4/29/2009

Extreme 19th 初のパー(パドレイグ・ハリントン)


Extreme 19thでプロゴルファー初のパーを達成したパドレイグ・ハリントン


以前ご紹介しました、南アフリカにあるExtreme 19th(以前の記事)という超絶なパー3のホールを、アイルランドのパドレイグ・ハリントンとフランスのラファエル・ジャクリンが実際にプレーしたビデオが最近話題になっていて、あちこちのブログで取り上げられています。
Yahoo Sportsで取り上げられた記事が、今月の4月2日だったからかも知れません。)


そのうちのひとつをリンクしてみます。
The hardest golf shot in the world... (DailyMail.co.uk)


写真は、上のリンク先にあるものです。


↑このリンク先にもYouTubeの動画がリンクされて置いてありますが、まずは百聞は一見にしかず、この驚くべき動画をご覧下さい。

私もこちらに貼り付けておきます。↓



実際にプレーされたのは、どうも今年の1月26日あたりのようですね。

情報がちょっと錯綜していて、ハリントンとジャクリンがプレーオフで19番ホールをプレーした(どの大会とは書かれておらず)とか書いてあったりしますが、これはこの19番ホールはトーナメントではプレーオフにしか使わない、とされている為に勘違いされたのだろうと思います。

他にも、映像から見て、ハリントンもジャクリンも3Wを打ったようだ。とか、いろいろと憶測が書かれている状態です。(笑)


いやー、それにしてもすごいですね。
さすがメジャー・チャンプのパドレイグ・ハリントン。ここ2年で3つもメジャーを勝っているだけのことはあります。

動画中の、打つ前の画像をご覧下さい。



遙か彼方下の方に、あんなにちっちゃく見えるグリーンに打っていくなんて、もう尋常な技ではありません。


動画を見ますと、



ハリントンのボールはグリーンをわずかに左に外して、コート・ジ・ボワールの海岸沖ぐらいのところの砂地に(白丸印)、ジャクリンのボールはカメルーン辺りのところ(ピンク丸印)にワンオンしています。なんという正確なショット!
ピンの位置は、ちょうどボツワナの辺りですね。

カップまでは約35yのアプローチ。
ここからハリントンは見事に寄せて、記念すべきプロゴルファー初のパーを記録したのです。
ジャクリンの方は、せっかくワンオンしていたのに3パットしてしまい、パーを逃しています。惜しいなぁ。


パドレイグ・ハリントンの公式ホームページを見てみました。

どうもですね、使ったのはドライバーだと書いてあります。

練習を4球ほど打ち、風の影響などを考慮した上でのプレーとなったようです。
しかも、練習球のうち1球は、カップからわずか5フィート(1.5m)のところに落ちたんだそうです。スゲー。


ハリントンも、ジャクリンも、このLegend Golf & Safari Resortを設計した18人のプロのうちの一人です。
ハリントンが担当したのは、10番ホールだそうです。


書き忘れていましたが、直線距離にすると約720yも先にグリーンがあるこのホール、打った人にはボールは途中から見えなくなるらしいです。
そこで、4つのボール追跡カメラが監視して、下ではフォアキャディがボールの落下地点を教えてくれるそうです。
てか、それは命がけの仕事なのでは?(笑)
その以前に、グリーンどころかフェアウエーと併せても上から見るとちっちゃ過ぎて、とても一般アマチュアのショットがその範囲に収まるとは思えないんですけども。



4/26/2009

競技ゴルフ-2 (ダッド・ミラーの4)


以前はよく練習しに行っていたDad Millerへ、久しぶりに行って来ました。

毎月1回場所を変えて24人規模でコンペを行うグループでのラウンドで、ルールに忠実にプレーします。
ロストボールも暫定球が無ければ戻って打ちますし、完全ホールアウト制です。
グリーン周りも乗っている乗っていないに関わらずピンから遠い人から打ちますし、前4 もありません。
(私は、月によって参加したりしなかったりします。)

地元ゴルファーばかり50人ぐらいのグループで、腕前も年齢も色々で、なかなか楽しいんです。

ハンディキャップでAフラッグとBフラッグに分け、ドラコンとニアピンは2本ずつ旗が立ちます。
パット数と、フェウエイヒット&GIR(パーオン数)もポイントが付けられます。
(私自身の記録には、カラーからのパットもパット数に入れていますが、グループ内での成績にはカラーからのパットは含まれません。)


今回のダッド・ミラーは、(タイガーが中学生時代の学校のホームコースとは言え)価格的にもレイアウト的にも距離的にもユーザーフレンドリーな、極めて癒し系のコースです。
(それが最近足が遠のいていた理由のひとつだったりもします。)

タイガーがプレーしていた頃は、650y超のパー6があったように聞いてます。
もっとも、改造してドライビングレンジの場所が変わりこのホールは無くなり、その後タイガーの学校が建った、って話ですが。





青ティーからでもコースレート/スロープは68.6/116、パーは35・36=71です。

1 4 - 0 6S
2 4 △ 2 D9-2-(3パット)
3 4 - 0 U9S
4 4 - 1 U17A
5 4 - 0 D17A
6 4 △ 1 3A
7 3 - / 7B
8 5 - 0 5A
9 3 ◯ / U⑬

10 5 □  0 2B
11 3 - /
12 4 - 0 12B
13 3 ◯ /
14 4 - 0 10S
15 5 - 0 7B
16 3 △ / 16BS
17 4 - 0 U17AL-①
18 5 - 0 3B

36(18)・38(16)= 74(34)


ここでの醍醐味は、各ホールが隣接している部分が多くセパレートしているのが林ではなくて1レイヤーの木々になっている部分が結構あり、隣のホールのラフとかフェアウエーから、変化球を使えば第2打のリカバリーショットを打てるところでしょうか。
下から上から右から左からと、様々な変化球を駆使してグリーンを攻めることが出来たり出来なかったり。(笑)

この日も2番ホールでは、木の間に低く抜け出てから80度ぐらい大きく曲がるフックを使って9歩(約6m半)に乗っけたんですが(^^;、「この棚ぼたボーナスはキャッシュインしなきゃいかん」と気張ってしまったために3パットしてしまいました。せっかくのリカバリーが・・・!(笑)

もちろんティーショットは曲げない方がいいスコアにつながることには違いありませんけど。

10番の素ダボがもったいなかったです。グリーンを外した後のアプローチ、グリーンからピンまでの距離が無くて下っていてグリーン面へは打ち上げでしたので、(出来ないのに)寄せようと思ってショートしまして。
ボギーオン(じゃ無くてダボオンでしたね)で2歩(1m半)につけたもののこれを外してしまいました。


