーリー・ペイビン
Claw Grip: クリス・デマルコ

などなど、けっこう細かく違いを表現した英語表現があります。

ちなみに私はエイジンガーと同じリバース・オーバーラップ・グリップで握っています。
そして、Life Line (生命線) Gripですね。(笑)



私の息子が1歳8ヶ月で練習グリーンに遊びに行ったときにも、娘が2歳なったばかりの頃に練習グリーンに遊びに行ったときにも、ふたりとも、クロスハンド・グリップでパターを握っていました。
それも、少しスプリット・ハンドでしたね。

ちっちゃい子用の短い軽いパターですので、重くって、と言うことだけが理由ではないと思われました。

実はかなり自然なグリップなのではなかろうか?
と、感じた次第です。(^^)


クロスハンド・グリップは、パッティングではかなりポピュラーになりましたが、他のクラブをクロスハンドで打つ人はなかなか見ませんですね。

私は、以前(ゴルフ版リアリティー番組の)The Big Break(VIでしたかね?)で一人見たのと、今Nationwide Tourでプレーしている、Josh Broadwayと、2人しか見たことがありません。




Josh Broadway

(写真をクリックすると、NBCのLate Night with Jimmy Fallonのページに飛びます。)



動画も少し、ここ↓で見られます。
去年のですけどね。 #4で出てくるショットがそうです。
サンドウエッジであわやイーグル。




米国人にいろんな場面でたまに思わされるんですけど、「どうやったらここまで上手くなるまでに誰グリップを直させようと思わなかったのか?」って、思います。
ある意味、すごいことだと思うんですよね。


なんかね、芸術的とも言うべきか。
どうなってんだろ?って思っちゃいます。



それで思い出した余談ですが、私の好きな英語表現のひとつに、
「rocket science」っていう言い回しがあります。

TVの通販とかで、「この良さを判るのに難しい知識は必要ありません。(誰でも分かります。)」なんて言うフレーズを言うとして、そういう時に、
「You don’t have to be a rocket scientist to understand this.」とかって言うんですよね。

「そんなにむずかしくないよ。」って言うときに、「It’s not rocket science.」って言ったりとか。

可愛いってか、なかなか英語らしい、いい表現だと思ってます。


去年、ヒューストン旅行に行ったときにNASAのスペースセンターでお土産にうちの息子にTシャツを買ったんですが、その背中にはこの慣用表現を逆手にとって、
「It’s not rocket science. ...Oh, wait! Yes, it is.」って書いてあります。(笑)



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(英語シリーズの過去ログ・リンク)

第1回: Good Drive!!
第2回: いやん、バンカー!
第3回: パットのOKを英語で
第4回: ゴルフ・ジョーク2本
第5回: ダフる
第6回: フック、ドロー、フェード、スライス
(番外): タイガーのインタビュー(at&tでの優勝スピーチ)
第7回: 大叩き 
(番外2): ホーガンとジンジャーエール
※なお、私の学んだ英語は基本的に、西海岸のロサンゼルス中心の南カリフォルニア地域の米語が中心です。


2/01/2010

ノリさんの、誠に鋭いご質問への回答


記事の予定を変更しまして、ノリさんへのお返事を先にします。(^^;

前記事: 「ダウンヒル・スライダー その2



ノリさんから誠に鋭いご質問をいただきました。

一言で「◯◯歩です。」と答えても意味がありませんので、キチンとお答えするため、

・・・というよりもむしろ、私の回答が正しいのか間違っているのかも含めまして、いろいろと追加で考える機会としてもとても有用だと感じました。
・・・ので、記事に書くことにします。
(これだから、ただの自分のゴルフノートじゃなくて「ブログ」を書くって言うのは貴重です。 ノリさんいつもありがとうございます。m(__)m)


まぁ我々デジタルパット派なら当然の質問とも言えるかもしれません。(^^)
いったい何歩で打つべきなのでしょう?
無意識も込み?なるべく排除?

物理的な条件はどうでしょう?

本当にでだしは軽く登っているのか?
左への斜度はどのくらいなんだ?
お前の歩測は上り下りで影響ないのか?
ボールからカップへ真っ直ぐ歩くのか、ライン沿いに歩くのか?

画像をクリックで拡大します。


この写真の傾斜はですね、ボールからカップへ直線で真っ直ぐの方向には、緩やかに下がり途中から左へ斜度を増す感じです。

True Breakの目印のティーの方向へは、最初気持ち登る感じになります。

つまり、取るラインで距離的な感覚も変わって来ちゃうんですよね。




ここでまたまた、理科系おやじの机上の空論的な推察を炸裂させます。
わはは。(笑)
画像をクリックで拡大します。


もしグリーンが、この絵のような板状の「一定の斜面」だったとしたら、どのくらいの強さで打てば良いのでしょう?

