5/30/2009

ジェリー・ウエスト


この方をご存知でしょうか?↓


NBA(National Basketball Association)のロゴマークですが、ロサンゼルス・レイカーズ伝説のプレイヤー(及びGMとしてもレジェンドです)、ジェリー・ウエスト氏がモデルになっています。


ミスター“クラッチ(勝負どころに強い)”として有名で、レイカーズでも永久欠番になっています。



つい先日、こんなニュースが流れました。

『ジェリー・ウエスト氏が、ノーザン・トラスト・オープンの理事に就任』
・PGAの記事(May 28, 2009)




ウエスト氏は、(ロサンゼルスのリビエラ・カントリーで行われる)ノーザン・トラスト・オープンを単なるゴルフ・トーナメントとしてだけではなく、このイベントを通じたプログラムの数々を含めて地域社会に貢献することによって、ロサンゼルスというコミュニティにとっても力をあわせてよりよい社会にしていくよい機会にできると考えている、とコメントしています。

チャリティーなども含めて、このトーナメントをもっと盛り上げていこう、という趣旨のようです。

ジェリー・ウエスト氏のロサンゼルスでの人気は、非常によい効果をもたらしてくれそうです。


ご参考までに、こんな人です。

ジェリー・ウエスト(wikipediaの記述)


上のリンクには書かれて居ませんが、ご自身は、ベル・エアー・カントリー・クラブでの63がベストスコアという、スクラッチ・プレイヤー(かそれ以上)の腕前だそうです。

・Golf.comの記事に、面白いことが書いてあります。

ゴルフを始めたのは23歳のとき、NBAのオールスターに出場した全員にゴルフクラブのセットが配られたからで、ウエスト・バージニア出身のウエスト氏はグリーンブリアーのコースに持ち込んで練習をした。その時に魅せられたのがサム・スニードで、それは簡単そうに見えたのだけれど、もちろん実は難しいってことがすぐに分かった。ということです。

今後PGAツアーのロゴマークになるチャンスはありますでしょうかね?と聞かれてウエスト氏は、「チャールズ・バークリーの方がいいんじゃないかな?」って笑って答えたそうです。


***

ご参考過去ログ:

(ノーザン・トラスト・オープンの時の記事)→遼くん「ホーガンズ・アレイ」へ


5/29/2009

誤球のプレー、最近のニアミス編 (裁定集から-4)


誤球のプレーをやってしまった思い出という記事の続きです。(^^;


前回の記事で、「この(誤球の)経験がありまして以降、二度と誤球の間違いはしなくなりました。」と書きました。


ところがつい最近、10数年の月日が経って痛みを忘れてしまったのかどうか判りませんが、あわや誤球のプレー、という場面が2度ほどあったのです。
(結果的には回避したんですが。)



1回は、アップダウンのきついコースでラウンドした日。

ティーショットを左のカート道近くに打ったホールで、2打め地点に行ってみますと、カート道の2yほど右に私のボールがありましたので、打とうと思って構えたところ、数ヤード先にもボールがあるじゃないですか。

“念のため”に確認に行くと、ありえないことにこれも私のボールです。

上の写真にありますような、タイトリストのロゴの上のディンプルのひとつを赤いマジックで塗り入れたマーキングのボールです。


数ホール前にOBにぶっ放したと思ったボールが、実は林を越えて崖下のこのホールまで来たんじゃないかと思うのですが、コースのレイアウトを覚えていませんので、真相は判りません。

幸いに番号が違いましたので、後から見つけたボールが本当の私のボールだと確認できました。
でもね、ティーショットを打ったときには打ったボールの番号を覚えていませんでしたから、ポケットに残っている他のボールの番号を確認して、消去法で確認したのです。

この時に打ったのは2番(もちろん赤いマーキング)で、初めに打とうと思った誤球は3番(これももちろん赤いマーキング)のボールでした。

完全にOBだと思って補充したボールが同じ番号だったら、そして打ったボールも同じ番号だったら即死でした。

自分のボールがグリーンを狙える位置に2つもあるのに、「紛失球扱い」という悲惨な状況に直面するところでした。(笑)


・・・いまだに真相は判りません。

自分のボールだったのか?
それともたまたま偶然に、赤の他人がまるで同じ銘柄の同じボールに同じ色で同じ位置にマーキングしたボールだったのか?