混んでる週末にここでプレーしますと、あちこちから「FORE!」の声が飛んできまして、しかもどの方向から来るのか分からない、グリーン上に居ても油断できない、というスリルが味わえます。(笑)


ニアピンの旗は3回立てましたけど、一個も取れませんでした。(まぁ第1組でしたからね。)
到底残らないと思ったあまり飛んでいないドラコンは取れました。みんなラフへ行ったんですね、たぶん。

ベスグロとベストネットを獲得しました。(ベストネットだった場合のベスグロは、次点のひとに譲ることになってますけど。)
このコンペでは初めてです。(^^)


4/24/2009

ヒューストン旅行


先週、子供の学校が春休みって言うことで、ヒューストンに家族旅行に行きました。
(私は以前独身時代にダラスには行ったことがあったのですが、ヒューストンは初めてです。)


まずはNASAのスペース・センターに行きまして。
子供達が楽しく遊べる科学館みたいになっているんですが、その一角からトラムに乗ってNASAの敷地内に見学に行くことも出来ます。

うちの息子くんもはしゃいで喜んでいましたが、私の方が楽しかったかもしれません。(^^;



こちらは、スペースセンター内にある模型のロケットですが、



こちらは、NASAの敷地内にあるサターンV ロケットの2段目部分です。
このロケットは本当にでかいですね。

現在のスペースシャトル計画の場合は、フロリダのケネディ・スペース・センターから打ち上げるのですが、通信は「こちらヒューストン、こちらヒューストン。」って感じで、このジョンソン・スペース・センターで行っています。

私は、こんな話がそれまでのヒューストンの思い出でした。

大学院の研究室に所属していた時代に、毛利衛先生と向井千秋さん(当時は内藤さんでした)と土井隆雄さんが日本人初のスペースシャトルの宇宙飛行士として宇宙に向かう直前に、うちの研究室で依頼していた無重力下での実験の練習をしに2週間ほど滞在したんですね。
親善のソフトボールなんかもやりました。
毛利先生のスパッタリング(真空蒸着)の本を持っていましたので、(ミーハーに)サインもらったりしましてね。

打ち上げ当時は、うちの研究室の先生がヒューストンの管制センターに地上からのサポート部隊ということでヒューストン入りしていたんですが、この先生熱烈な南海ホークスファンでして。
当時ダイエーに身売りされてしまい、ご本人は悩みに悩んだ挙句、ダイエーになっても応援していこう、と心に決め、新しく出たばかりの背中に大きく鷹の絵の入った革のスタジアムジャンパーを着ていた訳です。

で、打ち上げの時にTVで注目してみていたら、管制室に人影が小さく写っていたんですが、背中に大きな鷹を背負ってる人が映っているじゃないですか。(笑)

「あ!M島先生だ。」なんて、みんなで盛り上がった、そんな思い出です。(笑)



そして、ヒューストンといえば私にとってはノーラン・ライアンです。
郊外のちいさな田舎町、Alvinというところがライアンの生まれ故郷なのですが、せっかくですから行って来ました。



これは、「ようこそノーラン・ライアンの生まれ故郷へ」という、町の看板のところで記念写真を撮ったものです。(^^)


そして、ヒューストン・アストロズの新しくなった野球場、ミニッツメイド・パークへも行って来ました。



球場の前にも古いSLの保存車両が置いてありまして、球場の中にもSLの模型がありましたし、ポップコーン屋さんの屋台にもSLの格好をしたのがあって、汽車が大好きなうちの息子くんは大喜び。

スタンドでは、(よく分かってないもんですがら)大きな声で「レッツゴー、エンジェルズ、レッツゴー!!」ってやっちゃいまして、周りに人みんなから振り向かれてしまいました。(笑)


そして、私はヒューストン近郊は海に面しているって認識をあまりちゃんと持っていなかったんですが(^^;、海際にあるKemahという町にも行って来ました。



ここには水族館やちょっとした遊園地があったりして、子供達も喜んでくれました。


実際に訪れてみると、イメージどおりのところもあるしイメージと違っていたところもあるし、やっぱり行って見ると楽しいなぁ、と思うのでした。


4/22/2009

グリーンの スパインを見つけよう


これは4年前のゴルフダイジェストの記事です。
どういう訳か切り抜きにして保管していたのですが、「スパインを見つけよう」という記事です。

スパインといってもシャフトのスパインでも背骨のことでもなく、パッティング・グリーンのスパインです。

ジョニー・ミラーが、PGAトーナメントの中継の時に、「fall line」と表現しているものです。


web上にもう記事が残っていないようですので、コピーを掲載しますね。

クリックして拡大したものは、かろうじて文字が読めるかな?ぐらいの大きさです。
(ホントはもっと大きく載せようと思ったんですが、200kBまでしか載せられないんですよね。)

画像をクリックで拡大します。
(開いたウインドウの図をクリックするとさらに大きくなります。)


図中の青い点線がスパインです。

どのグリーンにも、水捌けを考慮してdrainage point(排水する地点)というものが設けてあります。


見つけ方は、

グリーン上でカップより上の高くなっているところを見つけてそこへ歩いて行きます。
そしてそこからカップの方向へホースで水を流しているところをイメージします。
カップに向けられた水は、あるラインに沿ってグリーンの外へ向かって流れて行きます。

これがスパイン・ラインです。


グリーン上にある排水ラインは、1本ではありません。大抵複数本が設けられています。
パッティングをする際に関わってくるのはそのうちの1本です。
カップに一番近いところを通っているスパインに注目しましょう。ボールではありません。



グリーン上の各ポジションからパットしているイラストの、オレンジ色のアドバイスのところを訳してみますね。


Sharp curves:

ボール(を転がすライン)がスパインから遠いほどよく曲がります。
もっとも大きく曲がるのは、スパインと90度に向いていてスパインから遠くに離れていてパッティングをするときです。
傾斜によって、下りのパットであれば曲がりはさらに大きくなります。1.5mから3mも曲がることがあるでしょう。


Left to right:

登りのパットで、スパイン・ラインより左側にあるボールは全部左から右へ曲がります。
ボールがスパインに近いほどより真っ直ぐなパットになります。


Right to left:

スパインの右側にあるボールは、右から左へ切れます。



この記事の中央右寄り、二人のコーチの顔写真の左側には、
「BE YOUR OWN STIMPMETER」っていう囲みがありまして、ノリさんやgolfreak銀さんから私が教わったデジタルパットの基準の部分が書かれています。
12インチ(約30cmちょっと)の足幅で、左足踵の内側の位置にボールを置いて、左右のつま先からつま先までを一定にストロークしてボールが転がる距離をみて、その日のグリーンの速さをジャッジしよう、というアドバイスです。