ボールからカップまでは、ちょうど7歩、そして完全な横のラインだったとしますね。

白い方の線のようなボールの軌道を想像してしまいますが、それだとAのボール地点での打ち出しの初速と、Cのカップ地点での終速が同じ、つまり速いスピードでカップに到達しますので、カップの上は通るものの、とても入りそうにありません。
(まぁ、この白い方の線は忘れて下さい。(^^;)
青い線のような軌道を取り、段々にボールのスピードが緩くなってカップインするイメージです。
カーブの頂点Bの位置から、下りの触るだけのパットをするようなイメージですよね。

つまり、完全な横のラインって言うのは、言わば、「登って、下る」距離感の難しいラインに他ならない訳です。
打ち出しのX軸方向成分にはカップに届く程度の初速を与えられ、Y軸方向には、初め登っていって位置のエネルギーがあがり、頂点Bを過ぎると今度は高さの位置のエネルギーで加速しておりてくるのと、芝との転がり摩擦の兼ね合いで降りてくる、そんな感じに考えてみます。


それでいてちょっとトリッキーなのは、打ち出しの角度が右へずれればずれるほど登りの斜度はよりきつくなる訳ですよね。
左へずれれば、斜度が緩くなりますから打ち出しが同じ強さを保ったとすると、強すぎてしまいます。


「真っ直ぐ登って、尾根を越えたら真っ直ぐ下るライン」も難しいですが、だいたい尾根をちょうど越え切るまでの強さで打つことができれば、・・・って目安が付くのでデジタルパットで対処出来ないこともありません。

しかしこの完全横の傾斜の場合は、頂点に向かっていく角度によって、尾根の位置が変わってくるって言うことになりますから、距離だけでなく、打ち出しの方向性も精度が無いと対処が難しくなってきます。

ボールが通る軌跡の距離は明らかに直線の7歩より長いですし、それと、ボールの移動中は常に芝からの転がり抵抗摩擦がかかりますから、登って最後下るとは言え、7歩より強いスピードで打たないといけないでしょう。


で、結局、元の写真のラインに戻りますが、何回も打ってみて実感してみるしかありません。


ターゲットのティーに合わせてパターを構え、ボール軌道の頂点位置をイメージしてストロークしてみます。
とりあえずは、7歩の強さで。

これだと強すぎるみたいです。


6歩はどうだろう?
・・・これはちょっと弱いか。


などとトライするうちに、(笑わないで下さいね)一度なんかは、目標のティーに集中するあまり、subconsciousが勝手に補正かけまして、ボールがティーをヒットしてしまったりしました。(笑)
ずいぶん右に出てしまったもんです。


あくまでもこのラインの場合ですが、カップ周辺の斜度がなかなかにきついため、写真の位置にボールを止めるのは至難の業でした。

どうしても、かなり上手く打ったなと思ったボールも、後ろに置いた棒に触ってしまいます。
カップインしちゃったりとかも。

7歩ではどうしても若干強く、6歩では明らかに短くなってしまう感じでした。
どこまでsubconsciousが働いてしまっているかも含めて、かなりの練習と慣れが必要です。

読みは足らなくないはずなので、強く打ってしまう必要はないんですが、
subconsciousがちゃんと認識してくれるかどうか?と言う意味で、ちゃんと7歩の距離を正確に出せていたかどうかもやや自信がありません。

敢えて表現するなら、6.75歩ぐらい(←ホントか?(^^;)のやつが、あそこへ止まったと思いますが、意識してビシッとデジタルに打つには、こういうラインは難しい。 ということが判りました。

まぁ、デジタルであろうが無かろうが、ダウンヒル・スライダーは難しいには違いないのですが。


ちょっと思ったのですが、Bのやや内側にティーを立てて、そのティーを回り込んでカップに向かうように練習する方法も良いかも知れませんね。
Subconsciousにむしろ頼ってしまって、サンディエガンさんにアドバイスをいただいた、上50cmぐらいに止めるイメージで打ってみる。

目標を、True Breakに合わせて構えますと、確かにことごとくA側に外しますねー。
このAiming lineは違ってるんじゃないか? って思ってしまうのも、気持ちが分かります。


もちろんラインにもよる訳ですが、曲がりの頂点Bまでの距離を打つ計算をして、その距離を見極めて打てるようにすることも、ライン取りの修正以上に大切だと、あらためて思いました次第です。