あるいは私がロストしたボールをたまたま拾い、それを使ってプレーしていた人がたまたまこんなセーフの位置でそのボールをロストしたのか?(笑)


~~~

もう1回は、ルールどおりにやるグループでのコンペ中でした。

3番ホールの私のティーショットはフェアウエーの左にグッド・ドライブでした。

2打め地点に行きますと、隣のホールから打ち込んできた人のボールが5yほどしか離れていない位置にありまして。
見ると、ボールは全く同じタイトリストのPro V1xで、同じ位置に赤いマーキングが入っています。

番号も同じ3番。


で、この人がこちらのフェアウエーにやって来て、私のボールを自分のだと主張する訳です。
その自信はいったいどこから来るのかアメリカ人?(笑)

私の方は、見通しのいいフェアウエーで打ったボールが見えていますから、どっちかは判っていました。

結局、私の方のボールには、少しこすり傷がありましたので、それを見てもらって納得してもらいました。(納得してませんでしたけどね。)

こちらはどっちのボールで打ってもグリーンへは開けていますが、あちらは木を越えてか抜いてかどうかして隣のホールに戻んなくちゃなりませんから、多分こっちのボールの方が良かったんでしょう、きっと。
彼の飛球線方向は見ませんでしたけど。(^_-)


言い訳しますが、このマーキングのボールを使っているのを見るのは、私がこのマーキングにしてからの10数年間で、たったの2度目だけなんです。 それも両方今年のこと。

大抵は黒とか青のマジックでのマーキングが多いのと、タイトリストを使う人に多いのは、タイトリスのロゴとボール番号の間の位置にマジックでマーキングする人が多いんですよね。
たぶん、ロゴと番号の間だと、全体として目立たないので、視覚的に邪魔にならないのでしょう。

今回の人も、“もしかしたら”このコースで私が以前ラウンドしたときにロストしたボールを見つけて使ってたのかも知れませんし。(ここは癒し系で、池以外ではロストしたことほとんど無いんですけど。)

なんか、ちゃんとマーキングしたボールを使いそうも無いような人に見えましたので。


でもね、3月にぺブルビーチ・リゾートに行った時に、スパイグラス・ヒルで、私と同じマーキングをした同じpro V1xのボールがファーストカットのラフにロストされていたのを見たりもしました。

ちょっと、マーキングを工夫する時期に来ているかも知れません。


『ラウンド中にマーキングを書き直すのはルールに違反(2打罰)する』と書かれて居りますので、私は、こすれても消えにくいようにディンプルの中を塗るようにしています。
(追記していますが、これは塗りなおしてOKになっています。)

で、2箇所も3箇所も塗るのは面倒なので、あまりポピュラーに使われていない(けどどこに行っても入手しやすい)赤を使ってロゴの上方の位置にあるディンプルを塗っている訳でして、そうなるとあんまりバリエーションは無いんですよね・・・。


追記します。

JGAのFAQ、項目の+5は、

「球に矢印や線をマジックで書いて使用してもいいのですか?」
『ラウンドの前にマジックで一周ぐるっと線を引いたり、矢印書いて使用することができます。』
『ただし、正規のラウンド中に書き入れると規則4-2「性能の変更」の違反となりますのでご注意ください。』

と書かれていたのですが、...まさかこの回答がクラブに関してのものだったとは...。



ノリさんからの問い合わせにより、+5.5が追加され、

+5:「球に矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」

+5.5:「クラブヘッドやシャフトに矢印や線をマジックなどで書き入れて使用してもいいのですか?」

と、混乱が起きないように書き換えられました。

ちなみに、USGAの方には元々こうした記述自体がありません。


クラブヘッドにぐるっと一周線を引いたり矢印を入れる人が居らっしゃるとは思ってもみませんでした。





***

追記:

ちょっと面白い事例がJGA裁定に載っていまして、

どちらが自分のボールマーカーか識別できないという事例(JGA1-4/1)なんですが、『二人の競技者が同型のボールマーカーを使用していて、双方とも同じ一つのボールマーカーが自分のものであると主張して譲らなかった場合、“公正の理念に従って、罰なしに、ホールから遠い方のボールマーカーの所からプレーするよう両人に求めるべきである。”』とされています。

・・・でも、どっちの人が先に打つんだろう?
公正になんないような気が・・・。(笑)


スルー・ザ・グリーンのボールの場合、こういう理念で解決することは許されていないと思うのですが、グリ-ン上のボールマーカーについては、やたらにルールが緩いような気がしますね。(^^)



***

シリーズの過去ログ

バンブル・ビー(裁定集から-1)
ルース・インペディメント(裁定集から-2)
ボールはあるがままにプレーすればいいってもんじゃないんだよ?!(裁定集から-3)
池の方に打ったとき(裁定集から-3の2)
誤球のプレーをやってしまった思い出


5/27/2009

114m打ち下ろしの230y in サンディエゴ


P.F. Chang’sという、チェーンの中華料理屋さんの企画で、サンディエゴのダウンタウンの真ん中、オムニ・ホテルの屋上から、メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスの外野に設けられたブルズ・アイ(的)に向かって、PGAツアー・プロのBriny Bairdがショットを放ちました。

10球打って、真ん中の一番小さいところにひとつ入ればOK、という企画だったようです。



高さは375フィートですから、約114m。
距離は230yということで、風もありますし非常にジャッジは難しいと思うのですが、PWとか8Iで打ったようです。

滞空時間は、13秒ちょっとということですので、南アのExtreme 19thの約半分ぐらいですね。

まずは百聞は一見にしかずということで、リンク先の動画をご覧ください。

PGA tour pro Briny Baird, P.F. Chang’s China Bistro
http://www.pfchangs.com/briny/(P.F. Chang’sの企画のページ)

私ももうひとつ別のYouTubeの動画↓を貼り付けておきます。




サンディエゴ・トリビューン紙の動画も少し別角度になっていますので、貼っときますね。
http://video.signonsandiego.com/vmix_hosted_apps/p/media?id=4186541


ところで、野球場の方はこんなことに使われて怒ってないのか? なんて疑問も沸くのですが、心配は要らないようです。

ブライニーの横に写っていて、自分もショットを打っている水色のシャツを着たこの人 ↓



どうみても、パドレスのGM(ゼネラル・マネージャー)、K.T.ことケビン・タワーズさんですもん。(^^)


ブライニー・プロのショットの正確性を記念して、今ならメイン・エントリーをオーダーすると、名物のレタス・ラップが無料で付いてくるそうです。(笑)

5/26/2009

ミュアフィールド20thでラウンド


マグレガー・ミュアフィールド 20thという記事のコメント欄にて、ロボレラさん道具屋さんcharさんからぜひまた使うように励まされまして、ちょっとその気を出しましてとりあえず9ホールだけラウンドしてきました。(^^;
(他にもコメントいただきました、能楽師EさんノリさんShuさん下総の彦十さんもありがとうございました。)


その気にはなってみたものの、ちょっと気後れする面もありまして、近所の癒し系のコース、しかも白ティーでのラウンドです。(^_-;

セットアップは、DR、1I、2I、3I、4I、5I、6I、7I、8I、9I、PW、GW、SWとPTです。

画像をクリックで拡大します。


ユーティリティーやフェアウエーウッドみたいなものがありませんが、必要であればスチールシャフトのパーシモン・ドライバーはフェアウエーやライの悪くないラフなどから楽に打つことが出来ますので、3Wが入っているようなものですね。(^^)

普段PWで打っている転がしの寄せは9番Iで行う計画です。
現行のPWのロフトが47度で、当時の9Iが46度ですからね。
このセットを使っていた当時の寄せは、もっぱら自作のGW(ロフト54度)でやっていたんですけれどね。

他にも、番手はことごとく1番手か半番手長いクラブを使って現行の飛距離に合わせる計画です。

結論から言いますと、(このところ調子が良かったというのもあろうかと思いますけど、)現行のクラブセットと変わらないスコア(むしろ普段よりいいスコアかも?)で回ってきました。
偉そうに言いますけど(^^;、ミュアフィールドの打ち易さを再確認できました。(^^)

1番アイアンも、せっかくですから300yを切る短いパー4のティーショットに使ってみましたが、ちょっと芯を外してややスライス気味に出まして会心の距離は出ませんでしたけど、ひどいミスにはなりませんでした。(^^;

白ティー、コースレート/スロープは66.6/111、パーは35です。

1 4 - 0 5AL-①
2 4 △ 0 2AL
3 4 △ 0 9A
4 4 - 0
5 4 ○ 0
6 4 - 0
7 3 - / 6A
8 5 - 0 U12BL-②
9 3 △ / U12A-1-(3パット)

37(16)の2オーバー。




グリップも10数年前のまんまにしていたのですが、これが意外にいいコンディションを保っていましたので、楽々素手で握って打つことが出来ました。(^^)


出だしのホールはまずはドライバーショットから。
最近はずーっと460ccでしたので、もっぱら2 3/4インチのティーですが、2 1/4インチのティーの高さになるように深く刺してティー・アップ。無茶振りしないように丁寧に打ちました。
軽いドローで、240yぐらい飛んでくれたでしょうか。


2番はグリーンを外しまして、2歩(1m半)に寄せたのですが、L字パターで押し出してしまい軽いフックラインを右に外してパーを逃しました。


3番ホールは、2打めのショットがトゥ寄りでヒットしてショート。3打めを寄せ切れませんでした。


唯一のパー5、8番の2打めには、フェアウエーでしたので直ドラを打ってみました。
220yぐらい飛んでくれたでしょうか。ちょっとですがターフまで取りましてね。(^^;


9番ホールでは、「4番以降全部パー」みたいな気持ちで居たんですけど、ファーストパットが思ったより全然曲がらなくてピンハイの60cmに寄せていた2ndパットを、パターのトゥ寄りでフックのように打ってしまい、右カップに蹴られて外してしまいました。(x_x;
これは、ピンパターだったらやってないミスかもしれません。(そんなこと無いかな?(笑))


大して変わらないスコアで回れるだろうな、とは思っていたのですが、ここまで変わんないとは、さすがに自分でも驚きました。

でもまぁ、長い目で見れば、逐一のショットで今のクラブの方が楽に打てているでしょうし、もっと難しいコースでやった時に恩恵を感じてくるのかも知れません。

非常に懐かしいというか、なんか「以前のクラブ達と時間を過ごす」みたいな気持ちでラウンド出来ましたので、今度また、「80’s day」とか銘打って、18ホールラウンドしてみようかと思いました。(^^)





5/24/2009

誤球のプレーをやってしまった思い出


私は誤球をプレーして2打罰を受けた経験が(今のところ)1度だけあります。

かれこれもう10何年か前、ホームコースでの月例のひとつ、1/2の新年杯での出来事だったと思います。

まだハンディキャップは確か17で、月例に出始めた頃でした。

この頃は、スタートホールのティーショットは非常に緊張していましたし、競技にも不慣れで、周りは自分よりも上手くて年齢も目上の方ばかり。

ホームコースではちょいちょいあったコンディションなのですが、朝のスタートホールは霧に包まれていました。
2ホール目以降はいくぶん標高が下がるので、霧の影響はあまり無い、といった日が多かったのを思い出します。


この日は10番からのスタートで、距離の短い打ち下ろしのパー4です。