以上、記事のご紹介でした。

私は、「うん!これやってみよう!」って思って切抜きしておいたんですが、切り抜いただけですっかり忘れてました。

Eagle Eyesで見て、スパインを見つけてみようと思います。(^^)



この記事の右端には、グリーンを読む際の6つのヒントも書かれています。
(まぁ基本的過ぎて、訳してあらためて参考になるようなヒントではないと思いますが。)

1. グリーン面が速いほど、曲がりは大きく読みましょう。
グリーンが速いと言うことは、よりソフトにボールを打つことになり、カップに届くまでの時間がより長いと言うことになるからです。
登っているほど曲がりが小さくなるのは、しっかりとパットを打つのでカップに届くまでの時間がより短いからなのです。

2. パットのラインに沿って見て、芝が光って見え、カップの方からボールを見ると暗く見える時には、順目のパットということになります。
(これは、芝の葉が太陽に向かっているのです。)
速くて曲がりも大きいと予測しましょう。

3. パットのラインに沿って見て、芝が暗く見え、カップの後方から見ると芝が光って見えるときは逆目のパットです。
遅くなって曲がりも小さく読みます。

4. グリーンを歩きながら足の裏で地面を感じましょう。
グリーン面が硬く(速い)感じるか、柔らかく(遅い)感じるか。
足の筋肉が、登っている(遅い)ように感じるか、下っている(速い)ように感じるか。

5. 自分より前にパットする人全員のボールを見ましょう。
曲がりに一番強く影響の出るカップの周辺でボールがどう動くかを感じることが出来ます。
カップを通り過ぎたボールがどう動くかもよく観察しましょう。返しのパットに必要なスピードや(ラインの)読みをパーフェクトに教えてくれるでしょう。

6. 最初にボールの後方からカップに向かって読みましょう。
なるべく低くしゃがむと、それだけ起伏がよく見えます。
水や排水域(パットするとその方向に曲がって行きます)、あるいはマウンド(パットすると丘からボールは離れてきます)にも注目してください。
読みに不安が残っている場合は、カップの後ろへ歩いて行き、違った視点で見るようにしましょう。



4/21/2009

ショアクリフス (ゴルフコース)


ここは、6年ぶりぐらいのラウンドです。

サンクレメンテという海岸沿いのロケーションにあって、グリーン・フィーもリーズナブルなのですが、あまり来ませんでした。
・・・と、いうのも、OBだらけで伸びのびプレー出来なかった印象があったんですよね。
(当時はあんまりゴルフに行っていなくて、年に3-4回しかプレーしてませんでしたから、行くとショットが曲がりまくってましたから、余計にそんな印象になったのかも知れません。)

多分同じ理由で、ここは普段から比較的空いています。


Shorecliffs Golf Club
http://www2.cybergolf.com/sites/courses/layout9.asp
(コースのサイトが無くなってまして、管理会社のサイトにほとんど紹介されていません。
cybergolf.comってなってますけど、ここが作った紹介ページっぽいのを見つけましたのでそれをリンクしました。)


地図で見ていただきますと、海のすぐそばにあります。


サンクレメンテの海岸からは、イルカがジャンプしているところが見えたりします。
季節には運がいいと、クジラが海岸から見られることもあるんですよ。

このコースからは、海が見渡せるホールって言うのは無いんです。これだけ海に近いのに。
でも、これだけ海に近いと真夏でも比較的涼しいですし、海風が強く吹いて戦略的には面白くなります。(それが困ったモンだって話もありますが。(^^;)


パブリックの、フレンドリーな感じのコースですが、リチャード・ニクソン元大統領がサンクレメンテに住んでいた頃によくラウンドしたゴルフ場としても知られています。
ニクソン大統領は、カリフォルニア州立大のFullerton校の野球部出身ですし、ゴルフも相当の腕前だったのだろうと想像できます。
なにしろOBだらけですからね。


で、久々に行ってみまして、最近芝の整備は良くないみたいだけど、そんなにOBだらけって程でもないなぁ。確かに数ホールは両側OBで狭ーいレイアウトになってるけど。という印象に変わりました。


シグニチャー・ホールと呼ぶべきかどうか、狭いホールの典型がこの5番ホールです。

画像をクリックで拡大します。



10mぐらい、かなりの打ち下ろしになっていて、バンカーのあたりの幅は15yほどしかありません。
フェアウエーが左から右に斜めに伸びていて真っ直ぐでないので、(特に海風が吹いていますと)どこにボールが落ちるか難しくなってきます。
先の方は左右がOBになってますしね。
真っ直ぐなら、風に強い低いボールをフェアウエーに打っていく作戦もあるかと思いますけど。

それで、手前の少し広い辺りに180y程度打っていくのですが、この高さから上げずに低く打つのもなかなか大変です。

ここで海が見えますね。
よく見ますと、右上、家の並びの右側の遠くの方に、かすかに見える青い線が海ですね。


それと、このコースでもうひとつ楽しみなのが、こちらです。



こういったトンネルが4箇所ほどありまして、カートでくぐり抜けます。
上の写真では、次の8番ホールのティーが道路の向こう側に見えますね。

下の写真は、私が運転して出てきたところです。カートぎりぎりの大きさですね。

他の場所では、どう見ても排水溝にも利用されていて、下水管の中を走ってるような感じ。
これをニクソン元大統領も運転してたのかなー、なんて、ちょっと楽しい気持ちになります。



これは、12番ホールのティーイング・グラウンドです。

画像をクリックで拡大します。


写真だと判りにくいのですが、左にカートが停まっている辺りから右へドッグレッグしてががーっと登っています。

写真中央あたりに小さく人が写っていますが、カートとこの人の間、つまりティーから真っ直ぐの方向へドライバーを打つと向こう側へ突き抜けて川へ落ちてしまいますので、ドライバーを打つ場合は人よりも右のブッシュっぽい木の上方へブラインドで打っていきます。



次の写真は13番。
強烈な打ち上げのパー3です。175yぐらいでしたかねー。

画像をクリックで拡大します。


写真で判りにくいかもしれませんけど、なんと 10mぐらいの打ち上げです。

全く持って、距離が読みにくいです。
何回か行って、打ってみてクラブ覚えとけばいいんでしょうけど。
左右の木の生えた土手の間を抜いていく感じで、グリーンまで思いっきり打ち上げていきます。

私はU4で打って、左のガードバンカーに入れました。

これほど左右の狭い、しかもこれほどの斜度の登りのパー3は、他では私は記憶にありませんねー。
しかも、ここにも強い海風は吹いてきます。
(結果的には、ティーインググラウンドで感じる風はあまり計算に入れなくても良さそうでしたが。)



最後の写真は、景色のいい15番のパー3です。

画像をクリックで拡大します。


ここは、たったの150y程度の距離なのですが、吹きさらしになっているので、風の計算がものすごく難しいのです。

この日はかなりの風でアゲていてピンが手前でしたから、左の花道方向に打ち、足りなくてショートしました。

正面てっぺんの山の上のお家、値段も高そうですね。

中腹には、黄色いブルドーザーが何台か入っていました。写真に小さく写っているのが見えますでしょうか?


4/18/2009

ゴルフスイング-12


前回、ゴルフスイング -11・2のコメント欄でノリさんにアドバイスいただいたトップでの左手首の角度を少し改善するべくレンジで動画を撮影してみました。(^^)


ちなみに、今回の動画は210fps(1秒210コマ)で撮影し、再生スピードを15fps(1秒15コマ)に設定して保存してありまして、前回までの動画の再生スピードの2倍遅い速さで再生されます。
ですから、スイングの粗がよく見えてしまいます。(笑)  (x_x;


前回の4個目の動画、3番ホールのティーショットのときに特に悪く出ていたんですが、左手首をアドレス時以上には甲側に折らないように、という意識を持って振ってみました。

ではまずその動画を。



これだけゆっくりですと、細かい動きがよくみえてしまいますねー。(^^;
切り替えして、降ろしてくるときに手首の動きに気持ちが出ています。

このボールは、気持ちフェード気味に飛んでいきました。

あんまりフェードが出る日は多くないのですが、このショット以外にも打ったボールはまっすぐかフェード(ってか意図していないのだからスライスというべきか?)でした。

打ってるときには、左手首を気を付けたためかと思っていたのですが、いや、それが原因ならむしろややフック傾向に出ないとおかしいだろう?って思ったんですね。
後で動画を見ていて、「!!」なことに気がつきました。


リストにばかり気持ちが行ってましたが、どうも右腰の開きが大きいです。

よく見ると、テークバックで右ひざが伸びてしまって、右腰が開いてしまっています。


で、切り替えした後に、帳尻を合わせてある程度開きを戻してきているのでひどいスライスにこそなっていませんが、これではスライスもするしパワーもロスしてしまいます。


かろうじて、切り返し後のダウンスイングでは腰と肩の捻転差が多少なりとも作れていましたので、飛距離は大幅には落ちていませんでしたが。↓



1箇所を気を付けると別の場所がおろそかになってしまうという、典型的な例にはまってしまいました。(-_-;

今は、右ひざを軽く曲げた状態で、テークバックで右側の壁をしっかりするように練習しなおしています。




もうひとつの動画は、ウエッジのショットです。



これも同じですね。(^^;

テークバックからトップで右側を開いてしまうので、頭の方はボールを見ようとしていると、首の辺りがいつも以上に窮屈になってしまっています。

ウエッジですからスライスはしませんが、どうりでなんかタイミングが遅れて入ってくるなー?って打ったときに感じていました。


この動画も、210fpsで撮影し、15fpsで再生したものです。


私のいいところでも悪いところでもあると思うのですが、ドライバーもウエッジも、ほとんどスイングが変わりませんね。(^^;

もうちょっとドライバーショットに躍動感を出せるといいのですけれども。


4/15/2009

Eagle Eyes サングラス


キャロウエイ・サングラス(H304) っていう記事の後半で、Eagle Eyes(TM) サングラスをご紹介しました。


私はこのうちの、Panovu(TM)というモデルを2つほど買ったのですが、その写真をご紹介します。





鷹の目のように、より遠くまでよりハッキリ見える、というサングラスです。
NASAが開発して、Air Forceに採用されたことになっています。

紫外線と、悪玉の青い光を100%カットする、となっていまして、かつてのBluBlocker(TM) サングラスと基本技術は同じで、保護コーティングの層が外側に加えられ、鷹の目のような深みのある金色~琥珀色のレンズになっています。


キャロウエイのサングラスと、レンズ色の比較をしてみました。



白い紙をバックに撮っています。

ちょっと写真に正確な色を出すのが難しいんですが、キャロウエイのH304の方も、やや黄色がかった色です。
Eagle Eyesの方は、オレンジがかった黄色です。


グリーン面の微妙な起伏も見えやすいですし、芝目が見えます。
そして、オーバーシードされた若い芽と、それまで生えていた芝の差が色の違いになってはっきり見えます。

まぁ、だからといってパットがよりよく入るかと言えば、それは使う人次第になっちゃうんですが・・・。(笑)


ゴルファーのみなさんには、ものすごくお奨めです。(^^;


***

ところで、Visiball(TM)っていう商品、ご存知でしょうか?



ボールが見つけやすいサングラスなんですけど。
これみてください。 → デモ (写真の上にマウスを置いてみてください。)


なんかねー、これもちょっと欲しいような気がしてます。(笑)


4/13/2009

グリップの再確認


グリップに関しては、生命線(Life Line)を使おうという記事でパターのグリップに触れたことがありましたが、今回はグリップです。

他の方のご参考になるようなものでは決してありませんが、ゴルフを始めたこれこれ約20数年ほど前に教えてもらったグリップの仕方で、以来ずっと主要な部分は変えたことがありません。

当時私に最初の基本だけを教えてくれた山田さんというスクラッチプレイヤーだった方は、米国式のスイング理論を修得していたみたいですね。(当時の私には知る由もありませんでしたけど。)
ポスチャーの作り方も、あの当時にかなり深い前傾を教えてくれましたし。良いか悪いかは別にしまして。

そんな訳で、日本のスタンダードから見ると、かなりのストロング・グリップです。(私は日本で教えてもらったのに変な話ですが。(笑))
普段は、パッと握ってしまいますが、時々以下の最初に習った手順で握りなおして、ズレを修正しています。


まずは、左手から握ります。
左手の人差し指の第1関節と第2関節の間のところと、手のひらの小指の下の方にある月丘と呼ばれる部分でクラブを支えます。



写真に、白線で目印をしました。
上の写真の時、クラブフェースは目標を向いています。


人差し指で下から支え、上から月丘を被せるようにして、その2箇所だけでクラブをしっかり支えるようにします。(下の、上側の写真。)↓



その状態から、他の指を握るのですが、小指・薬指・中指の3本は上の写真のバランスを取った位置から握りますと、自然にフィンガー・グリップになります。
月丘の小指寄りのところで上から押さえていますから、パームグリップにはなりにくいです。

人差し指の第1関節と第2関節の間のところがクラブの真下に入っています関係で、他の3本の指と人差し指は少し離れます。
よく言われるところの、人差し指は鍵型を作ったような形に自動的になります。