右の(というか正面の)高麗グリーンであれば、上手な人は直接グリーン・オンを狙えますが、凍ったグリーンの後ろはすぐOB。
ここのグリーンはずっと日陰になりますのでカチカチに凍っていますから、冬場にグリーンオンを狙って打てる人はそう居なかったと思います。
(ベントグリーンは左にぐーっとドッグレッグしたところにあって、直接グリーン・オンを狙える飛ばし屋の人はそう居ません。)


無理をせずに刻んでいくのが10番からスタートする際のセオリーですが、
2打めは押しなべて強烈な左足下がりのライになってしまうので、斜面でのショットが打てないと攻略できません。

打ち下ろしで230yぐらいの距離までいくと平らなライになりますが、フェアウエーの真ん中に横長のバンカーがあって、そこからグリーンは打ち下ろしのバンカーショットになってしまいます。
しかもこのホールに限っては、左足下がりのライにボールが止まるようになっていて、実質フェアウエーと呼べる短く刈り込んだ部分というのはほとんど無いのです。

右は大きく曲げるとOBですし、左に曲げても木の中に入ってしまって大きなトラブルになります。
なかなか厳しいスタートホールです。


さて霧の中のティーショット。
この日は右の高麗グリーンです。

私のホームコースには練習用のレンジが当時ありませんでしたこともあり、我々4人の組は、右へ左へとティーショットに苦戦。

私は無難に6番アイアンを打ち、ティーショットをフェアウエー真ん中に打てました。
他の3人は暫定球を1つ打った人が2人、1人は暫定球を2つ打ちました。
合計8球のティーショットが霧の中に放たれた訳です。

私がマーカーを務めることになった方は、1球目を右のOB方向に、2球目も右寄りに打っていました。

私はまず真っ直ぐに降りて自分のボールの位置を確認。
距離は満足に6番I の距離が出ていませんでしたが、フェアウエー真ん中の位置をキープしていました。予定通りですが、半分くらい芝に沈んでいます。

自分のボールを確認した後、他のみなさんのボール探しに参加します。
優先順位として、マーカーを務めているプレイヤーのボール探しを手伝うべく、右の斜面へと登って行きました。

1球目は結局おそらくOBで、2球目が見つかりまして、その頃には全員ほぼボールの捜索を終えていました。

やや気持ちが落ち付いて、自分のボールのところへ戻り、ボールが動かないようにアドレスして、肩のラインを極端な左足下がりの地面に平行にするように構え、グリーンに直接落とさないようにグリーン手前のところを狙って8番Iでスリークォーターショットをしました。

この頃の実力では、スタートからパーオン出来るなんていうのは上出来で、「やったぜ!」という気持ちでグリーンに向かったのでした。

グリーンでボールをマークして拾い上げてみて、びっくりです。

ボールが違うんですもん。(T_T)


私が右の斜面へ他の方のボールを捜索に行っている間に、左へ捜索に行っていた方が木の中に1打めを発見し、ご自分の暫定球を拾っていく際に誤って近くにあった私のボールを拾って行ってしまったようです。

その方はポケットを探った後、「あ!」っと声を上げ、申し訳なさそうに私のボールを差し出しました。


私は右の斜面へ捜索に行った後自分のボールのところへ戻り、急いで打ってしまったんですよね。
この時にちゃんともう一度確認するべきでした。
ボールは1個しか残っていませんでしたから、自分のボールだと思い込んでしまいました。


私のボールを間違って拾い上げてしまった人は無打罰、
一方私の方は、2打罰の上、

ただでさえ8球もティーショットを打って我がドローはすでに遅れている中、その方からボールを受け取り、斜面を駆け上がって2打め地点へ戻り、リプレースして打ち直さなければなりません。

後ろの組は霧でよく見えない中、イライラして待っているのは明白です。

若かったとはいえ、肩で息をしながら打った打ち直しの4打めがミスショットだったのは言うまでもありません。(笑)




1人だけティーショットを真ん中へ1球だけ打ち、2打めもグリーンオンに成功し、他の人のボール探しにまで貢献した私が、後ろの組の非難の視線を一身に浴びるなんて・・・、

しかも拾った人は無罰、私は2打罰、なんて不条理な世の中なんだ?!

・・・と思わずには居られないけど、どれもこれも打つ直前にもう一度ボールを確認しなかった私の責任です。


この経験がありまして以降、二度と誤球の間違いはしなくなりましたので、よい経験だったなぁ、と思うようにしています。(笑)


5/23/2009

ジョン・スモルツ投手


ゴム飛ばしの比喩の記事でも少し触れましたが、ジョン・スモルツ投手です。



Yahooスポーツにこんな記事が載っていました。

「John Smoltz has his eyes on a PGA Tour run (ジョン・スモルツがPGAツアーへの参戦を視野に)」

まぁこれは記事って言うよりブログですね。


MLBの野球を見る方はご存知だと思いますが、ジョン・スモルツ投手は、
200勝150セーブを上げた唯一のメジャーリーガーです。

wikipediaのジョン・スモルツ

1996年には24勝8敗、防御率2.94、奪三振はこの年最多の276個の成績でサイヤング賞(日本で言う沢村賞)に選ばれていますし、オールスターにも8回選ばれています。
昨年は通算3,000奪三振も達成しました。

ファストボールは98マイル(約157km/h)出ますし、スライダーは球界1でおまけにスプリット・フィンガー(日本で言うフォークボール)もありますので、打ち崩すのは容易ではありません。ていうか、コントロールがよいので
(3,000個超の三振数に比べてフォアボールはまだ1,000個にも届いていません)、崩れません。

引退後には間違いなく殿堂入りするピッチャーです。


ゴルフは相当の腕前で、タイガーにして「僕が見た限りでは、ジョンはPGAのツアープロ以外で一番上手いゴルファーだ。」ってことなんですが、ハンディは+2だそうです。
(本人は、「ハンディキャップ・システムとか意味ないでしょ。スクラッチかそうじゃないかだけだと思ってる。」って言ってますけど。)


上記ブログの元になったゴルフダイジェストのインタビュー記事がこちらです。

ゴルフダイジェストのインタビュー記事


いろいろ面白いやり取りがなされていますので、ご興味がある方はお読みになってみてください。

一部分だけですけど、内容をご紹介しておきます。


毎年2月の14日ごろにスプリング・トレーニングが始まる前の時期に、タイガーとラウンドするのが恒例になっているんですね。
アトランタのゴルフリゾートに住んでいるんですが、オーガスタでも5, 6回プレーしているそうです。

オーガスタ・ナショナルでのベストスコアは72。
2年前のスプリングトレーニングの最中で、マスターズの2週間前、タイガーと一緒に日曜日にラウンドしたのだそう。
ひどいゴルフで(ショットは調子よくなかったけど)23パットだったから。って言ってますけど、そのコンディションのオーガスタで72ってすごいですよね。


タイガーとラウンドするときは、いつもナッソーをやるんだそうです。
ハンディはフロント9とバック9にそれぞれ2枚ずつ。いつも3枚ずつにしてくれ、って交渉するんだけどくれないから2枚でやるんですって。


ベストスコアは、フロリディアンっていうゲーリー・プレイヤー設計のプライベート・コースのフルバックで2ラウンド、
38-30-32-33 = 133だそうです。
前の日にもラウンドしていて、63。

プライベートのコースで、コースの詳細はよく判らないのですが、レイティング/スロープが、73.5/138ですから、かなりタフなコースですよね。


最近仕上がったばかりらしいんですが、自分家の裏庭に20エーカーのゴルフ練習場を作ってあって、大きなパッティング・グリーンの他に、大き目のグリーンが2つ(片方のグリーンサイドには池もある)に9つのティーがあって、あらゆるショットの練習ができるのだそう。
ひとつのティーからは308yあって、グリーンに狙ってドライバーを打つことができるんですって。
すごいですねー。

ターゲットが無いと上手く練習できないんだ。 ・・・って、ねぇ。(笑)

裏庭の練習場


ラウンドでのホールインワンも5回経験あるそうです。

そのうちのひとつは、ラスベガスのシャドー・クリークの11番、327yのパー4で達成したそうですから、ダブル・イーグル(別名アルバトロス)ってやつですね。
これはすごいわ。


元々、大きなプレッシャーのかかる場面とかにはめっぽう強い現メジャーリーガーですから、引退後のプロゴルファー転向してもやっていけるんじゃないでしょうか。

体力的にも運動的能力的にも、PGAのツアープロの誰にも引けをとらないと思いますし。
むしろメンタル的にも強いかも。


本人は、「現実的にはシニアツアーに参加できるか?ってところだと思うけど、PGAにもできれば挑戦してみたいね。」って言ってます。


日本でも、大洋の金沢投手がプロゴルファーに転向しましたが、大成功までは行きませんでしたでしょうかね。

でもスモルツ投手は、野球の面でもスケールが違いますから、もっと期待していいんじゃないかと思います。
ひそかに楽しみにしていようと思います。(^^)


昨年手術をして、今年移籍したレッドソックスでもうすぐ復帰登板する予定(来月頭ぐらい?)なんですが、20年以上もブレーブスで投げた投手でしたので、もうレッドソックスなんかで投げないで、早くゴルフの方のトレーニングに入ったほうがいいと思うんですけど。

てか、そうしてください。(と、レッドソックスを目の上のたんこぶに感じる私は、思っていたりします。(笑))



***

追記: 5/11/2010

ジョン・スモルツ投手、2010年のUS Open qualiifierに出場していた模様です。

+6の76で、次のステップにコマを進めるには6打及ばず。

パットがイマイチの調子だったみたいですね。
2-footer(約60cm)のパットを外したのだとか。

今後もこういったチャンレンジは続けるつもりだそうですが、具体的にどれに出るかは言及していません。



5/21/2009

ゴルフスイング-14


今回は私のスイングではありません。


この間ウエストリッジというゴルフ場をラウンドしたときに、一緒の組でプレーした二人の飛ばし屋さんのうちの一人、「J」というニックネームの好青年のスイングです。

ちなみにこのゴルフ場は、丘陵地の傾斜地に造られていてコース全体にアップ・ダウンがかなりあり、全体に横に傾いているホールも多いですしキックしてOBに行ってしまうこともあったり、ブラインドになるホールもありますし、距離が短いわりに難しくてスロープ・レートもなかなか高くなっているという、なにか日本の山岳コースを髣髴とさせるコースです。


これは、10番375yパー4、うち下ろしのドライバーショットです。
ドライバーを打つ必要の無いホールなのですが、このコースの中では比較的広々と打てるホールなのもあって、全員ドライバーでした。



左のフェアウエーバンカーよりも左へ行くとアウトで、グリーンの左と後ろもアウトです。右はよほど曲げない限りブッシュまでは行かないでしょう。


Jのドライバーショット



ものすごいパワーフェードで、左のフェアウエーバンカー越えを狙って打っていますね。
黒ティーからですので、打ち下ろしとはいえども越えるにはキャリーで270y近く必要です。
打っているのは、クリーブランドのハイボアかな。

(私はもちろん越えませんので、左のフェアウエーバンカーの右、見えているグリーン右のガードバンカーの方向狙いです。もう少し右に行ってしまうと動画では隠れていて見えない右のフェアウエーバンカーにつかまってしまいかねません。)


Jくんは、黒人系と東南アジア系のミックスみたいな感じでしたが、とてもナイスガイで、撮ってあげた動画を見て、「うわぁ、すげぇ。初めて見たよ。emailで送ってもらってもいいかな?!」って言ってました。

私はスイングのことはあんまり詳しく判んないんですが、セットアップのポスチャーもいいですし、これは飛ぶ訳だわ、っていうスイングですね。(^^)
本人は、「・・・直したいとこがいっぱいある・・・。」っていうことでしたが。


私から見ますと、インパクトでボールを叩く寸前の捻転差がすごいですねー。
スイングのキレがいいですし。



~~~




8番ホールは447yで登りのパー4なんですが、彼らはドライバーでティーショットを打ち、7番Iで2打めを打っていました。
確かにパー4ですわ。(笑)

私は、会心のドライバーを打っても登っているので残りはまだ200yちょっともあり、登りも計算して2打めは3Wで打って届くかどうか。(この日は左にミスして左のカート道まで行ってしまいました。)
まぁ、あそこまでではなくても、もう少し距離を伸ばしたいなー、と思いましたですね。(^^;



一応、ラウンド結果をメモしておきます。


ウエストリッジ・ゴルフクラブ

黒ティー、コースレート/スロープは72.7/135、パーは36・36=72です。

1 4 △ 0 U19S-U3A (3パット)
2 5 - 0
3 3 ○ / - (チップイン:12歩)
4 5 □ 0 5AL-② (2nd池)
5 4 △ 2
6 4 △ 0 6B
7 3 □ 3 4A (ラテラルハザード)
8 4 △ 0 DD8AL-④
9 4 - 0 U6

10 4 △ 0 S5AL
11 3 - /
12 4 - 0
13 4 △ 0 U5A
14 5 △ 3 DDS8B-③(ラテラルハザード)
15 3 ○ /
16 4 - 0 8S
17 4 □ 0 6B
18 5 - 0 D8A

43(15)・40(15)= 83(30)


5番は、450yのパー4。
長いホールだと思って下手にドライバーを力むと駄目ですね。(^^;
案の定、左へ曲げました。
分かっているのにやらかしてしまいます。(x_x)

7番はですね、197yうち下ろしのパー3なんですが、グリーンオーバーして後ろのブッシュに打ち込んでしまいました。

4番は480yのパー5なのですが、2打め地点からグリーンまではずっと池、右の迂回ルートを行って3オンを狙った方が正解でした。(^^;
グリーン右手前の花道狙いぐらいの池越えルートを取ったんですが、左下がりつま先上がりの傾斜地でしたので低くフックに出てしまい、池に突入。
(ボール自体はグリーン側から回収できましたが。)

この日は裁判所に出向くため、会社に午後から半休を申請していたのでその足でラウンドしました。
パターの方は、いきなり3パットしましたがその後は距離感が大体合っていたので、まずまずでした。
パーオンが6つと少ない方でしたので、反作用としてもう少しパット数が少ないとよかったのですが。

4-6歩(3m-4m)ぐらいの距離をもう少し入れたいですね。

5/15/2009

ゴルフスイング-13


このところちょっと忙殺され気味なんですが、頑張っていってみます。
お友達のみなさんのところへの訪問とコメントが滞っておりまして、申し訳ありません。m(__)m



さて、場面ごとの動画ということでのアップをしてみようと思います。
私は、レンジでの練習で撮影するのと、実際にラウンド中に撮るのはやっぱり違うなー、って思っています。

一緒に行った友人が、余裕があり、かつ私のボールと遠くないときに限られますので、そうそう思うようには撮れません。スロープレイは絶対に避けたいですしね。


ちなみに、今回の動画は210fps(1秒210コマ)で撮影し、再生スピードはデフォルトの30fps(1秒30コマ)です。



先日のNavyコース、3番ホールのパー5、570yの第3打めです。
ハンディキャップ1の長いホールで、まったくのフラットです。


図中に白い線で、ボールの軌跡を記入してみました。

ティーショットは、ドライバーがヒール気味にあたり、弱いスライスで右のフェアウエイ・バンカーにさえ届かず約240y弱くらいだったでしょうか、ぎりぎりバンカーの手前のちょっと盛り上がった部分のラフに止まりまして、2打めは確実に脱出し距離もある程度出そうという選択で、6番Iのスリークオーターでパンチ気味に打ち込みました。
うまくフェアウエー真ん中に向かってくれたのですが、150yちょっとでしたでしょうか最後にちょっとフックして左のファーストカットのラフまで転がり込んでしまいました。