親指も同様に上の写真のバランスを取った位置から握りますと、ロングサム/ショートサムのバリエーションは取りにくくて、ほぼ必ずこの位置に来ます。

これで左手のグリップは終了。
ナックルが、自分からみて3つ見えるくらいのストロング・グリップになっていますでしょうか。



次に右手です。

右手は、4本の指をそろえて、クラブに対して右横からグリップに対して真っ直ぐ横から当てるようにします。
目印に、写真に青い線を引いてみました。



写真を撮る都合で、左手はグリップから離れております。(ホントは左手はグリップしたままで右手を握ります。)
右手の親指が、クラブを挟むようにしているのは片手でクラブが落ちないようにしている為で、特に意味はありません。

その角度で、右手の中指と薬指の第2関節のところをグリップの真下に、フィンガーグリップで握ります。
写真では中指と薬指が写るように手のひらを少し開いて見せています。実際には上の写真の角度のまま、右手をスライドさせて左手にぴったり近づけます。


で、最終的にこうなります。↓



人差し指は左手同様鍵型を作るようにして第1関節と第2関節の間のところがクラブの真下に入るように握り、親指と人指し指でV字を作るようにしています。
(この写真を一人で撮るのはけっこう大変でした。(笑))


かなりオーソドックスなグリップだと自分では思いますけど、1点だけ変わっていますのは、右手の小指がグリップのラバーに乗っかっているところでしょうか。
以前は、インターロックやオーバーラップの時期(それぞれ8年間ぐらいずつ)もあったのですが、ここ8年ぐらいはこうなってます。

小指1本分あるか無いかぐらい右手と左手の間の距離が変わりますが、基本的にはほとんど変わりません。

私は、普通の人よりも指が短いめですし手の大きさ自体も決して大きい方ではありませんので、ジュニアゴルファーっぽいストロング・グリップが合っているのかも知れません。

右手は横から握ることなく上から握っていますので、フック・グリップではないのだろうと思います。

左手を、日本で言うスクエアなグリップにして打ってみますと、リストが利いてしまうせいなのか余計にフックしてしまうんですよね。
まぁグリップだけの問題じゃないと思いますが。

この手順を踏んでグリップしますと、毎回同じ形に戻れますので、とても重宝しています。


***

ところで、4枚目の両手でグリップしている写真もさることながら、その上の6枚を撮るときにも、結構大変でした。

ちっちゃい人が、一所懸命に邪魔してくれまして。(笑)





***

追記:

ちなみに、このグリップの手順はベン・ホーガンのモダンゴルフに書いてあるものと実は “ほぼ” 同じです。

違うところは、ベン・ホーガンのモダンゴルフでは、左手の人差し指の第1関節と第2関節の間ではなくて、左手の人差し指の第2関節と第3関節の間と月丘のところで支えますので、もっとパーム寄りのグリップになり、もっとスクエアなグリップになります。

それと、右手も同様に右手の中指と薬指の第2関節のところではなくて、右手の中指と薬指の第2関節と第3関節の間のところをグリップの下にあてますので、私のグリップより深く握ります。

あ、いや、書き方が逆ですね。(^^;
ホーガンのスクエアグリップに対して、私のグリップは、左手がもっとストロング気味になり、左右ともフィンガー気味に握るグリップになっています。
(最初に教えてくれた方が、私の手が小さいのでジュニア用のグリップを教えてくれたのかもしれません。)



4/10/2009

ニック・エイデンハート投手


私、今日は非常に強いショックを受けております。



昨夜の我が愛するエンジェルズのゲームの先発は、チーム期待の星、ナンバー1プロスペクトだった若手投手のニック・エイデンハートが勤めまして、今季チーム3ゲーム目の先発投手として、6回を無失点で切り抜ける素晴らしい好投を見せてくれたのですが・・・

その彼がゲーム後の深夜、家に帰る途中、信号無視の車に突っ込まれるという交通事故でなんと亡くなってしまいました。

つい昨日、約2時間の間、彼の素晴らしい投球を見ていたばかりだと言うのに。

LAタイムズの事故に関する記事

まだ22歳です。






事故現場は、私の友人の一人が居る事務所から1ブロックも離れていないくらいの場所で、ごく普通の住宅地の小さなモールのある角の交差点です。

今日の昼頃までこの事故現場は現場検証のために封鎖されたようです。

記事に拠りますと、目撃者証言があって、写真の銀色の三菱エクリプスにニックを含めて4人乗っていたところへ、赤信号を無視して突っ込んできた赤いミニバンが横から突っ込んだのだそうです。
昨晩も飲酒運転で、しかも以前の飲酒運転で免許停止中だった模様。

4人のうち2人は即死、ニックともう一人はUCアーバイン大学病院のメディカルセンターへ運ばれましたが、ニックは病院で手当て中に息を引き取りました。



私は1986年以来の熱烈なエンジェルズ・ファンでして(野茂がメジャーに挑戦する9年前ですね)、こちらに2001年に赴任してきて以降は、車で40分ぐらいのところに球場を構えている傘下のマイナー、シングルAのチームも含めてよく観に行きます。

ニックは、マイナーではすでに、それはもう飛び抜けていいピッチャーでした。
将来はサイ・ヤング賞を獲得するくらいのエース・ピッチャーに成長するかも知れない、と思うくらいの逸材でした。

高校生の時には、全米のピッチャーの中で最高クラスの評価を受けていましたが、3年生の時に肘を故障。
いわゆるトミー・ジョン手術と言う、肘に腱を移植する手術を受けまして、2004年のドラフトで本来は1巡目の指名を受けるはずの才能でしたが、エンジェルズに14巡目で指名を受け、入団します。
14巡目ですが契約金は、当時高校生ピッチャーとしてはドラフト1巡目扱いの約1億円を受けています。チームからの評価の程が覗えましょう。

エンジェルズに入団して、1年半はリハビリでした。大手術の後ですからね。
非常に練習熱心な真面目な子で、懸命のリハビリを順調に終え、ルーキーリーグを経て、2006年の後半にシングルA+のカリフォルニアリーグに上がって来たところで、私も生で応援する機会を得ました。



惚れ惚れする投球を見せる子でした。
まだ若いこともあって細い体ながら、ストレートはよく切れますし、スライダーも鋭く曲がります。特に大きなカーブは既にメジャー級でした。
昨日のゲームでは、あのジェイソン・ジアンビを相手に最後はチェンジアップの3連投を見せて三振に切って取ってみせました。