ライは悪くありません。残りは178y(GPSに拠る)の3打めです。

Navy 6th, HDCP1


これはミスショットでしたね。でもナイスミス。(^^;
たしか4番Iだったと思いますけど、トップに打ってすんごい低いボールが出て行ってます。

でも幸いボールを右に置いたトップボールでしたので、低く軽いフックボールになり、ランがよく出てグリーンの花道からピンの方向へ向かってくれています。
さすがに距離が足りなくって、左右のバンカーの間、グリーン手前の花道のグリーンまで5yぐらいのところまで行ってくれました。

ボールが行った後に左から右へ飛んでいく黒いものは、鳥です。(^^)



こんどは、13番ホールのパー5、516yの第3打めです。
ハンディキャップ2のホールで、ティーショットの左右にはあまり影響のない池、そしてグリーンの手前には別な池が入り込んでいて、2オンを狙うのは得策ではありません。・・・というか、まったくのフラットですので私には距離的に無理が。(^^;


今度も図中に白い線でボールの軌跡を記入してあります。

ティーショットは、ドライバーをドロー気味に打ちたかったのですがほぼまっすぐに出て行き、やや左に曲がっていくフェアウエーの右端でした。ティーイング・グラウンドの向きがズレていて構えにくかったです。250yくらいでしょうか。

池の手前にレイアップするため、このホールも2打目には6番Iを選択。160yくらいでしたでしょうか、残りは109y(GPSに拠る)のフェアウエーから左端寄りからです。

池越えの3打めです。風はフォローでやや左から右。

Navy13th HDCP2



このショット、打ったときには意識していませんでしたけど、(距離が遠くなって行っていてより危険な)左に行かないようにフェース面を返さないようにフォローを抜こうとしていますね。
風にもすこし押されてやや右奥に3オン。
ここはキクユ芝とバミューダ芝の混合のフェアウエイなので、そんなにわらじのようなディボットが取れる訳じゃないんですが、このショットはディボットがぶっ飛んでますね。(笑)
ちゃんと拾って戻し、目土しましたよ。(^^)

距離に絶対の自信があった訳ではないので、心配そうにボールの行方を見ています。



こういう企画の動画も面白いかな、と思って撮ってもらいました。

スイング分析をやりますと、反省点がどかどか出てしまうので、自分で分析するのはやめときます。(笑)


5/09/2009

間違って使われているゴルフ用語トップ10


先月、USGAのHPにこんな記事が掲載されました。

Top 10 Misused Terms in Golf
www.usga.org/news/2009/April/Top-10-Misused-Terms-In-Golf/


せっかくですので、全文訳します。
(翻訳が得意ではありませんので、完璧ではないと思いますので、念のため。 訂正点見つけましたらお教え下さい。)


***

間違って使われるゴルフ用語トップ10

正しい用語を知っていると、ゴルフルールのブックレットから正解を見つけやすくなります


April 16, 2009

By Travis Lesser


USGAのゴルフルール協会として、私は毎年、数千もの電話やe-mailでのゴルフルールに関する問い合わせに答えてきました。そしてゴルフのプロとしても、そしてエリート・ジュニアーのためのゴルフツアーのトーナメント・ディレクターとしても働いて来ました。
これは、私が数え切れないぐらいたくさんゴルフルールのいろいろな場面を見聞きし、議論を重ねて来たと言うことを意味します。

ですから私は、ゴルファーが用語を間違って使ったときとか、ゴルフルールに明示されていなかったときとかに何が起こるのかをよく知っています。
したがって、デビッド・レターマンに謝りつつ、みなさんに「間違って使われるゴルフ用語トップ10」をお送りしようと思います。
(訳注: デビッド・レターマンは有名な深夜のショー番組のホストで、いろいろなトップ10をしゃべって笑わせています。)


10位、「スルー・ザ・グリーン」
9位、「ラフ」
8位、「フェアウエイ」


これらのゴルフ用語は、コースの特定のエリアを表現する時に典型的に間違って使われるという意味においてそれぞれに密接な関連性があります。
「ラフ」とか「フェアウエイ」というのは、実はルール上は「スルー・ザ・グリーン」と呼ばれるエリアなのです。

「スルー・ザ・グリーン」については、グリーンの後ろ側、奥のエリアを指すと誤解されている例が多いようです。
(訳注: through(・・・を通り抜けて)のイメージから、米国人はこのようなイメージを持つようです。)

しかしながら、ゴルフルールの定義上では、ゴルフ場内のうちハザード(例えば、バンカーまたは池・川など)ではなく、かつあなたがプレーしているホールのティーイング・グラウンドでもパッティング・グリーンでもないエリアのすべてを「スルー・ザ・グリーン」と言うのです。

「ラフ」という言葉が、ゴルフルールには出てこないのをご存知ですか?
そして「フェアウエイ」に相当する言葉は一回しか出てこないのをご存知ですか?
皮肉にも「フェアウエイ」という単語はゴルフルールには定義されること無く、ルール25-2に、ボールが自分で作ったピッチ・マークにめり込んでいたら救済される「(芝が)短く刈られたエリア」を明確にするために1度だけ使用されているだけなのです。
いろんな技術レベルのゴルファーが皆、「ラフ」とか「フェアウエイ」という用語を使用しているにも拘らず、ゴルフルールのブックレットの索引を見てもこれらの用語は見つからないのです。
極めて単純に「フェアウエイ」も「ラフ」も、ひとつの用語、「スルー・ザ・グリーン」に集約されるのです。



7位、「ウエイスト・エリア / ウエイスト・バンカー」

最近のゴルフコースの多くには、「ウエイスト・エリア」とか「ウエイスト・バンカー」と称されるエリアがあります。こうしたエリアは典型的なウォーター・ハザードとかバンカーとかの定義には当てはまりません。一般的には、こうしたエリアは近代のゴルフ場設計家たちによってゴルファーの技量を試すあたらしいテストとして(もしくはメンテナンス・コストを抑えるため)導入された整備されていない自然のエリアですが、これもまた「スルー・ザ・グリーン」にあたります。
ということはルール上、こうしたエリアではクラブをソールすることも出来ますし、地面を打って素振りすることもできることになります。ゴルファーにとっては助かりますね。



6位、「トラップ」

バンカーが出て来ましたので、もうひとつの間違った名称を指摘しましょう。
バンカーは、「トラップ(罠)」ではありません。
(訳注: 米語ではバンカーを「サンド・トラップ」と呼ぶのがもっとも一般的です。)

定義によれば、バンカーと言うのは、グラウンド上に設けられていて、多くの場合は窪地になっていて、芝または土が取り除かれ、代わりに砂や砂のようなもので置き換えられているエリアのことです。ゴルファーの多くはトラップとかサンド・トラップと呼ぶのを好んでいるようです。
さて、私が確認した限りでは、「トラップ」というのは誰しも嵌りたくないもののようです。(例えば、ベアー・トラップ(熊の罠)、ラット・トラップ(鼠の罠)、スピード・トラップ(速度違反取締り)など。)
もしゴルフルールで「トラップ」という単語を検索して調べようとしても、何も出てきません。存在していないのですから。
一方、バンカーにはそこまで過酷な処罰の意味はありません。ゴルフルール上に定義された適切なゴルフ用語です。



5位、「カップ」
4位、「ピン」


正しい用語であるところの「ホール(穴)」と「フラッグスティック(旗ざお)」が、一体どうやって「カップ」と「ピン」に置き換えられてしまったのかは、いささかのミステリーです。
それぞれ、「ホール(穴)」と「フラッグ(旗)」または「スティック(竿)」と呼ぶのは(「カップ」と「ピン」と同じくらい短くて)難しくないと思うのですが。
だってですよ、(ゴルフと言う)ゲームの目的は、まずルールの1-1に、ホールにボールを入れることである、って書いてあるんですから。カップに、ではありません。