昨年、メジャーチームのピッチャーに故障が相次いだ時に、メジャーでの登板を3ゲーム経験しましたが、メジャーの洗礼を受け、ちょっと苦しみました。
それまで負けなしで来ていたAAAに戻された後も、メジャーで打ち込まれた後遺症か、昨年はAAAでも調子が上がりませんでした。

しかし秋季リーグでピッチングコーチと修正に取り組み、今年のスプリング・キャンプでは非常に良い投球を見せて、エンジェルズの先発ローテーション・ピッチャー3人が故障に見舞われたためもあって、開幕ローテーションに食い込むことが出来ました。

そして迎えた開幕第3戦目。

我々ファンがルーキー・オブ・ザ・イヤーの期待をかける中、6イニングズをシャットアウトする好投、能力の高さを証明して見せました。


浮き沈みと成長振りを、6月のドラフトから約5年間見てきた私としては、あまりのショックに言葉もありません。

我がエンジェルズのローテーションをこの先5年は確実に守ってくれる逸材、将来のエース・ピッチャーでした。

今晩のゲームは、飛び切りいい席を手に入れて居ましたが、中止になりました。

私などは5年間見てきただけのファンですが、ご両親のお気持ちとか考えますと、本当にやり切れません。


ニック・エイデンハートの存在は、幻のエースピッチャーとして我々エンジェルズ・ファンの胸にいつまでも刻まれることでしょう。


R.I.P.



***

追記:

ニックは、昨日のゲームに向かうにあたっては自信を持っていて、両親に「このゲームは僕にとっては特別の夜だから観に来てよね。きっと格別の出来事が起きるよ。」と言って、両親を球場まで呼んでいたそうです。

今夜の中止になったゲームの代わりに放送された追悼番組を観ながら私は思わず涙線にこみ上げてしまいました。


4/08/2009

フラートン (ゴルフコース)


ここは、非常に変則的な、パー33・34=67で、パー3が7ホールも在るコースです。
スロープは114となってますが、とても狭いし、アップダウンもかなりきつくて数字ほど癒されるコースではありません。

確かに距離は短目のホールが多いのでこういったコースレート/スロープになっていると思いますが、ドライバー使えるホールは少ないですし、フェアウエーやグリーンはカチカチに硬くて、斜面のショットは数多く打たされますし、ブラインドのホールも多いし、グリーンは傾いててけっこう傾斜があって速いしで、初めて行った人は大抵叩きます。

日本で言うと、小田原城とか大秦野とか、あんな感じ(?)のコースです。

17番なんか、ティーショットはアイアン限定ですしね。
私がドライバー使うのは、4ホールだけかな。

ま、そういう訳で(人気無くって)、どこのコースも混んでる週末にいきなり予約を入れられるお手ごろ値段コース、ってことでは、重宝する時もあります。(笑)


Fullerton Golf Course
http://fullerton.americangolf.com/


ずーっと以前にご紹介しました、ペイン・スチュワート設計のコヨーテ・ヒルズ(ゴルフコース)のすぐ隣にあって、どちらも地形柄アップダウンが大きいです。
まぁコースの格はずいぶんと違いますが。

けっこう難しいとはいえ、ここで80台を叩いてしまうとかなり精神的に落ち込みます。(笑)
あと、散らばせばいいのにフロント9で、4ホール連続パー3ってのがあって、コース側の開き直りも感じます。(笑)


いつものように何ホールか写真をご紹介しますね。


1番のスタートホールはこんな感じです。
(最初の2枚は、まだ夜明け間もないので写真が暗いです。)


画像をクリックで拡大します。


フェアウエーが広くなっている部分までは打ち下ろしの約200-220yぐらいです。
ドライバーを使ってしまうと、ぐぐーっと狭まっているあたりまで飛んでしまうので、ピンポイントのコントロールが必要になってしまいます。
左側は、ずーっとグリーンの向こうまで川になっていますので。
右の木に中にちょっとでも入ったら出てきませんし。


2番ホールは、非常に狭いフェアウエーが続いている細長いドッグレッグのパー5になっていまして、これまた出だしの2ホール目なのにティーショットと2打めをちょっとでも曲げることは許されません。


次の写真は、3番ホールの2打め地点です。

画像をクリックで拡大します。


ここまで来るには、かなりの打ち下ろしのティーショットで、約200yです。川が横切っていますので、‘キャリー’で280y越せる人で無いとドライバーは打てませんので、200y打ってこの辺りにレイアップします。
ここからグリーンまでは約150y。
ライが傾斜していてよくありませんので、なかなか厄介です。


次が9番の写真です。
ここまで来ると、写真も明るくなっていますね。


画像をクリックで拡大します。


写っているのは、この日一緒に回ったレフティーのプレイヤーですが、飛距離も出るし、上手いプレイヤーでした。ちょっとマネージメントが荒っぽい面はありましたけど。

ティーショットは、フェアウエーに打ちますと、傾斜でことごとく大きく左の川の方に流れます。

2打めは正面遠くのバンカー上にあるグリーンに向かって強烈に打ち上げます。
ピンが奥だと旗が見えないくらいの打ち上げです。



バック9に入って、この写真は12番のパー5です。

画像をクリックで拡大します。


大きく左に回りこむドッグレッグで、もしドライバーを打つなら写真中央の位置、木の上を越える高いボールを打たなくてはなりません。
私はボールが低いのでフックで回すのですが、茶色い建物の方に出て行って曲がらないと、突き抜けて川に入ってしまいます。
ここでドライバーを打つなら、本当に大きく左に40-50yぐらい曲がるボールが必要です。もしくは高い弾道で木を越えつつ軽く左へ曲がるドローボール。

私は(12番ですから)その日の調子でユーティリティーで打つかドライバーで打つか判断します。
ユーティリティーの距離でフックし過ぎてしまうと、左の木の中にOBしてしまいますしね。
フック系が持ち球の私でも、非常にストレスのかかるティーショットです。


そしてこれがフィニッシングホールの18番パー3です。

画像をクリックで拡大します。


写真で見るよりもずっと下って登る傾斜が急で、カートが真っ直ぐには登れないくらいの傾斜です。
手引きカートでラウンドしている時は、息が切れるくらい。
このグリーンは、グリーン奥のラフが広いので、長めに狙うのが正解です。
手前に外しますと、下が硬いだけにけっこう悲惨な結果も待っています。


4/05/2009

今週の「The Hayney Project」 (3)


ヒューストン・オープンのフレッド・カプルス、とても残念でした。最後の優勝が数年前のこのヒューストン・オープンで、このところリビエラと言い、いいゴルフを展開していたので期待して応援してたんですが。