3位、「ティー・ボックス」

「ティー・ボックス」についてお話しましょう。
歴史的には、ティーボックスと言うのは、まだ木のティーが1900年代初頭に広く普及する以前のこと、ティーショットを打つ時にボールの乗せるための砂を小さく盛り上げるための四角くて小さい木の箱のようなものを指しました。
各ホールをスタートするのは、2クラブレングズの奥行きで2つのティー・マーカーの間の幅を持つ四角いエリアで、正しい用語は「ティーイング・グラウンド」と言います。



2位、「ラブ・オブ・ザ・グリーン」

テレビのアナウンサーなどによってよく間違って使われる用語のひとつに、「ラブ・オブ・ザ・グリーン」があります。大抵、不運のことを指して使われるようです。
ゴルフルールに拠れば、動いているボールが局外者によってアクシデント的に方向を変えられたり止められたりした時にラブ・オブ・ザ・グリーンが起きます。
確かに、完璧に良いショットがフラッグ・スティックに向かっていたのにボールが旗ざおに当たり跳ね返ってグリーン・サイドのバンカーに捕まったりしたらがっかりしますよね。これは、不運のラブ・オブ・ザ・グリーンです。
しかし一方、アウト・オブ・バウンズ(OB)や良くない場所に向かうはずだったボールが、木に当たり奇跡的にいい方向に撥ねてもっと望まれるスポットに止まった場合は、幸運なラブ・オブ・ザ・グリーンです。
これは一部では「メンバーの跳ね返り」として知られていますね。ここにペイン・スチュワートに起きたとてもラッキーなラブ・オブ・ザ・グリーンのすばらしいビデオ・クリップへのリンクがあります。
(訳注: リンク先のページで、Rule 19-1 Payne Stewartというのを選んでクリックして下さい。)



1位、「フォーサム」

さて、ゴルフのゲームにおいて一番頻繁に間違って使われる用語は...フォーサムです。

多くの人が自分達の組のゴルフ・バディ(仲間)を指して「フォーサム」と言っています。しかしながら、昨年9月にライダー・カップのマッチをご覧になった方はそこで学んだかも知れませんが、フォーサムと言うのはパートナーがティーイング・グラウンドからそれぞれのホールまでを交互にひとつのボールを打つ形式の競技のことなのです。あなたがゴルフ仲間と4人組みでラウンドする時は、パートナーとひとつのボールを変わりばんこに打ちはしませんよね。
(訳注: 米語では、よく4人のドローを4サム、3人のドローを3サム、とかっていう表現をします。 どこで間違ったのでしょう。(笑))


USGAはこうした多くの単語やフレーズがカジュアルに使われていることは認識しています。

とは言え、ゴルフルールで用いられている用語や定義の正しい理解をすることは重要なことなのです。
正しい用語を理解していれば、ゴルフルールのブックレットで答えを見つけることが易しくなります。しかも、正しい用語を理解することは、ゴルフのゲームをより楽しいものにしてくれるはずです。あなた自身やいつものあなたの日曜日のフォーサム - おっと、いやその、4人のグループにとって。


Travis Lesser is a Rules of Golf Associate at USGA headquarters in Far Hills, N.J. To contact him, e-mail tlesser@usga.org; for general rules inquiries, call 908-234-2300 or submit a question at usga.org/rules


***


とまぁ、こういう記事です。

内容的には、いまさら・・・って感じの知られていることばかりですが、USGAとして、面白おかしくルールブックや裁定集を読んでもらおう、という意図が感じられますね。


私は、「ルールで分からないことがあったら、自分に厳しくなるように判断して置けば大丈夫だ」、と言う風なある意味で言えば間違った解釈をなさっているゴルファーが多いように感じています。

基本的には非常に真面目な競技志向ゴルファーの方々の「一部」に見られる傾向です。


例えば、

カジュアルウォーターからの救済を受ける際に、救済されるニアレストポイント(ポイント・オブ・リリ-フ)を決めたところ、本来ラフの水の中にあったボールがフェアウエーになってしまったのでこれでは有利になってしまうと思い、きちんと少し大きめにホールに近付かない方向に下がったところのラフにポイントを決めドロップした。

みたいな例ですが、これはルール違反です。


まぁ、武道の精神が根本に根付いている正直な日本人の気質からすればこの間違いはよく理解できるのですが、ルールはルールですから、勝手な解釈をしないで、よく読むようにしたいものだと思います。


自戒の念も込めまして。(^^)




***

追記: 9/15/10

USGAのこの記事のURLが変更されていましたので、それに合わせて修正しました。


5/08/2009

ビッグ・エドのお店


ちょっと珍しいですかね?
プエルトリコ料理のレストランです。

ちょっと、LA旅行にいらした方が立ち寄るようなロケーションにはありませんので、全然知られて居ないお店ですけど、プエルトリコの家庭料理風のお店で、密かにすんごい美味しいです。
しかしながら、すごい安いです。

Senor Big Ed
http://theguide.latimes.com/restaurants/senor-big-ed-venue

Reviewの評価、どれもいいでしょう?(^^)



ここロサンゼルス周辺では、地理的にメキシコ料理のお店はごまんとあるのですが、プエルトリコ料理はなかなかめずらしいです。

きっと、地理的に近い NY周辺や特にフロリダ周辺には多いかも知れません。

他にも、エルサルバドル料理のレストランや、キューバ料理、ジャマイカ料理なんかのレストランもぽつぽつとあります。

中米料理で、おんなじような感じかな?と思いきや、なかなかそれぞれに違った趣・味で、けっこう驚くとともに、とても楽しめます。
(まぁ、日本料理と韓国料理、中華料理、台湾料理、ベトナム料理、タイ料理、ってみんな違いますから、考えてみれば当たり前なのかも知れません。)


で、このお店の一角の壁には、サイン入りの写真とか色々貼ってありまして。

画像をクリックで拡大します。


かつて地元エンジェルズでプレーしたモリーナ3兄弟の長男、ベンジー・モリーナ捕手の写真もあります。
プエルトリコ出身の人は、ここの味が懐かしくて食べに来るのでしょう。(^^)


で、上の写真で拡大してみて頂きますと、上の方にプエルトリコの英雄、チチ・ロドリゲスと店主のおじさんが一緒に写っている写真があるのにお気付きになったかと思います。(^^)

(まぁ、それで記事にしてみたんですが。(^^;)


Juan “Chi Chi” Rodriguez
http://www.pgatour.com/players/Chi-Chi

(写真は↑のリンク先のものです。)


グアバの木の枝をクラブにして、空き缶を打って練習してプロになったエピソードが書いてありますね。



店内は、リンクしましたロサンゼルス・タイムズのガイド記事にも写真がありますけど、こんな感じです。



まぁ、お客さんの数が圧倒的に違いますから、メキシコ料理も一部用意してありますが、
なんと言ってもプエルトリコの本格的な味が楽しめます。

いつもたくさん訪れているプエルトリコ人の方々のお墨付きですから!(^^)


LA旅行で、ディズニーランドにも寄る予定があったりする方は、是非お立ち寄り下さい。
すごく安いし、美味しいです。(^^)

実は、おとといも食べました。(笑)


5/05/2009

マグレガー・ミュアフィールド 20th(1I~PT)


お友達のロボレラさんのところで、私が以前使用していたパターが登場してきまして、なんだか嬉しくなりました。
ほぼ同時に、お友達の能楽師Eさんのところにも、今でもミュアフィールドをお使いになっていると言う、としぼうさんという方をお見かけしました。(この方は名器マグレガー・ターニーのドライバーもお使いだそうです。)



そういう訳で、私のコレクションをアップします。

(ってか、私はクラブのコレクションは全くして居りませんで、自分が今までに使った道具を大切にしているだけでありますです。(^^;)


私にはとても愛着のあるクラブでして、使う訳でもないのになぜか米国に持ち込んでまして手元にあったりします。(^_-;