10月の誕生日以降はチャンピオンズ・ツアーに出るのを楽しみにしているようです。

最終日の日曜日は、グレッグ・ノーマンやセルジオ・ガルシアが81を叩くなど、風の強い難しいコンディションでした。



The Hayney Projectの記事の続きその2です。



放送2回分ですね。

ひゃっぽ+さんにコメント欄にちっちゃい字でYouTubeのURLをご紹介いただいたとおり、自分の番組内で、すっかり見違えたスイングを披露したりして、ご機嫌のチャールズ・バークリー。

ストレッチのコーチも呼んで、体作りにも余念がありません。

ところが・・・

以下、ネタばれしますので、どうかご注意下さい。
7月には、日本のゴルフチャンネルでも放送が予定されているそうです。

4/04/2009

米国ゴルフ場事情-2


前回の米国ゴルフ場事情-1に続き、題名ほど大げさな話ではなくて恐縮です。(^^;

気が付いたとき&思いついたときに、適当にアップするシリーズということで、お許しを。(^^;



日本全土には約2,300あまりのゴルフ場があって、これはヨーロッパ全土(スコットランドを除くらしい)にあるのと同じくらいの数だそうです。

そういう意味では、「日本の国土にはものすごい数のゴルフ場がある」、「日本はゴルフ大国である」、と言えそうです。


日本以上のゴルフ大国たるアメリカには、諸説あって正確には判んないんですが、17,000とか23,000とかといった数のゴルフ場があるそうです。
(パー3のショートコースやゴルフトレーニング施設なんかがが入ってたり入ってなかったりとか、きっとそのあたりで数が違うのでしょう。)

人口当たりにしますと、米国には日本の4倍はゴルフ場があるということになろうかと。


逆に面積辺りで計算しますと、日本の面積はカリフォルニア州と同じぐらい(でちょっと小さい)ですから、日本には米国の3倍ぐらいのゴルフ場がある、って感じになりましょうかね。
ちなみにカリフォルニア州には8,000ぐらいあるって話だったかと思います。


ちなみにカリフォルニア州は日本とちょうど似たような緯度に位置しておりまして、私の居るロサンゼルス近郊はだいたい広島市と同じくらいの緯度、お友達のHumhumさんやTONさんのいらっしゃるサンフランシスコ近郊はGGさんやnekochanさんのいらっしゃる新潟市近郊あたりと同じくらいの緯度にあたります。

なんかねー、カリフォルニア州に親近感沸きますね。
(ちょっと無理矢理?(^^;)


グーグル・アースの画像です。黄色いくさび形で印をしてみました。↓

クリックで90度回転したpic



Image NASAって書いている字の下あたりに、白丸で印を付けたのが北極点の位置です。


ペブルビーチに行って、松林の中の細い道路を運転していて、伊豆の川奈ゴルフコースを思い出しました。
(川奈ゴルフコース自体は私はまだプレーしたことありませんが、学生の頃伊豆のペンションでバイトしながらサーフィンした年もあったりして、城ヶ崎のあたりとかにとても似ていて懐かしかったです。)

で、何を思ったかといいますと、ペブルビーチ・リゾートのあるモントレー・ベイから、トーリ・パインズのあるラ・ホイヤまで延々と続いている海岸線(ホントはその北と南にも延々と続いてますが)に、もっと沢山ゴルフ場があってもいいような気もするなー、でもゴルフ人口がもっと増えないとやっていけないかなー、なんていう妄想でした。


で、ゴルフ人口ですが、


日本のゴルフ人口は、約1,000万人強なんだそうです。
ゴルフ人口・世代別(JGAデータ)

どのくらいゴルフする人までが含まれているのか、詳細は不明ですが。


対して米国のゴルフ人口は約2,500万人。日本より、ゴルファーの全人口に対する割合は少し多いんですね。

ゴルフ人口当たりの換算ですと、米国のゴルフ場の数は、日本のゴルフ場の数の3.5倍くらいのようです。



ところがですね、どうやら日米ともに、ゴルフ人口は2,000年以降少しずつ減少傾向にあるようなんです。

タイガーの出現(というかプロデビュー)が96年で、2000年以降のタイガーの活躍ぶり、人気振りから考えて、てっきり日米の(特に米国の)ゴルフ人口は増えているのかと思い込んでいたんですが・・・。


しかも今回の大不況の影響で、ますますの減少傾向になりそうです。


4/02/2009

ゴルフスイング-11/2


と言うわけで、カシオのEX-FC100を使って撮影したスイング動画upの続き、第3弾です。


ゴルフスイング -11と同じ日、レイクウッド・ゴルフコースでの撮影です。
(13ホール(日没)のプレー。)



このショットは、前記事でドライバーショットをupした8番ホール364yパー4での2打めです。

ティーショットはよく飛んでくれたのですが、フェアウエー左サイドのマウンドで左キックして、左サイドのラフに来ました。
残りは約90y、木越えのバンカー越えのショットが残りました。
私はロフト以上に高いボールを打つ技術はありませんが、ライは少しですが左足下がりのライでラフの草にさほど沈んで居ない悪くない状態。



フェアウエーからなら50度のGWの距離ですが、ここはPWのフェースを気持ち開いて、ハーフトップを打たないようにしっかり打ち込む気持ち(木に掛かってしまうのが最悪のミスですから。)で、右サイドを締めて、フェースを返さないように振り抜いています。
(技術的には出来ないのですが、)私の体のアクションからは、高いボールを打とうと言う意思が見て取れますね。

実際にコースで撮ってもらわないと自分では気が付かない部分でした。
(あくまでも技術的には出来ません。気持ちが体に出てしまいます。(^^;)

このショットはピンには絡みませんでしたが、グリーンには乗りました。



次のショットは、6番ホール447yのパー4でのセカンドショットです。

447yの長いホールでしかもティーショットは軽い登り、あまり距離が出ませんからセカンドも結構残ります。
(普段からこのホールでパー取れたら御の字です。)

このセカンドは、残りが約210y。ティーショットよりは平坦になりますが、まだほんの少し登っています。
せっかくライがフェアウエーのいい状態にありましたので、私は3Wを思い切って打っていくことにしました。
目標は、少し高くなっている木の方向です。



このショットは非常に上手く打てました。
断言出来ますが、普段はこんなに上手くは打てません。(笑)

グリーンが硬かったので、奥のカラーにこぼしていましたが、とても気持ちの良いショットでした。(^^)
奥からの下りのアプローチもわずか5cmに寄りまして、やっとこさパーを獲ったのですが、これは私としては上出来でした。



ちなみにこの日はカメラで忙しいし(他の人の動画も撮ってあげたりしていましたので)どうせ18ホール終了できっこないので、いつもの記録を付けずにラウンドしましたが、13ホール終了時点で6オーバーでした。


次のショットは、9番ホール507yパー5の第3打のアプローチショットです。

第2打はなるべく距離を稼ぎつつ、フェアウエイ左サイドに置きたいレイアップでしたが、これはやや意図したより左へフックしてしまうミスで、カート道の左まで行ってしまいました。距離を欲張りすぎたか?

残り距離は80y程度ですが、ラフの中のちょっと地面が凹んだ場所にボールがあって、かなりしっかり打ち込まなければならない状況。



フェアウエーからの80yのアプローチと比べると、スタンス幅も少し大きめに取り、少しがに股気味にする感じで安定させ、左足体重にしています。

粘い芝に負けないようにグリップをしっかり握り、上からスティープにクラブフェースを入れるように打ち込んでいます。
少し右足寄りボールを置いていて、フォローは大きく取れません。

自分としてはかなり上手く打てたのですが、グリーン手前左側の木の枝にわずかに掛かってしまい、グリーンを外しました。
そこからは、D-Chopで寄せて、約50cmに。

短いパー5ですから、本来ならこのショットの前のセカンドショットをもう少し丁寧に考えて打って、3打めはバーディーチャンスに付けたいところですね。



最後は、3番ホール163yのパー3、ティーショットです。
風は右から左。
この日は青ティーが少し前に出ていて、約150yの距離でした。7番Iで打っています。



動画に写っておりますとおり、ややトゥ寄りでボールを捉えてしまいまして、フック回転のボールがやや右に出て行きました。
それに加えて、右から左の風に押されまして、グリーンには乗ったものの、左手前にやっと乗るだけ、カップまで距離を残してしまいました。

私としては、まぁまぁOKの部類のショットですが、(いつもラウンドの初めの数ホールで特に出やすいのですが、) トゥ寄りに当るショットが出てしまいます。
この辺は、ラウンド前の練習で対策が打てる課題だとは思いますが、やりくりする中、どうしてもラウンド前にレンジでボールを打てないスタートと言うのは多発します。
その場合の対策を考えなくてはなりません。

アイ・ガッチャ・レディは、完全な対策足り得ませんでした。(^^;)

なんかいい方法ないでしょうかね?


4/01/2009

ゴム飛ばしの比喩


今年からレッドソックスに移籍したジョン・スモルツ投手(偉大な、殿堂入り確実の投手です。)が、この月曜日にフロリダ(オーランド)のIsleworthというカントリークラブで、タイガー・ウッズとラウンドしたそうです。
タイガーのおうちのすぐ近くですね。
毎年(春季キャンプの時期に)恒例のことなのだそうですけどね。


この人は、ゴルフがものすごく上手くて、タイガーにして「ジョンはPGAのプレイヤー以外では一番上手い。」と言わしめるほどの腕前です。
もうすぐマスターズですが、この人はジョージアのゴルフリゾートに住んでいます。



さて、ゴルフスイング -11の記事で、ゴム飛ばしの比喩を書きました。

それで、(調子こいて)スーパースローの動画を撮ってみました。(笑)


GGさんにある程度同意のコメントをいただけたのですが(^^)、

この比喩は、あらん限りのmaximumのパワーを生みだすことと、効率よく打球へ伝達することとの、ちょうどいい頃合のバランス点を見出して、現状持てる力の最大公約数的な飛距離といいますか、平均飛距離の最大化といいますか、そういった分岐点を探ろうと言う意味の比喩なのです。


輪ゴムを切りまして1本のゴムにします。

これを右手と左手の指先でつまんで持って前方に狙いを付けて引っ張り、片方を1瞬早く両方の手を離すことによってゴムを前に飛ばします。
(輪のままで爪に引っ掛けて飛ばすのではありません。)

私の動画の場合、右手を前方に、左手でゴムを引いています。
左手の方を一瞬早く離し、次いでタイミングよく右手を離すと綺麗に前方へ飛んでいきます。


が、こちらの最初の動画では、タイミングが上手くないため、右手のすぐ先でゴムが回転してしまい、遠くまで飛んでいません。
力がロスした状態ですね。



ちょっとスローでじれったいですけど(^^;、動画の最後の方で、ゴムが飛び出したは良いけど回転してしまっている様子が見えます。



一方、こちらの動画では、ゴムの縮むスピードに合わせてタイミングよく左手・右手を離しているため、ゴムは真っ直ぐ前方に飛び出していきます。



よく観察してみますと、左手を離れたゴムは縮みつつ右手の方へ近付き、180度回転した状態で右手から離れて真っ直ぐ飛んでいくんですね。(^^)


この輪ゴムは、さらにあと最大約+50%ぐらいまで引っ張ることができます。
もっと引っ張れば、ゴムのパワーが増しもっと遠くに飛ばせる計算になりますが、一方でゴムの縮むスピードが上がるために、左右のタイミングを取ることが数倍難しくなります。

実際にやってみると判るのですが、動画でやっているよりももっと小さくゴムを引くと、前に飛ばすこと自体は非常に簡単になります。

一方、練習を積むことによって、もっとゴムを強く引きつつタイミングを取り、もっと飛ばせるようになってくると思うのですが、出せる飛距離と上手く飛ばせる確率の問題で、どの辺りで妥協点を見出すか、というのが今回の比喩の最大のポイントです。



体が細くても筋力がさほど強く無くてもよく飛ぶ人と言うのは、効率よくボールに力を伝える体の使い方が上手なのだと思うのです。

腰の回転と肩の回転のタイミングのズレによる捻転差で生み出されるパワーを、ボールに効率よく伝えるためのタイミングが存在していると、私は感じます。


あとは、捻転差をもう少し大きくするにはどうするか、また、そのゴムをもっと強く引っ張った状態からタイミングよく力を伝えるスイングを作れるのかどうか。

別の見方をすれば、筋力を上げ体を鍛えることによって、ゴム自体を太くしたり強くするという方法論で飛距離を伸ばす、という考え方もできようかと思います。
例えば身長が高いと、この比喩で行けばそれはゴムの長さを長くしたようなもので、ポテンシャルの飛距離には多少の優位性があろうと思います。

今の時点で、捻転差を大きくしようとしてこれ以上のオーバースイングをすることは明らかに得策ではありません。
なにか、別なコツのようなもので捻転差を大きくできればいいんですけどね。今後の課題です。



以上の戯言を書くために、ゴム飛ばしの動画まで撮ってみました。(笑)

ちなみに動画は、420fps(1秒420コマ)で撮影し、再生スピードをカメラ・デフォルトの30fpsからさらに落として10fps(1秒10コマ)で再生したものです。
つまり、通常スピードの42倍遅いスピードで再生されています。