時折眺めては愛でております。(笑)

画像をクリックで拡大します。
(開いたウインドウの図をクリックするとさらに大きくなります。)


このクラブは、マグレガーのVIPなど他のモデルと同様に、ジャック・ニクラスが使っていたモデルを基に市販用に記念発売されたものです。(と言っても、私のは特にシリアルナンバーを打って売られた限定版と言うわけではありません。)

マグレガー・ミュアフィールド 「20th」と付いていますのは、66年に二クラスが初めてThe Open(全英)を勝ったミュアフィールドで行われた大会から20周年を記念して、86年にマグレガーがそれまで出していたマグレガー・ミュアフィールドに「20th」の刻印を入れて発売したから、だったと思います。

VIPでもどれでもそうですが、当時の二クラスは常にマグレガーのプロトタイプのカスタムメイドのクラブを使用していましたので、二クラスの使用時にはモデル名はありません。
後に、市販化されるときに名前が付くのです。


86年に発売された時点でデザインとしてはすでに二クラスのThe Open優勝から20年も経っているというのに、全く廃れないで新発売されると言う名器です。

それからさらに20年以上(トータル40年以上)が経った今でも愛用する方がいらっしゃると言うのも、全く持ってうなずける話です。

画像をクリックで拡大します。


私はこのクラブを発売された86年当時に買ったのではありませんで、91年ごろに多少安くなってから購入しました。
社会人になったばかりでお金持ってませんでしたから。(^^;
ちなみに、この以前に私が使用していたクラブもやはりマグレガーのジャック・ニクラスJNPというモデルです。


ドライバーもマグレガー・ターニー、といきたいところだったのですが、ドライバーは写真のとおりホンマの「エクストラ90」でした。

このドライバーは、当時私が憧れたシングルハンディのおじさんたちの殆どが使っていたと言っていいほど私の界隈では人気のあったドライバーで、ゴルフを始めた時の戴きものであった(確かスポルディングの)ドライバーを買い換える(つまり初めて自分でドライバーを買う)際には、もうこれっきゃない!って気持ちで買ったものです。(笑)

当時流行った、バイオレット・シャフトっていう、ちょっとガラスちっくな感じのするグラスファイバー・カーボンで出来た(・・・と思うんですけど。)シャフトが付いていたんですが、若かりし頃の私はスチールシャフトに挿し替えております。(^^)

今でもそのままですが、ちゃんと打てますよ。
バランスは E9 とかですけどね。(笑)


ちなみに隣に刺さっているドライバーは、私が96年からついこの間の2005年まで使用していたドライバーで、これは本当に一番のお気に入りでした。
グレイト・ビッグバーサです。(これの前に、ウォーバードの使用時期を挟んでいます。)

今見ますと、8.5度なんか使ってたんですねー。(もっとも、このドライバーは高重心ヘッドでボールがよく上がりましたからね。)



画像をクリックで拡大します。
(開いたウインドウの図をクリックするとさらに大きくなります。)


よく見ると写っているのが窺えるかと思うのですが、バックフェースには、バランス調整の鉛がべたべた貼ってあります。
クラブごとに貼る位置や量が違っています。
1番2番には、ヒール寄りの低い位置に多めに貼ってあって、ジャック・ニクラスのサインの刻印が隠れています。

一応、全クラブ、ロフト角ライ角の調整がしてありまして、バランスの調整は打ちながら目分量で鉛を貼り付け、あとからバランス測って大きくズレてないかどうか確認してあります。

2本あるうちの片方のSWのジャック・ニクラスの刻印が赤いのは、ロフトを
54.5度ぐらいに立て、バンスを削ってお手製のギャップウエッジに仕立ててあるので、サンドウエッジと区別しやすくするためです。
サンドウエッジの方は逆にロフトを寝かせて59度ぐらいにしてあります。

お手製のギャップウエッジなんか作ってますけど、この時のPWはなんと
50度ですね。 5番アイアンで、30度。

これだけずらーっと、1I, 2I, 3I, 4I, 5I, 6I, 7I, 8I, 9I, PW, SW, GW, PTって揃えてますと、すでに13本。(笑)
あとはドライバーが1本入る余裕しかありません。(^^)



パターも、バックフェースには鉛がべたべた貼ってあります。
私はウエッジやパターは重い方が好きですので。

トップブレードは、太陽光の反射を避けるためとラインを見やすくするために、白く塗ってあります。そして、鉛を貼ったバックフェース部分にも少しだけ黒い塗料をまぶして、光らずグレーに見えるように細工してありました。

鉛をソールには貼らなかったんですねぇ。
こういったパターの重心は出来るだけ高い方がいいですからね。(鉛ぐらいじゃ重心位置は大して変わりませんが。)
目的はあくまでもスイング・バランスを重くするためです。

グリップも、パターも含めて全部、ダニー・エドワーズのロイヤル・グリップを付けています。


なんかちょっと久しぶりにこれでラウンドしようか、って気持ちになって来ましたが、
・・・止めときます。(笑)


5/04/2009

アナハイム・ヒルズ (ゴルフコース)


このコースも、距離的に遠くは無いのになかなか足が向かなかったコースで、初めてのラウンドです。

「非常にトリッキーで狭く、ボールが沢山無くなるコースだ」、と聞いていましたので、意欲が沸かなかったんですよね。(^^;

行ってみた感想としましては、確かにトリッキーなホールもあるけど、言われているほど悪く無いなー、という印象でした。
(と、いいながら3つもボールが無くなるところに打ち込んじゃったんですが(^_-;、うち1つは明らかに打ち方が酷かったもので、レイアウトのせいではありませんでした。2つは、コースを知っていればホールを広く使ってハザード避けられたと思います。)


Anaheim Hills Golf Course
http://www.playanaheimgolf.com/golf/anaheimhills_course/


確かにアップダウンはすごくて、殆ど全てのショットが(場合によってはティーショットさえも)傾斜地から打つような感じで、なかなか71.4/124という数字よりは、難しい印象のコースでした。



ではまた、いくつか写真を。


スタートホールからかなりの打ち下ろしです。

画像をクリックで拡大します。


私はよくやらかしちゃうんですが、スタート前にレンジでボールを打てないときに、最初のティーショットをトンでもないところに打っちゃうんですよね。

この日も、右の川の中へプッシュアウト(というよりそっちを向いていたのかも。)で打ち込んでしまいました。
暫定球は、仕切りなおして(別な位置にティーアップして)、ものすごくいいボールでフェアウエイに打てたんですけどね。
まぁ、そんなもんですよね。(x_x;

(暫定打った時点では、ご覧の通りで川なのかなんなのか、判りませんでしたので。)

フェアウエイの真ん中にいかにも邪魔な木が1本植えてありますが、その左後方にドッグレッグしていくパー5です。
最初の粗相のために4打めの距離が残りましたし、下りの15歩(約10m半)のファーストパットも大きくショートして3歩(約2m)も残してしまいましたが、これをなんとか入れてやっとこさのボギー。



4番ホールはかなりトリッキーな短いパー4です。
3番のパー4が428yで、4番は296y。すごいギャップです。

画像をクリックで拡大します。


グリーンの方向は、実は写真の中央ぐらいの位置で、フェアウエーに沿って写真の右方向へ真っ直ぐ220yほど打ち、90度どころか手前に110度ぐらい左に曲がる感じでグリーンへ戻してくる感じのルートを取ります。

写真正面の方向へ右からドロー気味に打つとしたら、高いボールでキャリーを275yぐらい出せるロングヒッターじゃないと無理です。私には、見えているところに220y打つしかありません。
おまけに左側は全域OBになってますしね。

一緒に行った友人は、ティーショットがちょっと噛んでしまったために180yぐらいしか出なかったところ、2打めは130yぐらいの、グリーンが全く見えない高い土手越えのショットを打たされていました。
(私は幸い3Wで220yぐらい打てていましたので、罠に嵌らずに済みました。)



このパー3はユニークでした。5番ホール、なんと254yのパー3です。

画像をクリックで拡大します。


ピンは、グリーンの左端の方にありますよね。
写っていませんが、グリーンの左手前はバンカーです。そして、グリーンの奥と左後ろに行ってしまうとハザードで、助かりません。

この日は、アゲンスト。このホールは大抵アゲンストなんだそうです。
奥(と左)が危ないと言うので、ピンは左ではありますが、グリーン右側の方の花道からロールさせて・・・とか考えまして、3Wで打ってみました。ものすごく打ち下ろしてますしね。

会心の当たりが打てて、おー!乗るかも ♪ って思ったんですが、風にも戻され、グリーン手前カラーから1ヤードぐらいショート。惜しい。

このホールをプレイして、なんかExtreme 19th (←この前の記事)を思い出してしまいましたよ。(笑)

だいぶスケールは違いますけどね。(^^;、軽く20yは高低差がありそうな打ち下ろしで、DRとか3Wを打つパー3のホールって言うところが。
まぁ、スケール違いすぎて、似てないですけどね。
このホールでとてもいいティー・ショットが打てて、記念になりました。



次の写真は12番のパー5、501yです。

しかしティーショットは、フェアウエイが途中230yから265yの辺りまで切れて無くなっていますので、ドライバーを使えません。
しかもそこからがまた、左へ曲がって、(写真で見るよりもっと)もんのすごい登りです。

このホール、電動カートがあやうく登りきれませんでしたから。
(以前このコースはプロパンガスで走るカートを使っていたそうです。)

画像をクリックで拡大します。


この写真は友人の3打め地点。私のボールはフェアウエイ左寄りの木の左向こうのラフにあります。

グリーン面どころかピンの頭の旗さえも見えません。
しかも強烈な左足上がりのライ。
私は3打めの70yぐらいをまんまとショートしてしまいまして、4打めも寄せきれず7歩(約5m)を残してしまってボギーに。



15番は、左ドッグレッグ、366yのパー4です。

画像をクリックで拡大します。


ものすごく景色がいいですね。
真ん中後方に写っている建物が、クラブハウスです。

写真を見ていただきましても、一体どこを狙って打って行って、どこで左にドッグレッグするんだろうか?って感じしますよね?ホント初めてだとよく判んないです。(^^;
景色はいいんですけど。


この日、16番のグリーン付近で、電動カートが充電不足で止まってしまいました。
電話でレスキューを呼んでからパッティングをしました。(笑)


5/01/2009

Navy ゴルフコース (デストロイヤー・コース)


ここは実は、私の家から最寄のコースだったりします。

去年まで、一般にも部分公開されていることを知らなくて、ずっとプレーしたことがありませんでした。(詳しく判りませんが、軍専用施設だったのが3年くらい前に一般人にも利用できるように部分開放されたらしいです。)

プレーできることをゴルフ屋のグレンさんに聞いて知ってからも、早朝の
Back 9プレーが用意されていませんでしたし(まさにOUT/INで、10番がクラブハウスからすごい遠くにある為)、土曜日にトーナメントの予定が埋まっていることも多くて、なかなかプレーしに行けませんでした。

もっと早く行っとけばよかった。(^^;


The Navy Golf Course (Destroyer course)
http://www.navygc.com/


地図で見ていただきますと、住宅街の中に忽然と滑走路を含めた広大な軍の敷地がある感じです。
少し北に写っている緑の楕円形のトラックは、ロスアラミトス競馬場です。

海に近い立地で、海風も結構強く吹き抜けます。
ゴルフ場と滑走路のある敷地の南側のそれより大きい敷地(地図で水色)も、Navyの海兵隊の武器庫関連の敷地になっています。


コースは立地条件からも全体にフラットです。
フェアウエーとラフは、キクユ芝とバミューダ芝の混合だそうです。
グリーンはベントとポアの混合。

フラットなレイアウトですが、グリーン周りはどのホールも造成が盛り上げてあって、アンジュレーションの強い、とても楽しめるけれども攻略するのは難しい設定になっています。
特に後半には池がふんだんに配してありますし、16-18番は滑走路に面していて風を遮るものがありませんから、フラットながらなかなか難しいコースになっています。

パー72の「デストロイヤー・コース」(戦艦にちなんだ名前ですね)と、パー31で9ホールだけのミニコース、「クルーザー・コース」があります。


では写真をご紹介して行きましょう。


まずは練習グリーンの写真。

画像をクリックで拡大します。


なんか、雰囲気出ていますでしょう?

ここには、時々パッティング練習に来ます。写真の右側はレンジになっています。(私はまだここで打ったことがありません。)



2番ホールは短いパー4です。

長いホールも沢山ありますが、短い設定のホールもちらほら。
椰子の木がなんかいい感じでしょ?

画像をクリックで拡大します。


右側前方に木で壁がブロックしていまして、グリーンはその右後方です。
左の開口部分に向かって打って行きますが、大分狭くなっています。

私のドライバーは風にも押されて少しフックして行って、まんまと左の木の方へ掛かってしまいました。
椰子の木ってのはですね、こう見えても、全然風を遮ってくれません。(笑)


2打めは低くーく、枝の下を(ピンは中央奥目ですが)やむをえずグリーン手前の花道がわに打っていってぎりぎりカラーに。

キツイ登りの17歩(約12m)に距離が合わせ切れず足りなくて3歩(約2m)もショート。3パットしてしまいました。
悪くないドラーバー・ショットだったんですけどねー。

短いホールは得てして侮れませんね。



これは、5番ホールのフェアウエイ右にある池です。

画像をクリックで拡大します。


次の写真はユニークですよ。
9番のパー3です。
(パー3はここが最初で、前半9ホールはパー3がひとつしか無くってパー37になっています。)

画像をクリックで拡大します。


軍艦の模型が池に浮かんでいますね。(^^)

なんかいい感じでしょ?


(私には、サンディエゴに以前Navyに勤務していたヘリコプター技師の友人が居りまして、いくつか彼に連れて行ってもらって軍所有のコースでプレーしたことがあるのですが、その経験からしますに、)軍の所有するコースだからといっても、こうしたモニュメントがあしらってある例は珍しいと思います。

通常は、ゴルフ場が大抵軍の施設に隣接していて、モニュメントを置かなくても、本物が周りにごろごろしているからじゃなかろうか?って思ったりしますが、ラウンドしていてこういうのが出てきますと、ちょっと楽しいですね。

この日はご覧の通り、大きなグリーンの一番左手前の方にピンが立っていてティーイング・グラウンドからではアングルがよくなかったので、8番の方へ戻って行ってこのアングルから写真を撮りました。

時間的に少し逆光気味で、写真の木からこちら側が暗くなってしまうので露出を開けたために、後ろの空の方は白く飛んでしまっています。
空と池が青く写るように撮るとピンとグリーンが真っ暗に写るし、あんな距離まで届くフラッシュとかありませんし、私は写真に詳しくないので、このくらいが限界です。(^^;
(どうやったら上手く撮れるんだろう?)

この日は180yぐらいだったかな?
上手いこと左手前にグリーンを外しましたので、寄せてパーが取れました。



最後の写真は、滑走路沿いになる440yの長いパー4、16番のグリーンから振り向いた風景です。

画像をクリックで拡大します。


右側に写っているのが、滑走路の方ですね。
これだけフラットですと、(打ち下ろしていない分)自分の飛距離が大したこと無いのを思い知らされます。

このホールに限っては、グリーンも平坦です。


で、案の定リキんでしまって、なんだか知らないけど珍しくスライスしまして、2打めは3打め勝負ってことで残り90yぐらいのところに刻むはめに。

3打めは上手く打って、本人は「ベタピンに付けたか?」なんて思ったんですが、風で押されて奥に12歩(8m半)も行ってしまいました。